ZIGZO
2013年01月17日
ZIGZO 2013 TOUR THE BATTLE OF LOVE at 大阪MUSE (1/11)
ZIGZOツアー初日の大阪&2日目の名古屋に行ってきました!
記憶も大分飛びつつあるけど、大阪の感想。
hullaballoo roomでこの2公演の音源配信が今日から始まるそうなので、そちらを聴けばもっと色々思い出せそうな気もするけど。
初日からかっこよすぎるライブでした!
そして、自然ににこにこ、いっぱい笑顔にもなっちゃうライブでした。楽しい!っていうのでも勿論だけど、ハッピー!って気持ちにもなったな〜って思います。
実は、今回のツアーに対して、結構どきどきしてたんです。自分がどう感じるのか。
全俺ライブ&CDJの時は、『今日のZIGZOもやっぱりかっこいい!でも、ZIGZOのかっこよさってこんなもんじゃないんじゃない!?もっとすごいんじゃない!?』『このセトリ(2公演ともまったく同じだった&THE BATTLE OF LOVEの曲だけ)の所為なのかな…でも好きな曲多いセトリなんだけどな…』って思って。
普通にCDJのZIGZOもかっこよかったんだけど、去年の6月のツアーがあまりにも私にとって楽しくて、衝撃的なくらいで、『私きっと今まで、このライブを探してたんだ!!』って思ったものだったので、多くを求め過ぎてるかなあ?とも思ったけど…でも、どれだけ求めたって応えてくれるくらいかっこいいバンドなはず!って思っちゃってw
そしてそれ以上にその時思っていたのは、『櫻のドラムって、もっと物凄く楽しいと思う』ってことでした(全俺とCDJの間のMADCAPのライブではやっぱり物凄かったし)
それでも、CDJ&全俺の櫻ドラムも『櫻のドラムが何の音よりも好きー!』って思うかっこよさではあったんだけど。でも、ライブで聴く新しいZIGZO曲での櫻ドラムって、いつもほどの鳥肌&楽しさではないのかな…?って不安だったというか…
私はTHE BATTLE OF LOVEっていうアルバムが大好きだし、盲目的ってくらいに大好きだった新しいZIGZOに、全俺&CDJで初めて少しだけだけど疑問が、生まれてしまってたんです(後者のことは、秋くらいからちょっと思っていたことではあったけど)
でも、そういうのが消えてしまうライブでした。
1曲目でまず70%くらいふっとんで、ライブが終わる頃には95%消えてました!(って5%残ってるの!?って話ですがwどんなに大好きで信じてるものにも、常に多少は不安感を持ってるくらいの方が普段の私らしい気がするので、敢えて残したのかもしれないw)
入場して、まず、『おお!』と思ったのは、ドラムセット&マイクスタンドの位置。
ライブ中哲も説明してましたが、哲がセンターよりやや下手寄り、櫻が上手寄り、DENが奥(ドラムの横)、RYOが通常よりややセンター寄り、という立ち位置でした(音像の為、元リーダーの櫻さんの提案で…と哲言ってたけど、以前『フェス岩尾』(テレビ番組)で言ってた通り櫻はリーダークビなんでしょうかwww)
ドラムにドラム台はナシ。
舞台奥には今回も、ZIGZOのロゴがかかってます。
ドラム、シンバルがSABIANだったと思います。最近のZIGZOでの黒いPAiSTeではなくて。
ハイハットにはハイハットタンバリンが。
で、私はドラムセットの(というか櫻が座ってるとこの、くらい…)延長線上2列目にいたのですが、そんな位置にいた所為でなのか、ZIGZOで初めて!ってくらい、櫻ばっかりこの日は見てしまいました…いつもは知らないうちに哲に目を奪われてる!!ってなって、半分くらいしか櫻見てなかったんだけど(渋公や去年の大阪なんて哲ばっかり見てたような…)
こういうの、一昨年くらい?のCreatureでもよくあった現象&立ち位置でしたw
でももっと哲見たいので(RYO&DENももちろん!)櫻ばっかり見ないよう、このツアー、気をつけたいと思います!(でもこのフォーメーションは、櫻ファンとしては非常に有難いです!w)
セットリストのツイートがみつからなかったので、順番は絶対に間違ってますがw(しかもI am a sliderの位置がわからない!)一応自分で必死におぼえた(&2列目だったのに曲の合間にちょっとメモったw集中力削られるのでもうやりたくないw)セトリに沿って感想。
大阪MUSEはCreature Creatureで2回(?)行ってるんだけど、行ったことがあることを先月末くらいまで忘れてた&行ってもあんまりおぼえがありませんでしたw
最後にドリンクを引き換える時に思いっきり既視感を感じて&一昨年の11月を思い出して、「ああああ!!」って思ったけどw
ライブ内容やライブ前後の記憶はそこそこ残るけど、ライブ会場の記憶が毎回飛び過ぎです……(でも翌日の名古屋E.L.L.は結構よくおぼえてました!wって、半年ちょっと前に行ったんだから、やっぱりその割には忘れてたかな!?)
記憶も大分飛びつつあるけど、大阪の感想。
hullaballoo roomでこの2公演の音源配信が今日から始まるそうなので、そちらを聴けばもっと色々思い出せそうな気もするけど。
初日からかっこよすぎるライブでした!
そして、自然ににこにこ、いっぱい笑顔にもなっちゃうライブでした。楽しい!っていうのでも勿論だけど、ハッピー!って気持ちにもなったな〜って思います。
実は、今回のツアーに対して、結構どきどきしてたんです。自分がどう感じるのか。
全俺ライブ&CDJの時は、『今日のZIGZOもやっぱりかっこいい!でも、ZIGZOのかっこよさってこんなもんじゃないんじゃない!?もっとすごいんじゃない!?』『このセトリ(2公演ともまったく同じだった&THE BATTLE OF LOVEの曲だけ)の所為なのかな…でも好きな曲多いセトリなんだけどな…』って思って。
普通にCDJのZIGZOもかっこよかったんだけど、去年の6月のツアーがあまりにも私にとって楽しくて、衝撃的なくらいで、『私きっと今まで、このライブを探してたんだ!!』って思ったものだったので、多くを求め過ぎてるかなあ?とも思ったけど…でも、どれだけ求めたって応えてくれるくらいかっこいいバンドなはず!って思っちゃってw
そしてそれ以上にその時思っていたのは、『櫻のドラムって、もっと物凄く楽しいと思う』ってことでした(全俺とCDJの間のMADCAPのライブではやっぱり物凄かったし)
それでも、CDJ&全俺の櫻ドラムも『櫻のドラムが何の音よりも好きー!』って思うかっこよさではあったんだけど。でも、ライブで聴く新しいZIGZO曲での櫻ドラムって、いつもほどの鳥肌&楽しさではないのかな…?って不安だったというか…
私はTHE BATTLE OF LOVEっていうアルバムが大好きだし、盲目的ってくらいに大好きだった新しいZIGZOに、全俺&CDJで初めて少しだけだけど疑問が、生まれてしまってたんです(後者のことは、秋くらいからちょっと思っていたことではあったけど)
でも、そういうのが消えてしまうライブでした。
1曲目でまず70%くらいふっとんで、ライブが終わる頃には95%消えてました!(って5%残ってるの!?って話ですがwどんなに大好きで信じてるものにも、常に多少は不安感を持ってるくらいの方が普段の私らしい気がするので、敢えて残したのかもしれないw)
入場して、まず、『おお!』と思ったのは、ドラムセット&マイクスタンドの位置。
ライブ中哲も説明してましたが、哲がセンターよりやや下手寄り、櫻が上手寄り、DENが奥(ドラムの横)、RYOが通常よりややセンター寄り、という立ち位置でした(音像の為、元リーダーの櫻さんの提案で…と哲言ってたけど、以前『フェス岩尾』(テレビ番組)で言ってた通り櫻はリーダークビなんでしょうかwww)
ドラムにドラム台はナシ。
舞台奥には今回も、ZIGZOのロゴがかかってます。
ドラム、シンバルがSABIANだったと思います。最近のZIGZOでの黒いPAiSTeではなくて。
ハイハットにはハイハットタンバリンが。
で、私はドラムセットの(というか櫻が座ってるとこの、くらい…)延長線上2列目にいたのですが、そんな位置にいた所為でなのか、ZIGZOで初めて!ってくらい、櫻ばっかりこの日は見てしまいました…いつもは知らないうちに哲に目を奪われてる!!ってなって、半分くらいしか櫻見てなかったんだけど(渋公や去年の大阪なんて哲ばっかり見てたような…)
こういうの、一昨年くらい?のCreatureでもよくあった現象&立ち位置でしたw
でももっと哲見たいので(RYO&DENももちろん!)櫻ばっかり見ないよう、このツアー、気をつけたいと思います!(でもこのフォーメーションは、櫻ファンとしては非常に有難いです!w)
セットリストのツイートがみつからなかったので、順番は絶対に間違ってますがw(しかもI am a sliderの位置がわからない!)一応自分で必死におぼえた(&2列目だったのに曲の合間にちょっとメモったw集中力削られるのでもうやりたくないw)セトリに沿って感想。
Day By Day
アドレナリンドライブ
I Cult You
Super Charger Star(×2回)
笑う月
Medicine Man
The World Introduction
Beyond The Moment
add9 suicide & 3days in a well
ぶらつく天使
I'm in love
WALK
血と汗と涙の裏側のハッピー
トロイメライ
(ここまでのどこかでI am a slider)
Wonderful Day
チェルシー
炎は青く揺れる
ひまわり
DECADE
Hello, I love you
MADAMADA
最初出て来た櫻はあのCDJでも着ていた右腕に櫻紋のパーカー(facebookであのパーカーについて説明してくれてましたね!『グッズで欲しい〜!』『暗黒秋櫻で売って欲しかった〜!』とかCDJのサウンドチェックの時に一緒に観てた人達と言ってましたすみません、的な気持ちになりましたw)を着ていて、フードもかぶっていて、で、座る前に、ばっ!とフードを取って、そして脱いだ…というのが、ひっっじょうにかっこよかったです…!
五分袖のTシャツにいつもの黒いラバーのネックレス、(鎖骨きれい!とか思いました!)そして「裸足だー!久しぶり!」ってきゃ〜!っとなりましたw(これもfacebookで説明して下さってましたね)
ライブ中は気づかなかったんだけど、最近お馴染み(?)のちょっとゴマ塩な無精髭(*´ω`*)♡
まず、1曲目のDay By Dayで、「!!!!」ってなりました。
この日のライブ、久しぶりに聴いた新しい曲や昔の曲がかっこよかったのも嬉しかったけど、12月に聴いた時よりもこの曲が思いっきりかっこよく、熱く響いてきたのがとても嬉しかったんです。
細かく演奏や歌を聴いていたわけではないんだけど(というか聴けなかった!理性がぽーん!!ととんじゃって!)感覚的に、本当に、ぞくぞく、涙が出そうなくらいかっこよかった。
頭がぶっとびました!
この曲に一気に持ってかれながら、頭の中に「ロックとは衝動!」って言葉が回ってましたwその後も何度も。
感動とか陶酔とか熱狂とか憧れとか、色々ライブの楽しさってあるけど、でも結局1番には、自分の中のよくわからない衝動をかき立てられるライブこそがロックだ!って思う…し、結局、私があらゆるライブに求めてるのって、こういう、衝動を呼び覚まされて、気づかないうちに表情や体が動くような音楽なんだ…!って思いました。
その衝動の種類はアーティストやライブによって違って(うっとりしたり、ボーカルを神のように思ったり、違う世界を感じたり、などなど)1番若々しい&地面に繋がったタイプの衝動をかき立てられるのがZIGZO…な気がする…(だからこそ『これぞロックライブ!』って感じてるんだと思う)いまだ、自分の気持ちに確信がないんだけどw
バラードとかで泣きたくなるのも大好きだけど、そうじゃない感じの曲で、かっこよすぎてわけわかんなくなって、ああ大好きだ!って泣きたくなるのって、本当に幸せです。
この日は特に、Day By Day、The World Introduction、血と汗と涙の裏側のハッピー、炎は青く揺れるが、私にとってはそうでした。
I Cult Youの後だったかな?MCで哲が、ツアー初日でスタッフに始まる前に、『失敗をおそれるな』と言われた、と言っていてw
そしてSuper Charger Starの間奏、ギターソロのあたりからRYOのアンプトラブルが…それでも最後まで演奏して(こういうことがあると、それをカバーするように、何だか更に熱いモノを演奏に感じて、鳥肌でした)
そこで櫻が「失敗をおそれるな」とw
そしたら哲が「失敗をおそれるな。トラブルをおそれるな」とww
「普通こういうことがあるとボーカルがMCをするんですが」と哲が言いつつ、話すのが得意な人に、ということで、DENのMCになりましたw
そんな中RYOとスタッフさんががんばっていたら、
お客さん「がんばってー!」
櫻(RYOの方を向いて)「負けないでー!」
(笑)
そしてやがて新しいアンプが運ばれてきましてRYO復活。
そしたら櫻が哲を呼び寄せて、にこやかに何事かを言い…
哲「この数分間(部分?)カットします」
客「えー!?」
哲「何故なら」
と言って、Super Charger Starのイントロが再び奏でられて、「何て、何てかっこいいんだろう……!!」って泣きたいくらいになりました!
しかも冒頭の歌詞、♪さっきエマージェンシー と替えて歌っていて&絶妙な表情で!
ZIGZOって本当、『ライブってなまもの!』と、肌で感じさせてくれます…(;;)
(そしてSuper Charger Star大好きなので、2回聴けてラッキーな気分にもなりましたw)
次の笑う月は、やっぱり特にぐっと来ました。ドラムも(この曲のシンバルが大好き)
今までより早い段階で(1番のサビだったかな?)♪ゆれるこの日本は と替えて歌っていたと思います。
「再結成ZIGZOの礎(そ)となる曲です」と言って、Medicine Man。
今回も赤っぽい照明がかっこよかったです。
The World Introductionは渋公と同じバージョン。
この曲をライブで聴くのがたまらなく大好きなだけに、渋公で聴いた時は「面白いけど元のバージョンの方が好きだな」なんて思ってもいたんですが(ライブ音源で聴いても同じくで)、「あれ、このバージョンもおいしいじゃない!?」って思いましたw
最初やや緩やかな感じで、そこが止まって、シンバル→急へ!って感じがかっこよくて!!
どんどん好きになりそうな予感です。
そして、私にとってこれは本当、頭ぶっとぶ、壊れられてしまえる曲だ…って、改めて、しみじみ思いました。
ぽーん!!って飛んじゃった曲ベスト1はこの日、これと、裏ハッピーでした。
Beyond the Moment、めっっちゃくちゃ楽しかったです!
この曲はCDで聴いていたら、そこまで大好き!って曲ではないんだけど、ライブがかっこいい…!!って思います。
渋公同様、♪歓声が沸く のところの哲のアオリとお客さんのレスポンスが素敵だったー!!
裏ハッピーの冒頭で、♪君の為に何ができるかわからないから だから櫻さんカウントをお願いします〜 的に歌って→櫻のカウント! って始まるのが楽しかった!!です。
トロイメライ、本当、物凄くて……息を飲んで聴いていました。
圧倒されて、立ち尽くしてしまう感じ……。
歌も演奏も、空気も、すべて素晴らしかったけど、特に大爆発の、櫻のドラムが……感覚のすべてを総動員して聴きたい感じでした(って、意識して呼び覚まさなくても、呼び覚まされる感じだったけど、でも、もっと鋭い感覚を得てでフルに感じたい、と思うくらいの、大好きな、物凄いドラムだったというか……)
どこだったか忘れてしまったけど、I am a sliderも特に楽しかった&かっこよかった!
この曲でもだったかは忘れてしまったけど(笑う月とかだったかな)櫻のよくやる、首を横に激しく振りながらドラムを叩くの大好きです。
Wonderful Dayはやはりとても大好き&特別に感じる曲なんだけど、直前の哲の「そんな破壊と構築を繰り返してきた歴史の中で、一番古い曲です(言い回しは違う)」なMCと、櫻のやわらかい微笑みとで、なんか泣きそうになりました。
…6月のツアーの時も、「私こんなに櫻が叩きながら笑顔いっぱいのライブって初めて見るかも!」って思って、幸せな気分に&感動していたんです。で、6月にいっぱい見られた、「にっこー!」って感じの笑顔も、見ていてにこにこしたくなっちゃう感じだったんだけど、この日は、「何て顔して笑うの…!」って思っちゃいました(なんて書くの、何か自分が恥ずかしいんですけどもw)
心にしみた、というか…幸せ笑顔。
にっこー!っていう笑顔もあったけど(特に何だったか、前半の曲中だったかな?)
Wonderful Day、素晴らしかったです……。
ぞくぞく感動して、ぐっとこみ上げる一方で、にこにこ笑顔にもなりました。
やっぱり、『Today's! Wonderful day♪』って歌い替え、わああ!ってなります。
Wonderful DayからDECADEまでの流れは、心憎い!!と思いました。
本当…何てすばらしいバンドなんでしょう!
DECADE終わりで、また櫻がやわらかい笑顔で(かつ、楽しげ!な感じ)「きゃー!今の!!」って、一緒に観てたひとみさんと共に爆発しました!w
前髪ふーって息で吹き上げてから笑顔!
…ところで、この日一番意外だったのはDECADEやったことでした!w
この日の昼間に読んだナタリーのインタは一体…wwでも聴けて本当、嬉しかった!
炎は青く揺れるもドラムがとても楽しかった!全部楽しかったけれど。
Hello, I love youは、かっこよすぎでしょーーー!!!って思いました!
間奏で、フロアを見ながらの哲の微笑みに「本当かっこいいボーカリストだあああ!!!」って改めて思いました。
MADAMADAもとっっても楽しかったです!
櫻の締めのひと言は、
「戦いは始まった。失敗を怖れるな。また遊ぼう」
でした!!
近くで見たら(&腰から下を見たら)「やっぱり今、櫻さんすごい細い…」って思いました。
アドレナリンドライブ
I Cult You
Super Charger Star(×2回)
笑う月
Medicine Man
The World Introduction
Beyond The Moment
add9 suicide & 3days in a well
ぶらつく天使
I'm in love
WALK
血と汗と涙の裏側のハッピー
トロイメライ
(ここまでのどこかでI am a slider)
Wonderful Day
チェルシー
炎は青く揺れる
ひまわり
DECADE
Hello, I love you
MADAMADA
最初出て来た櫻はあのCDJでも着ていた右腕に櫻紋のパーカー(facebookであのパーカーについて説明してくれてましたね!『グッズで欲しい〜!』『暗黒秋櫻で売って欲しかった〜!』とかCDJのサウンドチェックの時に一緒に観てた人達と言ってましたすみません、的な気持ちになりましたw)を着ていて、フードもかぶっていて、で、座る前に、ばっ!とフードを取って、そして脱いだ…というのが、ひっっじょうにかっこよかったです…!
五分袖のTシャツにいつもの黒いラバーのネックレス、(鎖骨きれい!とか思いました!)そして「裸足だー!久しぶり!」ってきゃ〜!っとなりましたw(これもfacebookで説明して下さってましたね)
ライブ中は気づかなかったんだけど、最近お馴染み(?)のちょっとゴマ塩な無精髭(*´ω`*)♡
まず、1曲目のDay By Dayで、「!!!!」ってなりました。
この日のライブ、久しぶりに聴いた新しい曲や昔の曲がかっこよかったのも嬉しかったけど、12月に聴いた時よりもこの曲が思いっきりかっこよく、熱く響いてきたのがとても嬉しかったんです。
細かく演奏や歌を聴いていたわけではないんだけど(というか聴けなかった!理性がぽーん!!ととんじゃって!)感覚的に、本当に、ぞくぞく、涙が出そうなくらいかっこよかった。
頭がぶっとびました!
この曲に一気に持ってかれながら、頭の中に「ロックとは衝動!」って言葉が回ってましたwその後も何度も。
感動とか陶酔とか熱狂とか憧れとか、色々ライブの楽しさってあるけど、でも結局1番には、自分の中のよくわからない衝動をかき立てられるライブこそがロックだ!って思う…し、結局、私があらゆるライブに求めてるのって、こういう、衝動を呼び覚まされて、気づかないうちに表情や体が動くような音楽なんだ…!って思いました。
その衝動の種類はアーティストやライブによって違って(うっとりしたり、ボーカルを神のように思ったり、違う世界を感じたり、などなど)1番若々しい&地面に繋がったタイプの衝動をかき立てられるのがZIGZO…な気がする…(だからこそ『これぞロックライブ!』って感じてるんだと思う)いまだ、自分の気持ちに確信がないんだけどw
バラードとかで泣きたくなるのも大好きだけど、そうじゃない感じの曲で、かっこよすぎてわけわかんなくなって、ああ大好きだ!って泣きたくなるのって、本当に幸せです。
この日は特に、Day By Day、The World Introduction、血と汗と涙の裏側のハッピー、炎は青く揺れるが、私にとってはそうでした。
I Cult Youの後だったかな?MCで哲が、ツアー初日でスタッフに始まる前に、『失敗をおそれるな』と言われた、と言っていてw
そしてSuper Charger Starの間奏、ギターソロのあたりからRYOのアンプトラブルが…それでも最後まで演奏して(こういうことがあると、それをカバーするように、何だか更に熱いモノを演奏に感じて、鳥肌でした)
そこで櫻が「失敗をおそれるな」とw
そしたら哲が「失敗をおそれるな。トラブルをおそれるな」とww
「普通こういうことがあるとボーカルがMCをするんですが」と哲が言いつつ、話すのが得意な人に、ということで、DENのMCになりましたw
そんな中RYOとスタッフさんががんばっていたら、
お客さん「がんばってー!」
櫻(RYOの方を向いて)「負けないでー!」
(笑)
そしてやがて新しいアンプが運ばれてきましてRYO復活。
そしたら櫻が哲を呼び寄せて、にこやかに何事かを言い…
哲「この数分間(部分?)カットします」
客「えー!?」
哲「何故なら」
と言って、Super Charger Starのイントロが再び奏でられて、「何て、何てかっこいいんだろう……!!」って泣きたいくらいになりました!
しかも冒頭の歌詞、♪さっきエマージェンシー と替えて歌っていて&絶妙な表情で!
ZIGZOって本当、『ライブってなまもの!』と、肌で感じさせてくれます…(;;)
(そしてSuper Charger Star大好きなので、2回聴けてラッキーな気分にもなりましたw)
次の笑う月は、やっぱり特にぐっと来ました。ドラムも(この曲のシンバルが大好き)
今までより早い段階で(1番のサビだったかな?)♪ゆれるこの日本は と替えて歌っていたと思います。
「再結成ZIGZOの礎(そ)となる曲です」と言って、Medicine Man。
今回も赤っぽい照明がかっこよかったです。
The World Introductionは渋公と同じバージョン。
この曲をライブで聴くのがたまらなく大好きなだけに、渋公で聴いた時は「面白いけど元のバージョンの方が好きだな」なんて思ってもいたんですが(ライブ音源で聴いても同じくで)、「あれ、このバージョンもおいしいじゃない!?」って思いましたw
最初やや緩やかな感じで、そこが止まって、シンバル→急へ!って感じがかっこよくて!!
どんどん好きになりそうな予感です。
そして、私にとってこれは本当、頭ぶっとぶ、壊れられてしまえる曲だ…って、改めて、しみじみ思いました。
ぽーん!!って飛んじゃった曲ベスト1はこの日、これと、裏ハッピーでした。
Beyond the Moment、めっっちゃくちゃ楽しかったです!
この曲はCDで聴いていたら、そこまで大好き!って曲ではないんだけど、ライブがかっこいい…!!って思います。
渋公同様、♪歓声が沸く のところの哲のアオリとお客さんのレスポンスが素敵だったー!!
裏ハッピーの冒頭で、♪君の為に何ができるかわからないから だから櫻さんカウントをお願いします〜 的に歌って→櫻のカウント! って始まるのが楽しかった!!です。
トロイメライ、本当、物凄くて……息を飲んで聴いていました。
圧倒されて、立ち尽くしてしまう感じ……。
歌も演奏も、空気も、すべて素晴らしかったけど、特に大爆発の、櫻のドラムが……感覚のすべてを総動員して聴きたい感じでした(って、意識して呼び覚まさなくても、呼び覚まされる感じだったけど、でも、もっと鋭い感覚を得てでフルに感じたい、と思うくらいの、大好きな、物凄いドラムだったというか……)
どこだったか忘れてしまったけど、I am a sliderも特に楽しかった&かっこよかった!
この曲でもだったかは忘れてしまったけど(笑う月とかだったかな)櫻のよくやる、首を横に激しく振りながらドラムを叩くの大好きです。
Wonderful Dayはやはりとても大好き&特別に感じる曲なんだけど、直前の哲の「そんな破壊と構築を繰り返してきた歴史の中で、一番古い曲です(言い回しは違う)」なMCと、櫻のやわらかい微笑みとで、なんか泣きそうになりました。
…6月のツアーの時も、「私こんなに櫻が叩きながら笑顔いっぱいのライブって初めて見るかも!」って思って、幸せな気分に&感動していたんです。で、6月にいっぱい見られた、「にっこー!」って感じの笑顔も、見ていてにこにこしたくなっちゃう感じだったんだけど、この日は、「何て顔して笑うの…!」って思っちゃいました(なんて書くの、何か自分が恥ずかしいんですけどもw)
心にしみた、というか…幸せ笑顔。
にっこー!っていう笑顔もあったけど(特に何だったか、前半の曲中だったかな?)
Wonderful Day、素晴らしかったです……。
ぞくぞく感動して、ぐっとこみ上げる一方で、にこにこ笑顔にもなりました。
やっぱり、『Today's! Wonderful day♪』って歌い替え、わああ!ってなります。
Wonderful DayからDECADEまでの流れは、心憎い!!と思いました。
本当…何てすばらしいバンドなんでしょう!
DECADE終わりで、また櫻がやわらかい笑顔で(かつ、楽しげ!な感じ)「きゃー!今の!!」って、一緒に観てたひとみさんと共に爆発しました!w
前髪ふーって息で吹き上げてから笑顔!
…ところで、この日一番意外だったのはDECADEやったことでした!w
この日の昼間に読んだナタリーのインタは一体…wwでも聴けて本当、嬉しかった!
炎は青く揺れるもドラムがとても楽しかった!全部楽しかったけれど。
Hello, I love youは、かっこよすぎでしょーーー!!!って思いました!
間奏で、フロアを見ながらの哲の微笑みに「本当かっこいいボーカリストだあああ!!!」って改めて思いました。
MADAMADAもとっっても楽しかったです!
櫻の締めのひと言は、
「戦いは始まった。失敗を怖れるな。また遊ぼう」
でした!!
近くで見たら(&腰から下を見たら)「やっぱり今、櫻さんすごい細い…」って思いました。
最後にドリンクを引き換える時に思いっきり既視感を感じて&一昨年の11月を思い出して、「ああああ!!」って思ったけどw
ライブ内容やライブ前後の記憶はそこそこ残るけど、ライブ会場の記憶が毎回飛び過ぎです……(でも翌日の名古屋E.L.L.は結構よくおぼえてました!wって、半年ちょっと前に行ったんだから、やっぱりその割には忘れてたかな!?)
2012年10月31日
ZIGZO「THE BATTLE OF LOVE」at 渋谷公会堂(10/25)
もう今更過ぎるのですがwZIGZO渋公の簡易レポというか、感想。
折角のホールライブなんだし!とメモを取りながら観ていたのでwこんなに経った割には書ける…はず…?メモ、結局あんまり取れなかったんだけど(取るどころじゃなかったというか…)でもTwitterでぽつぽつ感想つぶやいてもいましたしね。
12月にこの記事を置いておくのも何なのでw多分そのうち10月末辺りに移動させます。
(ってことで12/9だったけど移動させましたw)
上手寄りの10数列目で観てました。
意外!!と視覚的に思ったのは、ステージを小さく使ってることでした。
ステージ中央に4人共集まっているというか……イメージ的には、赤ブリでやった時より4人の距離近いくらいじゃない!?って感じだったんですが、そこまでではなかったかな……?
下手袖からメンバー登場。
櫻が先頭だったと思います。くわえ煙草で、あの歩き方で。かっこいいいいい(*´O`*)♡笑
タンクトップだったっけ…?オールバックで(ZIGZOはオールバックイメージで行くんでしょうか?w)
また痩せたねえ!って思いました。二の腕も顔のしゅっとした感じも。おっとこまえ!!
1.Day By Day
2.アドレナリン ドライブ
3.I Cult You
まずはTHE BATTLE OF LOVE冒頭の3曲。
1曲目の歌声を聴いた瞬間「ホールとライブハウスってこうも違うのか!!」と改めて感じました。ZIGZOを箱でしか聴いたことなかったから。
ライブハウスで聴く哲の声はもっと硬質な感じがしていたけど、ホールは響いて満たしてゆく感じ。
楽器隊の聴こえ方も違った気すするけど、やっぱりボーカルが特にかな、と思います。最初「リバーブかけすぎ?」とか思ってしまったくらい。でもそういえばホールってこういうものだったかも、と聴くうちに思いました。
4.Super Charger Star
4曲目も、THE BATTLE OF LOVE4曲目のこの曲。
この曲ってホールで映えるんじゃないかしら!?って思ってたんだけど、やっぱり良かったなあ。
さわやかな色(?明るい浅葱色とかだっけ…?違うかも)のライトも素敵でした。
BOXXで、『腕を振り回し』のところで哲がぐるぐる右腕を回していたのが大好きだったんだけど、渋公ではもっと回していました。(どう『もっと』回していたのかは忘れてしまった…両腕…?違うかな(^^;;)
『嵐の中俺の手を離すな』って歌詞はやっぱり殺し文句だわー!って思いますw(きゃ〜!って意味でもそうなんだけどwそれ以上に、自分が惚れ込んでるロックバンドにこう歌われたら、『はい、着いて行きます!!』って思う感じw)
この曲大好きなんですけど、トメ!キメ!!って感じ!(?)で、かっこよかった!
5.Butterfly
ここで初めて昔の曲。
ホールで初めてこの曲を聴いて、『この曲って踊れるね〜!』って思いました。心地よかった。
最初のサビ前のシンバルが何だか特に素敵に思いました。
『アウトロしゃがむ』ってメモに書いてあるんですが…3人しゃがんでたのかな…?
6.THE WORLD INTRODUCTION
イントロがアレンジされてました!最初この曲だと気づきませんでしたw
いつものあの走り出しそうな感じ(?)とは違って、走るというよりは歩く感じのイントロだったかなあ…でも激しさも感じて。
この曲をライブで聴いてぐわーーーっと熱がかき立てられるのが大好きなので、いつもの方が好き、ともどうしても思ってしまったけど、でも違うバージョンが聴けて楽しかったです。
♪命を『汚そう!』って歌ってました(つまり『汚そう』だけメロディなく叫ぶ感じ)
7.Medicine Man
この前に『煙草つけた!』ってメモしてあるんで多分櫻が煙草に火をつけたのかなww
10年振りにスタジオに集まって、初めてできた曲がDECADEで、もう1曲あって、そしてMedicine Man、的なMCをしていたような気がします。
今のZIGZOの核になる曲、とも言ってたと思います。
赤っぽい照明がすごく合っていて素敵でした。
8.add9 suicide
9.3days in a well
add9、いつもみたいに3人がドラムの方を向いて始まったわけではなかったような…RYOだけ、だったかな?
10.Beyond The Moment
この曲の、『ゴングが鳴る 歓声が沸く』の歓声が沸くの所で、哲が片手でひょいと煽ったら(いわゆる欧米式のおいでの動き)即座にわーっと歓声が沸いて!!哲にしびれた…!
この曲、正式なライブでやるのは初めてだし、BOXXでやった時だってこんなことは起こらなかったわけで。
あの、一瞬でコミュニケーションを取ったステージ上と客席に、「そうそうそうそうライブってこうよこうでなくっちゃ!!!!!」みたいな感動をしました。ZIGZOだなあ…!って感じといいますか。
11.SCABBY!
照明で模様が映し出されて面白かったです。
ドラムの遊んでる感じが素敵だった!
silence is violenceの言い方(BOXXと一緒)かっこよかった!
この曲、6月のLOFTの暗闇でサングラスDAYにやって欲しかったよ〜!!って1番思った曲の片方だったので、嬉しかったです。BOXXでも聴けたので、やるかな?って予想はしてたけどw
12.ぶらつく天使
13.I’m in Love
バンドは3枚目のアルバムで真価が問われる、というMCの後にぶらつく天使。
この曲のこの面白いwイントロ&間奏&アウトロ、BOXXの時みたいにいっぱい手は挙がってなくてちょっと残念…(´●ω●`)
こういう曲はやっぱりライブハウスの方が映えるのかなーなんて思いましたが、でも渋公で聴いて初めて気づいたんだけど、踊れる感じが楽しいですねこの曲!渋公からしばらく、この曲のメロディがよく頭の中で鳴っていました。
同じく、I'm in Loveも踊れる感じが楽しいなあと。
I'm in Love、♪キャンディほおばるシンディ・ローパーってBOXXで歌ってたのがめっちゃくちゃ好きだったんだけど、今回は歌詞カード通りシンディだけでしたw
14.WALK
15.sleep
sleepは、最初、哲の弾き語りで始まって→櫻の『1、2、3、4』というカウント→楽器隊も入る って感じでした。(あ、つまり音源通りのイントロで、今回はあのライブお馴染みのイントロはなかった)
そして『気づかないだけさ』からの『アレアレ?』の前(ってメモには書いてあるんですが、今までのライブだと『そいつを望んでる』まで、ですよね。だから書き間違いかな??)アカペラでした。
1番泣きそうになったのはやっぱりsleepでした…毎回そうだけどw
でも特に、ホールならではの良さも加味されたように思いました。櫻ドラムの歌いっぷりが素晴らしかったのもあるんだけど、照明が効果的で。まばゆい光の中のマイウェイ部分、すごく、すごく良かったです。
それにやっぱりこういう曲ってホールも似合う気がします。
16.トロイメライ
「渋谷公会堂は席があるので、良かったらお座りになって聞いて下さい」という意外な哲のMC。で、オーディエンスは座りました。これ、なかなかに貴重な体験で、座って聴く、ということができて嬉しかったです。
哲の歌も、櫻のドラムもとても歌っていて、素敵でした。
哲、美声だなあ、なんて改めて思いました。
すごく沁みた&響いた……。
しかし!RYOのギターの音をもっと聴かせて音響さん!!ってこの曲で1番思って、それだけは残念だったなあ。特にギターソロ。もっと音量欲しかった……。
櫻が思いっきり唇噛んでいて、演奏しながら唇噛む櫻にいつも萌えるので萌えましたw
17.裸ピストル
18.チェルシー
19.炎は青く揺れる
20.ひまわり
21.笑う月
「バトルオブラブに吸い寄せられた曲達と…古い曲達が吸い寄せられてとても面白いことになっております。皆さんが聴きたいであろう曲を喧々諤々したんです」というようなMCの後、この曲達。
『吸い寄せられた曲達』って面白い。
チェルシーは「ホールにいいねー!!」って思いました。
チェルシー大好きなんですけど、個人的には、ライブハウスで聴いた時以上にしっくり来たかも。
『恋い焦がれ〜』の部分をまたアレンジして歌ってました。
笑う月は、また『ゆれるこの日本は』って最後のサビ(だっけ?)歌ってました。
アウトロでメンバーが、音でも行動でもじゃれててかわいかったです。
22.Hello, I Love You
「渋谷はべっぴんさんが多い」「一人つれてきちゃいました」というわけのわからないwMCの後、何と上手から吉田とおるさん登場!!(とおるさんゲストなら5人編成でひまわり聴きたかったなあ…と結構思ったw)
で、5人でちょっと演奏。櫻とRYOがくわえ煙草で素敵な雰囲気。
「久しぶりにこの5人編成で最後プレイしたいと思います」というMCの後、「1、2、3、4!」という櫻のカウントに続いてこの曲。
哲の叫びにぐっと心臓つかまれた…!!櫻が首振りながら叩いてるのも熱かった!
赤い照明も合っていて素敵だったなあ!
『渋谷の片隅で』って歌ってました。
23.white, daydream
「久しぶりだからもう1曲行こう」というMCの後に、この曲…。
ああああああ(´;ω;`)
まさかやってくれるなんて…!
6月の暗闇でサングラスDAYに、1番「やって欲しかったー!」と思った曲で、でもそう思いながらも「やっぱりやらないよね」とも思った曲でした。
生で聴いてみたくて仕方がない曲だったから、本当に嬉しかった。
最初哲の弾き語りで、そこからシンバルが入って…という始まり方(ちなみにここの櫻がくわえ煙草でかっこよかった…って一体私はこのライブで何回くわえ煙草に萌えているのでしょうw)
I know! I know!の哲が物凄かったなあ……。
ここもだし、他の部分もだし、咆哮!って感じの歌声が何カ所かあって鳥肌でした……。
そして櫻ドラムの爆発!!
特にアウトロのドラムの爆発っぷりがもう本当……聴きながら息を詰めていました。
涙ぐんでしまった。
ZIGZOは櫻がカウント叫ぶ曲が多くてそこにも燃える&萌えるけど、white, daydreamの叫びはすごかった…。ああもう声でまで泣かせないで!みたいなwwいや嬉しいんです。あらゆる部分で泣きたくなるくらいに感情揺さぶる音楽を聴かせてくれて、本当。
音源で聴いていたイメージよりも、力強かったです(演奏が、というのではなく、演奏者の足取りというか…曲から受けるイメージというか…)それはきっと、重ねた歳月で得たものも大きいのでしょうね。強い光。
また聴けたら嬉しいなあ……また聴けますように。
この曲をホールで味わえたってことも、更に嬉しかったです。
(ところでBOXXの時に楽屋でニコ生視聴者に向かって何が聞きたい?って聞いた時、white, daydreamって文字がひとつくらいしかみつけられなくて、そんなああああ!って思ったのを思い出しましたw)
24.MADAMADA
1月、2月全国ツアーします、というMCの後、ラストのこの曲。
『ひっぱる』ってメモに書いてあるんですが、何をひっぱっていたんだっけw1番Aメロとか?
最後は全員ドラムを向いていました。
やっぱりこの曲のアウトロのドラムが楽し〜!!
アルバムを聴いていても思うけど、最後がMADAMADA、って、心憎いですよね!
ハケ際の櫻は、「戦いはまだ終わらない。またな」って言っていたような…と、終演後大分時間が経ってからメモったんですが、「まだ続く」だったのかも(ナタリーさんの記事を見ると)
※※※※※
ライブ後ごはんを食べながら、皆(4人共櫻ファンです)で言ってたけど、本当、高野哲の吸引力はすごい。櫻を見ていたつもりが、いつの間にか哲観てるんだもの…この日なんて特に、私櫻と同じくらいの割合で哲観てたんじゃないかしら、って感じでした。
そういえば渋公が渋公に戻ってから初めて行きました。会場前のレモンがなくなってうれしい!w
お花はアーティストからはCreature Creatureからだけ来てたんですが、嬉しくなったなあ…。
私はホールライブが1番好き!と常々思ってるんですが(1番、聴いていて音にとけやすい気がして。多分今までに1番行ったことが少ないのがホールライブだけど)『でもやっぱりZIGZOはライブハウスが更に楽しいね』という結構予想通りの感想にもなりました。あの、ステージ上の熱と、オーディエンスの熱との会話の密接さ…みたいなの?って、やっぱり、ライブハウスで1番生きると思うし。
素敵なライブでしたが、ひと言で言ってしまえば、普段のライブよりも薄味あっさりめに感じたかも。
とは言え、ホールならではの素晴らしさをZIGZOで味わうことができたのがとても幸せでした。
↑にも書いたけど、哲の歌声が広い空間を満たしてゆくのを感じられたのは本当に幸福だったし、聞こえ方がライブハウスと違うからこそ、改めて『素敵な声だなあ、素敵な歌だなあ』と思いました。
そして、ドラムが胸の下辺りまでドンッて来て、服が揺れる、風が起こるなあ……と思ったんです。櫻のドラムで風が起こる、って、ライブハウスでも感じることだけれど(つまりは空気の震えですよね、それだけではなく、もっと感覚的なものも入っているけど)ホールでそれを感じられたのが幸せでした。
ZIGZO、ってことだけじゃなく、櫻のドラムをホールでもまた聴きたいなあってずっと思ってて、思えば2009年の年末以来(BEAT SHUFFLEのイベントのCreature)で聴けたので、嬉しかったです。
そして照明が色々と素敵だった!!
でも、ちょっと残念だったのは、音響というか、聴かせ方というか。
音をじっくり楽しむにはホールが1番、なイメージだったんだけど、ちょっと、むしろ今までのZIGZOのライブの方が音を楽しめたかな…って感じた部分がいくつかありました。
特に、RYOのギターがもっと聴きたかった!今回のアルバムで、「わあああRYOのギターって素敵だねえええ!」って、昔のZIGZOのアルバムでは思わなかったくらいに何度も思ったので、もっと聴きたかった。音量小さいよー!って思いました。
そして櫻のコーラスマイクの音量も小さかった!もっと聴かせて欲しかったよおおおお!
……何か気づけばDEN&ベースについてだけの感想書いてませんがw勿論DENもベースもかっこよかったです。位置的にあんまり見ることはできなかったけど。
来年のツアーが本当に楽しみ!!
togetterで直後の感想をまとめて下さったもの→
折角のホールライブなんだし!とメモを取りながら観ていたのでwこんなに経った割には書ける…はず…?メモ、結局あんまり取れなかったんだけど(取るどころじゃなかったというか…)でもTwitterでぽつぽつ感想つぶやいてもいましたしね。
12月にこの記事を置いておくのも何なのでw多分そのうち10月末辺りに移動させます。
(ってことで12/9だったけど移動させましたw)
上手寄りの10数列目で観てました。
意外!!と視覚的に思ったのは、ステージを小さく使ってることでした。
ステージ中央に4人共集まっているというか……イメージ的には、赤ブリでやった時より4人の距離近いくらいじゃない!?って感じだったんですが、そこまでではなかったかな……?
下手袖からメンバー登場。
櫻が先頭だったと思います。くわえ煙草で、あの歩き方で。かっこいいいいい(*´O`*)♡笑
タンクトップだったっけ…?オールバックで(ZIGZOはオールバックイメージで行くんでしょうか?w)
また痩せたねえ!って思いました。二の腕も顔のしゅっとした感じも。おっとこまえ!!
1.Day By Day
2.アドレナリン ドライブ
3.I Cult You
まずはTHE BATTLE OF LOVE冒頭の3曲。
1曲目の歌声を聴いた瞬間「ホールとライブハウスってこうも違うのか!!」と改めて感じました。ZIGZOを箱でしか聴いたことなかったから。
ライブハウスで聴く哲の声はもっと硬質な感じがしていたけど、ホールは響いて満たしてゆく感じ。
楽器隊の聴こえ方も違った気すするけど、やっぱりボーカルが特にかな、と思います。最初「リバーブかけすぎ?」とか思ってしまったくらい。でもそういえばホールってこういうものだったかも、と聴くうちに思いました。
4.Super Charger Star
4曲目も、THE BATTLE OF LOVE4曲目のこの曲。
この曲ってホールで映えるんじゃないかしら!?って思ってたんだけど、やっぱり良かったなあ。
さわやかな色(?明るい浅葱色とかだっけ…?違うかも)のライトも素敵でした。
BOXXで、『腕を振り回し』のところで哲がぐるぐる右腕を回していたのが大好きだったんだけど、渋公ではもっと回していました。(どう『もっと』回していたのかは忘れてしまった…両腕…?違うかな(^^;;)
『嵐の中俺の手を離すな』って歌詞はやっぱり殺し文句だわー!って思いますw(きゃ〜!って意味でもそうなんだけどwそれ以上に、自分が惚れ込んでるロックバンドにこう歌われたら、『はい、着いて行きます!!』って思う感じw)
この曲大好きなんですけど、トメ!キメ!!って感じ!(?)で、かっこよかった!
5.Butterfly
ここで初めて昔の曲。
ホールで初めてこの曲を聴いて、『この曲って踊れるね〜!』って思いました。心地よかった。
最初のサビ前のシンバルが何だか特に素敵に思いました。
『アウトロしゃがむ』ってメモに書いてあるんですが…3人しゃがんでたのかな…?
6.THE WORLD INTRODUCTION
イントロがアレンジされてました!最初この曲だと気づきませんでしたw
いつものあの走り出しそうな感じ(?)とは違って、走るというよりは歩く感じのイントロだったかなあ…でも激しさも感じて。
この曲をライブで聴いてぐわーーーっと熱がかき立てられるのが大好きなので、いつもの方が好き、ともどうしても思ってしまったけど、でも違うバージョンが聴けて楽しかったです。
♪命を『汚そう!』って歌ってました(つまり『汚そう』だけメロディなく叫ぶ感じ)
7.Medicine Man
この前に『煙草つけた!』ってメモしてあるんで多分櫻が煙草に火をつけたのかなww
10年振りにスタジオに集まって、初めてできた曲がDECADEで、もう1曲あって、そしてMedicine Man、的なMCをしていたような気がします。
今のZIGZOの核になる曲、とも言ってたと思います。
赤っぽい照明がすごく合っていて素敵でした。
8.add9 suicide
9.3days in a well
add9、いつもみたいに3人がドラムの方を向いて始まったわけではなかったような…RYOだけ、だったかな?
10.Beyond The Moment
この曲の、『ゴングが鳴る 歓声が沸く』の歓声が沸くの所で、哲が片手でひょいと煽ったら(いわゆる欧米式のおいでの動き)即座にわーっと歓声が沸いて!!哲にしびれた…!
この曲、正式なライブでやるのは初めてだし、BOXXでやった時だってこんなことは起こらなかったわけで。
あの、一瞬でコミュニケーションを取ったステージ上と客席に、「そうそうそうそうライブってこうよこうでなくっちゃ!!!!!」みたいな感動をしました。ZIGZOだなあ…!って感じといいますか。
11.SCABBY!
照明で模様が映し出されて面白かったです。
ドラムの遊んでる感じが素敵だった!
silence is violenceの言い方(BOXXと一緒)かっこよかった!
この曲、6月のLOFTの暗闇でサングラスDAYにやって欲しかったよ〜!!って1番思った曲の片方だったので、嬉しかったです。BOXXでも聴けたので、やるかな?って予想はしてたけどw
12.ぶらつく天使
13.I’m in Love
バンドは3枚目のアルバムで真価が問われる、というMCの後にぶらつく天使。
この曲のこの面白いwイントロ&間奏&アウトロ、BOXXの時みたいにいっぱい手は挙がってなくてちょっと残念…(´●ω●`)
こういう曲はやっぱりライブハウスの方が映えるのかなーなんて思いましたが、でも渋公で聴いて初めて気づいたんだけど、踊れる感じが楽しいですねこの曲!渋公からしばらく、この曲のメロディがよく頭の中で鳴っていました。
同じく、I'm in Loveも踊れる感じが楽しいなあと。
I'm in Love、♪キャンディほおばるシンディ・ローパーってBOXXで歌ってたのがめっちゃくちゃ好きだったんだけど、今回は歌詞カード通りシンディだけでしたw
14.WALK
15.sleep
sleepは、最初、哲の弾き語りで始まって→櫻の『1、2、3、4』というカウント→楽器隊も入る って感じでした。(あ、つまり音源通りのイントロで、今回はあのライブお馴染みのイントロはなかった)
そして『気づかないだけさ』からの『アレアレ?』の前(ってメモには書いてあるんですが、今までのライブだと『そいつを望んでる』まで、ですよね。だから書き間違いかな??)アカペラでした。
1番泣きそうになったのはやっぱりsleepでした…毎回そうだけどw
でも特に、ホールならではの良さも加味されたように思いました。櫻ドラムの歌いっぷりが素晴らしかったのもあるんだけど、照明が効果的で。まばゆい光の中のマイウェイ部分、すごく、すごく良かったです。
それにやっぱりこういう曲ってホールも似合う気がします。
16.トロイメライ
「渋谷公会堂は席があるので、良かったらお座りになって聞いて下さい」という意外な哲のMC。で、オーディエンスは座りました。これ、なかなかに貴重な体験で、座って聴く、ということができて嬉しかったです。
哲の歌も、櫻のドラムもとても歌っていて、素敵でした。
哲、美声だなあ、なんて改めて思いました。
すごく沁みた&響いた……。
しかし!RYOのギターの音をもっと聴かせて音響さん!!ってこの曲で1番思って、それだけは残念だったなあ。特にギターソロ。もっと音量欲しかった……。
櫻が思いっきり唇噛んでいて、演奏しながら唇噛む櫻にいつも萌えるので萌えましたw
17.裸ピストル
18.チェルシー
19.炎は青く揺れる
20.ひまわり
21.笑う月
「バトルオブラブに吸い寄せられた曲達と…古い曲達が吸い寄せられてとても面白いことになっております。皆さんが聴きたいであろう曲を喧々諤々したんです」というようなMCの後、この曲達。
『吸い寄せられた曲達』って面白い。
チェルシーは「ホールにいいねー!!」って思いました。
チェルシー大好きなんですけど、個人的には、ライブハウスで聴いた時以上にしっくり来たかも。
『恋い焦がれ〜』の部分をまたアレンジして歌ってました。
笑う月は、また『ゆれるこの日本は』って最後のサビ(だっけ?)歌ってました。
アウトロでメンバーが、音でも行動でもじゃれててかわいかったです。
22.Hello, I Love You
「渋谷はべっぴんさんが多い」「一人つれてきちゃいました」というわけのわからないwMCの後、何と上手から吉田とおるさん登場!!(とおるさんゲストなら5人編成でひまわり聴きたかったなあ…と結構思ったw)
で、5人でちょっと演奏。櫻とRYOがくわえ煙草で素敵な雰囲気。
「久しぶりにこの5人編成で最後プレイしたいと思います」というMCの後、「1、2、3、4!」という櫻のカウントに続いてこの曲。
哲の叫びにぐっと心臓つかまれた…!!櫻が首振りながら叩いてるのも熱かった!
赤い照明も合っていて素敵だったなあ!
『渋谷の片隅で』って歌ってました。
23.white, daydream
「久しぶりだからもう1曲行こう」というMCの後に、この曲…。
ああああああ(´;ω;`)
まさかやってくれるなんて…!
6月の暗闇でサングラスDAYに、1番「やって欲しかったー!」と思った曲で、でもそう思いながらも「やっぱりやらないよね」とも思った曲でした。
生で聴いてみたくて仕方がない曲だったから、本当に嬉しかった。
最初哲の弾き語りで、そこからシンバルが入って…という始まり方(ちなみにここの櫻がくわえ煙草でかっこよかった…って一体私はこのライブで何回くわえ煙草に萌えているのでしょうw)
I know! I know!の哲が物凄かったなあ……。
ここもだし、他の部分もだし、咆哮!って感じの歌声が何カ所かあって鳥肌でした……。
そして櫻ドラムの爆発!!
特にアウトロのドラムの爆発っぷりがもう本当……聴きながら息を詰めていました。
涙ぐんでしまった。
ZIGZOは櫻がカウント叫ぶ曲が多くてそこにも燃える&萌えるけど、white, daydreamの叫びはすごかった…。ああもう声でまで泣かせないで!みたいなwwいや嬉しいんです。あらゆる部分で泣きたくなるくらいに感情揺さぶる音楽を聴かせてくれて、本当。
音源で聴いていたイメージよりも、力強かったです(演奏が、というのではなく、演奏者の足取りというか…曲から受けるイメージというか…)それはきっと、重ねた歳月で得たものも大きいのでしょうね。強い光。
また聴けたら嬉しいなあ……また聴けますように。
この曲をホールで味わえたってことも、更に嬉しかったです。
(ところでBOXXの時に楽屋でニコ生視聴者に向かって何が聞きたい?って聞いた時、white, daydreamって文字がひとつくらいしかみつけられなくて、そんなああああ!って思ったのを思い出しましたw)
24.MADAMADA
1月、2月全国ツアーします、というMCの後、ラストのこの曲。
『ひっぱる』ってメモに書いてあるんですが、何をひっぱっていたんだっけw1番Aメロとか?
最後は全員ドラムを向いていました。
やっぱりこの曲のアウトロのドラムが楽し〜!!
アルバムを聴いていても思うけど、最後がMADAMADA、って、心憎いですよね!
ハケ際の櫻は、「戦いはまだ終わらない。またな」って言っていたような…と、終演後大分時間が経ってからメモったんですが、「まだ続く」だったのかも(ナタリーさんの記事を見ると)
※※※※※
ライブ後ごはんを食べながら、皆(4人共櫻ファンです)で言ってたけど、本当、高野哲の吸引力はすごい。櫻を見ていたつもりが、いつの間にか哲観てるんだもの…この日なんて特に、私櫻と同じくらいの割合で哲観てたんじゃないかしら、って感じでした。
そういえば渋公が渋公に戻ってから初めて行きました。会場前のレモンがなくなってうれしい!w
お花はアーティストからはCreature Creatureからだけ来てたんですが、嬉しくなったなあ…。
私はホールライブが1番好き!と常々思ってるんですが(1番、聴いていて音にとけやすい気がして。多分今までに1番行ったことが少ないのがホールライブだけど)『でもやっぱりZIGZOはライブハウスが更に楽しいね』という結構予想通りの感想にもなりました。あの、ステージ上の熱と、オーディエンスの熱との会話の密接さ…みたいなの?って、やっぱり、ライブハウスで1番生きると思うし。
素敵なライブでしたが、ひと言で言ってしまえば、普段のライブよりも薄味あっさりめに感じたかも。
とは言え、ホールならではの素晴らしさをZIGZOで味わうことができたのがとても幸せでした。
↑にも書いたけど、哲の歌声が広い空間を満たしてゆくのを感じられたのは本当に幸福だったし、聞こえ方がライブハウスと違うからこそ、改めて『素敵な声だなあ、素敵な歌だなあ』と思いました。
そして、ドラムが胸の下辺りまでドンッて来て、服が揺れる、風が起こるなあ……と思ったんです。櫻のドラムで風が起こる、って、ライブハウスでも感じることだけれど(つまりは空気の震えですよね、それだけではなく、もっと感覚的なものも入っているけど)ホールでそれを感じられたのが幸せでした。
ZIGZO、ってことだけじゃなく、櫻のドラムをホールでもまた聴きたいなあってずっと思ってて、思えば2009年の年末以来(BEAT SHUFFLEのイベントのCreature)で聴けたので、嬉しかったです。
そして照明が色々と素敵だった!!
でも、ちょっと残念だったのは、音響というか、聴かせ方というか。
音をじっくり楽しむにはホールが1番、なイメージだったんだけど、ちょっと、むしろ今までのZIGZOのライブの方が音を楽しめたかな…って感じた部分がいくつかありました。
特に、RYOのギターがもっと聴きたかった!今回のアルバムで、「わあああRYOのギターって素敵だねえええ!」って、昔のZIGZOのアルバムでは思わなかったくらいに何度も思ったので、もっと聴きたかった。音量小さいよー!って思いました。
そして櫻のコーラスマイクの音量も小さかった!もっと聴かせて欲しかったよおおおお!
……何か気づけばDEN&ベースについてだけの感想書いてませんがw勿論DENもベースもかっこよかったです。位置的にあんまり見ることはできなかったけど。
来年のツアーが本当に楽しみ!!
togetterで直後の感想をまとめて下さったもの→
2012年10月13日
ZIGZO『THE BATTLE OF LOVE』感想
ひとことで言えば、「大人の成熟と青いトンガリの交じり合った、最新最強のロックンロールアルバム!」だと思いました。
このアルバムを聴かずして、ロックを語る事なかれ!
……なんて、普段は思わない、暑苦しい(?w)ことを思ってしまうくらいに、熱いかっこいいアルバムだったんです。
「こんなにかっこいいバンド知らなかったら人生損してた!」ってZIGZOのライブを観るたびに思うのですが、このアルバムについても「ロックが好きな人はこのアルバム聴かなかったら損だよー!」って思います。
『MONSTER MUSIC』と『Add9 Suicide』と『THE BATTLE OF LOVE』で、どれが1番好き?って聞かれたら、こんな発売直後では、まだ答えは出ないけど(私はリアルタイムなファンではないけれど、それでも昔の2枚を聴いてきた年月とは違い過ぎるし、曲への思い入れも積もり積もっていますものね)でも、どれが1番かっこいい?って聞かれたら、『THE BATTLE OF LOVE』!って答えます。
こんな大人に憧れる…。
帯に『ロックン・ロール・モンスター、 完全復活!!』って書いてあるけど、それも、うんうん、と。
帯に『ロックン・ロール・モンスター、 完全復活!!』って書いてあるけど、それも、うんうん、と。
まだ聞き込めてないけど、感想…というか印象を!
6月末のLOFTや、10日のShibuya BOXXで聴いた印象もまじえながら。
Day By Day
テンション高い曲!
ストレートにロックンロールだなあ、かっこいいなあ!って印象です。メロディも歌声もギターも、リズムも。
歌詞の言葉遊びが楽しいです。
Shibuya BOXXでのライブのニコ生のコメントを見たら『nilっぽい』という感想が多かったみたいですね。私はnilを聴いたことがないのでわからないんだけど。
アドレナリン ドライブ
これも、いかにもロックンロールな印象でかっこいい!
この詞も言葉遊びが楽しい。
そして『生き様は死に様だ劇薬をくれ』にはっとしました。
そして『生き様は死に様だ劇薬をくれ』にはっとしました。
I Cult You
イントロが美しい…間奏も美しい…。
曲の展開が楽しい。
そしてサビの哀愁のあるメロディがぐっと来ます。
詞が素晴らしくて素晴らしくて素晴らしくて(エンドレス)
間奏始まりのベースが燃えます。
全体的にシンバルが好きー!
最後の『相変わらず〜』からの所がすべてが大好きです。
ここ、BOXXでは櫻も哲も見ていたくてたまらなくて、どうしていいのか困りましたw
ということで大好き&何て良い曲!と思います。
LOFTで聴いた時も、好き!って思ったけど、アルバムで聴いて以来更に数倍好きになりました。
ところで'cult'って動詞もあるんだろうなって思って、勝手に『君に熱狂してる』って意味合いのタイトルだと思ってたのですが、気になって調べてみたら動詞はなかった…ので、造語なんだろうけど、そういう感じの意味なのかな?
そう思うと、I cult your futureってどういう意味なのかなって気になってきます。
Super Charger Star
疾走感があって明るくて、強い光を感じるんだけど、切ない感じもする曲だと思います。
この、強い光と切なさ、っていうのは、私がZIGZOの曲によく感じる魅力です。でも昔の曲にそれを感じていた時よりも、切なさよりも、光が増したように感じます。
この、強い光と切なさ、っていうのは、私がZIGZOの曲によく感じる魅力です。でも昔の曲にそれを感じていた時よりも、切なさよりも、光が増したように感じます。
でもそれは、私がよくオトナになったアーティストに感じるような『あー、明るくなっちゃって…』みたいな変化ではなくて(笑)『強くなったね!』って感じ。
詞が……とても好き、&響きます。
この詞は、震災以降のことを色々と思わされますね(『アジアの東北』だし。でもこれ以外は直接的な言葉は出て来ないのがまた素敵、私好みです)
そして印象に残るフレーズが他の曲で以上に沢山ありました。
『未完成こそ完成』が特に、なんだけど。
『俺の手を離すな』にもぐっと来ちゃいます。
Medicine Man
イントロからしてぐっと来る&跳ねたくなります。
♪ハートに火をつけて ってくちずさみたくなります。
『この曲が好きって言ったライターはわかってる』みたいなことをBOXXで哲が言ってました。そのMCを聞いたから言うわけではないけど(笑)メロディーが耳に残って、ギターが印象的で、リズムが楽しくて、とてもかっこいい曲。
ライブで聴くとCD以上に楽しいなあ!って特に思った曲のひとつです。ノりやすい。
間奏のギターが泣けます。
この曲ではメロトロンをSOPHIAの都啓一さんが弾いています。
炎は青く揺れる
RYOが1番好きな曲なのだそうです(BOXXの哲のMCより)。
これも、疾走感があって、明るくて、切ない。でも'Super Charger Star'以上に、光が強い印象です。
曲も詞も若々しいなあ!と思った曲でした。キャッチーな曲。
詞が本当に大好き。『命とばかりに削る爪』の所でBOXXで哲がピックを掲げていて、もう、心臓打ち抜かれました……笑
こういう、『歌う人』の曲に、私はとても弱いです。
サビの詞も印象的。勇気づけられるような。
大好きなバンドの人が歌ってるからこそ、この力強さが響くのかなあ。
Beyond The Moment
正直この曲はアルバムで聴いた時には印象薄めだったのですが、ライブでめっっっちゃくちゃかっこよかった!!!!!演奏の感じからして、「そりゃそうよね!」って感じですがw
前奏のドラムからもう、燃えるーーー!!って感じです。
ぶらつく天使
まさかの前奏&間奏&後奏ww
ZIGZOのこういう遊び心が心憎いwww(予想通り、ライブでとても楽しかったですw)
メロディがドメスティックな短調さで耳に残りやすくて、そのお陰もあるのか、歌詞がとてもストレートに届いて来るなあ、なんて思います。
『THE BATTLE OF LOVE』という歌詞が繰り返し出てきます。
I'm in Love
アルバム発売の前にPVが公開されていたこの曲。
キャッチーでポップでロックンロール…な印象。でもぱっと聴きの聴きやすさと同時に、聴けば聴くほど深く味わいたくなる曲だー!って思うようになってきました。
LOFTで初めて聴いた時は『若い!』って思ったんですが、むしろこの感じはとても大人っぽい曲なのかも、なんて思います。
シンバルが楽しい。
詞が、凝ってるなあ!素敵!って思います。
聴けば聴くほど好きになる、スルメ曲です、私にとっては。
そして生で聴いて、はっとしたくらい、切なかった。
多分数週間後には「この曲大好きだ…(´;ω;`)」って言ってる気がしますww
聴けば聴くほど好きになる、スルメ曲です、私にとっては。
そして生で聴いて、はっとしたくらい、切なかった。
多分数週間後には「この曲大好きだ…(´;ω;`)」って言ってる気がしますww
トロイメライ
バラード。
LOFTで聴いた時に1番目か2番目に好きだった新曲でした。
アルバムで聴いても大好きだったんだけど、でも他の曲も素晴らしいから1番かどうかはわからなくなってたのですが、BOXXで聴いたら、また、息をするのを忘れそうになるくらい、心を持っていかれました……ZIGZOのこういう曲は、生で聴くと更に、ですね。
イントロが美しくて切ない。
ギター素敵です。
私、こういう曲は、ライブで、櫻みつめてたい、でも哲もとても見たい… とジレンマに陥るタイプの曲です(笑)
私、こういう曲は、ライブで、櫻みつめてたい、でも哲もとても見たい… とジレンマに陥るタイプの曲です(笑)
Hello, I Love You
歌い出しから心奪われる!感じです。
かっこいい!曲の展開が楽しい。
70年代ロックの香りがするなーなんて思います(何でかはわかんないけど)。レポを書いた時には忘れていたんだけど、そういえばLOFTで聴いた時も、「この感じの曲で『彼女の名前がもしもヨーコなら俺はジョン』って歌詞なんて、いいなあ〜!」と思っていたのでした。
こういう歌詞がすんなりとハマってしまうのが素敵だなあ(こういう歌詞って諸刃の剣的な(?)詞だと私は思っている。でもこれに限らず、哲の詞はそういう諸刃の剣な言葉の生かし方がすごい、という印象があります)
そこに限らず、言葉選びが秀逸……なんて思います。
MADAMADA
大人っぽい曲。前半、特に。最初のムーディさとか。
最後に『まだまだ』って曲を持って来るって、もう…!(>_<)って思います(笑)ありがとうございます、って言いたくなっちゃう。
しかしこの曲は、他のことそっちのけでどうしても言いたくなってしまうのは、後半のドラムが楽しい!!!!!(ドラム以外も楽しいけど)
櫻ファン歓喜、です。こういう櫻ドラム聴きたかったのよおおおおお!!!!!
CDではアウトロがフェードアウトなのですが、ライブではしっかり!なので必聴!です!
(ということに気を取られ過ぎて(?w)この曲が1番まだ噛みしめられていないかもw)
※※※※※
全曲かっこいいけれど、私は今のところ特にお気に入りは、I Cult You、Super Charger Star、Medicine Man、炎は青く燃える、トロイメライ、Hello, I love youかなあ(多いw)
全体的に、改めてしみじみ思ったのは、『私って櫻のシンバル特に大好きなんだなあ』ってことと、『哲の詞大好きだなあ』ってことでした。再認識w
でも、今回個人的にちょっと衝撃だったのが……↑の各曲の感想を見ても、なんだけど、ドラムの感想ばかりになっていないんです。
櫻ヲタになってからって、初めて櫻が参加してるCDを聴く時って、まずはどうしてもドラムに偏った聴き方をしてしまう癖があったんです。たとえばCreature Creatureみたいに、その音楽自体が大好きでたまらない!って場合でも、それは関係なくて。でも今回はそうじゃなかった……このアルバムの櫻ドラム大好きなのに、それでもいつもよりも『全体』から聴いていました。
不思議、なような、当然、なような。これが『バンド』ってことなのかなあ。
初めて聴き終わった時に、良い意味で「次のアルバムが楽しみー!」と、とても気が早いことを思いました。
それって、私の中では最大級の賛辞のひとつ。
バンドの音楽には、未来が欲しい。どんなに素晴らしい音楽を聴かせてくれてもなお、永遠に発展途上を感じさせていて欲しいのです。(発展途上、っていうのは文字通り、『更に発展しそう!』って意味でです。未熟、とかじゃなくて。むしろとても成熟を感じるアルバム)
でも、こんなに「うわー何てかっこいいアルバムなのー!大好き!!」って思ったのにも関わらず、やっぱりライブの方が更にかっこよかったw『公開ゲネプロみたいだった』『いっぱい間違えた』って哲は言っていたけど、それでもなおかっこよかったんです…。
ZIGZOってどこまでライブバンドなんでしょうね!再結成するまで何度も『ZIGZOはCDよりライブ』って読んできていたんだけど、再結成してくれてライブに行くたびに、その言葉の正しさを思い知っていますw
でも、純粋にCDだけでも、本当にかっこいいアルバムです。
6、7月のツアーで、ZIGZOのライブが、やっとたどり着いた、生で体感できる理想の箱ライブなのだと思いました。
そして今度のアルバムで、やっとみつけた『答え』がZIGZOなのかな、なんて思いました。
10/25の渋公ライブが、本当に楽しみです!!!
ところで、10/10の哲出演のJACK IN THE RADIOが良かったです(『壺の内』の栄さんが 文字起こしして下さってます)。
ほんと、逹瑯、わかってる!!!!!
ところで、10/10の哲出演のJACK IN THE RADIOが良かったです(『壺の内』の栄さんが 文字起こしして下さってます)。
ほんと、逹瑯、わかってる!!!!!
2012年07月06日
TOUR THE 2nd SCENE ZIGZO at 新宿LOFT(6/29)
ZIGZOツアーラスト、LOFT 3DAYSの初日。
この日は新曲を主に演奏する"DECADE"でした。……それにしてもこんなに新曲いっぱいとは!って嬉しい驚きでした!
今夜からもうhullabaloo roomで音源DLできますが、まだ聴いてなくての感想、です。
どうせならupされる前にレポ書きたかった!私遅い!!笑
後ろから2段目の1番後ろで観ていたので、結構余裕があって……生まれて初めて、ライブハウスのライブでメモを取る、ということをしましたw
曲の合間に走り書き&暗闇だったから手許みれてないし、適当メモだけれど。
哲、RYO、DENは後ろからでも結構見えたけど、櫻はたまーにおでこが見える程度だったんだけどwまあヨシ、です。
……やっぱり私は新宿LOFTっていっぱいにお客さんがいるライブではあんまり行きたくないかも、と思いますw観にくいんですよね……音は聴きにくかったと思った思い出はないので、良いのかな?
開演前はスクリーンが垂れていて、そこに最初、あの赤ブリの最初と同じ映像が流れました。昔のZIGZOがばーっと映って、最後はあのオフィシャルサイトでも流れる、去年のアー写撮影のZIGZOなの。
あれ、泣きそうになりますよね……リアルタイムで当時好きだったファンだったらもっとなんだろうなあ(&この映像で流れる昔の櫻がいちいちもう意味わからないくらい男前過ぎて死にそうになりますww)
最初、ライトに照らされて逆光でメンバーのシルエットが浮かび上がった時、何て、何てかっこいいんだろう!!ってぞくぞくしました。
それから、天井に時々哲がつかまって歌うのもかっこよかったーーー!!
観にくいのはともかくも、何だかロックに似合うライブハウスですよね、やっぱり。
LOFT3DAYSについて哲がMCで「また赤ブリでやればいいじゃんって話だけど」「ロックな方を選びました」みたいに言ってました。かーっこいい!
1、Wonderful Day
2、ひまわり
3、新曲(1)
Day by dayとかNight by nightって歌詞が入ってました。
かっこいい!感じの曲。ZIGZOっぽい、と同時にtest-No.っぽい感じもした……かな?(※私test-No.は櫻と一緒に出たライブ以外で聴いたことないのでよくわかってないので、まったくもって的外れな感想だったらごめんなさい(^^;;)
4、新曲(2)
サビが哀愁あるメロディで、全体的にメロディアスで、好みだったのですが、それ以上に「意外!」って思いました。
「君の腰に腕を回して抱き寄せるように」という歌詞があった。
リズムが楽しい!と思った箇所がありました。
5、 I am a slider
イントロで櫻が立ち上がってスティッククロスさせてお客さんのクラップを煽っていたので、お陰でその時だけはよく櫻が見えましたw
6、RUSH!!!
7、Strawberry Shampoo〜get away, find your way〜got"S" & death〜Strawberry Shampoo
got"S" & deathに入る前にドラムソロがあって、「ドラム、櫻澤泰徳様!」って紹介がありました(様、じゃなかったかもw)でもこの日、他のメンバー紹介はなかったような。
8、sleep
この前に、昔から新宿ロフトは憧れだった、中学生の頃から見てた(移転前のだけど)、というようなMCをしていました。
そして、「新宿LOFTでこの曲を歌うのは特に感慨深い」みたいな感じ(言い回し違います)のMCをしてから、sleep。
哲のギターを縦にして掲げるような仕草が好きです。この日、sleepの「コレ最愛」の所でその仕草と、哲の表情(決意の表情…というのともちょっと違うかな、宣言している感じ)を見ていたら、泣きそうになりました。
9、新曲(3)
「この曲を○○君に捧げます」と言ってから、この新曲でした。
私は新曲の中で、この曲が1番目か2番目に好きでした。とても、心にしみわたる曲。
sleepからの流れもとても良くて……
歌詞によく出てきた単語は、「夢」「夜」「越える」「君」「僕」でした。
10、チェルシー
何か、この日のチェルシー、他の日よりも熱いように感じました!印象に残ってます。
11、新曲(4)(残響)
10年振りにできた新曲がDECADE、という話をよくしていますが、その次にできたのがこの残響で、その次がmedicine manなのだそうです。
この残響が、1番目か2番目に好きな新曲でした。すごくノれて、メロディアスで、かっこよくて!
終盤のドラムが特に好きでした。熱くなった……!&知らないうちに体が跳ねてましたw
12、新曲(5)(medicine man)
キャッチー!って思ったような……(感想メモしてなかったので忘れてしまった(^^;;)
13、何から何まで
14、笑う月
ドラムかっこいいいいい!!って思いました。
また「ゆれるこの日本は」って歌っていたなあ。
15、新曲(6)(I'm in love)
若い!って思いました。曲の感じ。もちろん良い意味で(……って言っても私、若いバンドの音楽ってほとんど聴かないのでわからないけどw)
16、ファッションモンスター2
17、hullabaloo room
念願叶って!回りました私!!笑 スペースあったので。
でもひとりだったし何だか勇気が出なくて、1回だけwあーいつの日か思いっきりくるくるしたい!w
18、Holiday
仙台以来(?盛岡と福岡はどうだったんだろう)でギターが客席へ!
最後だったかな?哲がマイクをくわえてるっていうか口に思いっきり入れてました!
19、新曲(7)(Hello, I love you)
この曲も感想をメモしわすれ……でも好き、って思ったおぼえがあります。
20、WALK
21、splash!
22、DECADE
櫻のハケ際の一言は多分、「ワンセットに乾杯ビールつけてください また遊びましょう」だったと思いますw
新曲、かっこいいな、って思ったのもうれしかったけど、何よりも、好きだな、って思ったことが嬉しかったです!
私、ライブ初聴きで新曲好きって思えること実は少ないのに、好きって思ったので。メロディが結構キャッチーな感じだったから取っ付きやすかったのかな?
これだけツアーに熱狂しながらも、やっぱり、冷静に考えれば、ZIGZOはこれからが本当の勝負なんだろうな、って思っていて。
だからこそ、新曲がかっこいい&好きそう、って思ったことが本当に嬉しかった……!
ところでまさかLOFT初日に次のライブが発表されるとは思ってませんでしたw
そして渋公。渋公……!
渋公ってやっぱり何か、バンド的に夢がある場所だと思っているので(……これ、90年代的な考え方かな!?w今はどうなんでしょう?そしてレモホじゃなくなってからで余計に嬉しいw) わくわくぞくぞくしてしまいました。
ZIGZOにホールが似合うのか!?って話はともかくもw(丁度大阪のライブ前に、『最初のホールツアーの思い出』を聞いたところだったしw)やっぱり嬉しい。
それから……私は映像でしか観ていないけれど、20年近く前にラルクでも櫻が立った渋公、ですから、何だか、余計に、胸が熱く……うん。
それにね、私、ホールクラス以上で櫻のドラムを聴くのも大好きなんです。数年前のBEAT SHUFFLEのイベントでのCreatureはだから嬉しかったし、毎年JACK IN THE BOXに期待してしまうのはそれも大きいし。
櫻に今以上に『大きく』なって欲しい、って夢も、勝手に私は漠然と抱いていたので……だから、別に渋公でやるからってその夢が叶ったというのとは違うけれど、でも未来に対してそんな夢も見られてしまうような、そんな気持ちになりました。この日のライブ自体と、その発表のお陰で。
何て幸せな日々の中に今いるんだろう!って、 思います。
この日は新曲を主に演奏する"DECADE"でした。……それにしてもこんなに新曲いっぱいとは!って嬉しい驚きでした!
今夜からもうhullabaloo roomで音源DLできますが、まだ聴いてなくての感想、です。
どうせならupされる前にレポ書きたかった!私遅い!!笑
後ろから2段目の1番後ろで観ていたので、結構余裕があって……生まれて初めて、ライブハウスのライブでメモを取る、ということをしましたw
曲の合間に走り書き&暗闇だったから手許みれてないし、適当メモだけれど。
哲、RYO、DENは後ろからでも結構見えたけど、櫻はたまーにおでこが見える程度だったんだけどwまあヨシ、です。
……やっぱり私は新宿LOFTっていっぱいにお客さんがいるライブではあんまり行きたくないかも、と思いますw観にくいんですよね……音は聴きにくかったと思った思い出はないので、良いのかな?
開演前はスクリーンが垂れていて、そこに最初、あの赤ブリの最初と同じ映像が流れました。昔のZIGZOがばーっと映って、最後はあのオフィシャルサイトでも流れる、去年のアー写撮影のZIGZOなの。
あれ、泣きそうになりますよね……リアルタイムで当時好きだったファンだったらもっとなんだろうなあ(&この映像で流れる昔の櫻がいちいちもう意味わからないくらい男前過ぎて死にそうになりますww)
最初、ライトに照らされて逆光でメンバーのシルエットが浮かび上がった時、何て、何てかっこいいんだろう!!ってぞくぞくしました。
それから、天井に時々哲がつかまって歌うのもかっこよかったーーー!!
観にくいのはともかくも、何だかロックに似合うライブハウスですよね、やっぱり。
LOFT3DAYSについて哲がMCで「また赤ブリでやればいいじゃんって話だけど」「ロックな方を選びました」みたいに言ってました。かーっこいい!
1、Wonderful Day
2、ひまわり
3、新曲(1)
Day by dayとかNight by nightって歌詞が入ってました。
かっこいい!感じの曲。ZIGZOっぽい、と同時にtest-No.っぽい感じもした……かな?(※私test-No.は櫻と一緒に出たライブ以外で聴いたことないのでよくわかってないので、まったくもって的外れな感想だったらごめんなさい(^^;;)
4、新曲(2)
サビが哀愁あるメロディで、全体的にメロディアスで、好みだったのですが、それ以上に「意外!」って思いました。
「君の腰に腕を回して抱き寄せるように」という歌詞があった。
リズムが楽しい!と思った箇所がありました。
5、 I am a slider
イントロで櫻が立ち上がってスティッククロスさせてお客さんのクラップを煽っていたので、お陰でその時だけはよく櫻が見えましたw
6、RUSH!!!
7、Strawberry Shampoo〜get away, find your way〜got"S" & death〜Strawberry Shampoo
got"S" & deathに入る前にドラムソロがあって、「ドラム、櫻澤泰徳様!」って紹介がありました(様、じゃなかったかもw)でもこの日、他のメンバー紹介はなかったような。
8、sleep
この前に、昔から新宿ロフトは憧れだった、中学生の頃から見てた(移転前のだけど)、というようなMCをしていました。
そして、「新宿LOFTでこの曲を歌うのは特に感慨深い」みたいな感じ(言い回し違います)のMCをしてから、sleep。
哲のギターを縦にして掲げるような仕草が好きです。この日、sleepの「コレ最愛」の所でその仕草と、哲の表情(決意の表情…というのともちょっと違うかな、宣言している感じ)を見ていたら、泣きそうになりました。
9、新曲(3)
「この曲を○○君に捧げます」と言ってから、この新曲でした。
私は新曲の中で、この曲が1番目か2番目に好きでした。とても、心にしみわたる曲。
sleepからの流れもとても良くて……
歌詞によく出てきた単語は、「夢」「夜」「越える」「君」「僕」でした。
10、チェルシー
何か、この日のチェルシー、他の日よりも熱いように感じました!印象に残ってます。
11、新曲(4)(残響)
10年振りにできた新曲がDECADE、という話をよくしていますが、その次にできたのがこの残響で、その次がmedicine manなのだそうです。
この残響が、1番目か2番目に好きな新曲でした。すごくノれて、メロディアスで、かっこよくて!
終盤のドラムが特に好きでした。熱くなった……!&知らないうちに体が跳ねてましたw
12、新曲(5)(medicine man)
キャッチー!って思ったような……(感想メモしてなかったので忘れてしまった(^^;;)
13、何から何まで
14、笑う月
ドラムかっこいいいいい!!って思いました。
また「ゆれるこの日本は」って歌っていたなあ。
15、新曲(6)(I'm in love)
若い!って思いました。曲の感じ。もちろん良い意味で(……って言っても私、若いバンドの音楽ってほとんど聴かないのでわからないけどw)
16、ファッションモンスター2
17、hullabaloo room
念願叶って!回りました私!!笑 スペースあったので。
でもひとりだったし何だか勇気が出なくて、1回だけwあーいつの日か思いっきりくるくるしたい!w
18、Holiday
仙台以来(?盛岡と福岡はどうだったんだろう)でギターが客席へ!
最後だったかな?哲がマイクをくわえてるっていうか口に思いっきり入れてました!
19、新曲(7)(Hello, I love you)
この曲も感想をメモしわすれ……でも好き、って思ったおぼえがあります。
20、WALK
21、splash!
22、DECADE
櫻のハケ際の一言は多分、「ワンセットに乾杯ビールつけてください また遊びましょう」だったと思いますw
新曲、かっこいいな、って思ったのもうれしかったけど、何よりも、好きだな、って思ったことが嬉しかったです!
私、ライブ初聴きで新曲好きって思えること実は少ないのに、好きって思ったので。メロディが結構キャッチーな感じだったから取っ付きやすかったのかな?
これだけツアーに熱狂しながらも、やっぱり、冷静に考えれば、ZIGZOはこれからが本当の勝負なんだろうな、って思っていて。
だからこそ、新曲がかっこいい&好きそう、って思ったことが本当に嬉しかった……!
ところでまさかLOFT初日に次のライブが発表されるとは思ってませんでしたw
そして渋公。渋公……!
渋公ってやっぱり何か、バンド的に夢がある場所だと思っているので(……これ、90年代的な考え方かな!?w今はどうなんでしょう?そしてレモホじゃなくなってからで余計に嬉しいw) わくわくぞくぞくしてしまいました。
ZIGZOにホールが似合うのか!?って話はともかくもw(丁度大阪のライブ前に、『最初のホールツアーの思い出』を聞いたところだったしw)やっぱり嬉しい。
それから……私は映像でしか観ていないけれど、20年近く前にラルクでも櫻が立った渋公、ですから、何だか、余計に、胸が熱く……うん。
それにね、私、ホールクラス以上で櫻のドラムを聴くのも大好きなんです。数年前のBEAT SHUFFLEのイベントでのCreatureはだから嬉しかったし、毎年JACK IN THE BOXに期待してしまうのはそれも大きいし。
櫻に今以上に『大きく』なって欲しい、って夢も、勝手に私は漠然と抱いていたので……だから、別に渋公でやるからってその夢が叶ったというのとは違うけれど、でも未来に対してそんな夢も見られてしまうような、そんな気持ちになりました。この日のライブ自体と、その発表のお陰で。
何て幸せな日々の中に今いるんだろう!って、 思います。
TOUR THE 2nd SCENE ZIGZO at 梅田AKASO(6/24)
大阪公演、もうhullabaloo roomでライブ音源購入もできるのですが、敢えて聴かないで感想!(……というか実はまだライブ音源1つも購入してないんだけど(^^;; LOFTの余韻がもう少し抜けたら購入しようと思ってます。もちろん全部買うよ!)
もうまったくレポじゃない感想なんだけど、とにかくこのライブで人生変わったかも知れないってくらい印象的なライブだったので!
私にとっては大阪が最後のこのツアーでの地方公演だったので(福岡は行かれなかったので(´;ω;`))地方公演全体の感想でもあるかも。
……と、いうのが、帰りの新幹線の中でのツイートでした。これは流石にライブ中&直後の興奮の所為もあるかしら……とも思ったんだけど、でも、今でもまだ、今までの人生で1番楽しかったライブだ!と思っています(この場合のライブっていうのはライブハウスでのライブ、です。ホールクラス以上のライブはまたちょっと別なので)
私はこのライブに来る為に、今まで色んなライブに行ったり、音楽を聴いたりしてきたんだ!やっとみつけた!!なんて思ってしまったライブでした。もちろん、他のライブ、バンドには、別の魅力があるから、私はこれからもZIGZO以外のライブにも行きたいし行き続けます。でもそれでも、私がロックバンドのライブに求めるすべてがあの空間、時間にはあった!!って思ってしまうんです。
そんな風に思えるライブにめぐり会えて、体験できて、本当に、本当に幸せでした。
ZIGZOのステージには、ロックバンドの夢が詰まってる!!なんて思います。
もうまったくレポじゃない感想なんだけど、とにかくこのライブで人生変わったかも知れないってくらい印象的なライブだったので!
私にとっては大阪が最後のこのツアーでの地方公演だったので(福岡は行かれなかったので(´;ω;`))地方公演全体の感想でもあるかも。
今回のZIGZOツアーで1番素晴らしかった!のってLOFT最終日じゃないかな?って思うんですが、私が1番熱狂というか楽しんだのはこの大阪公演でした。自分が観てた位置(2柵目?2段目?の2列目ドセン)のお陰も結構大きそうですが。
センターっていうのはやっぱり素晴らしいなあ!って改めて思いました。フルで余す所無く楽しめる感じというか……ステージの熱が真直ぐにどかん!って伝わってくる、のかなあ。だからこそ、いつも以上に熱狂したのかな?と思います。
でもそれ以上に、この日の4人の熱い楽しさと、大阪公演のお客さん達の作り上げた空気の最高さが大きかったと思うけど。
こんなに踊りたい!!って思ったライブは初めてだったし、こんなに動き続けたライブも久しぶりだったかもw煽られるから動く、とかじゃまったくないんです。単純に、私が動きたい!動かさせて!こんな音楽聴いてじっとなんてしてられない!うわああああ!!って感じでした(わかりづらいw)多分最高に気持ち悪くなってました私!今までの人生で1番、音楽によって解放されてたっていうかw
それにもう、センター、何度、「哲と目が合った!!」と錯覚できたことか!wwブラボで「君が 君が 君が」って歌う所とか、ね!?笑
哲大好き!だけど「きゃー哲〜!」的な意味(?wときめき、というか)での好きさは私はないんですが、でもそれでも、「うっかり哲に惚れそうだった!」と思いましたw
だってあんな最強にかっこいいロックボーカルが、ダイレクトにこちらに向かって歌って来たら(いや、錯覚だけど、でもね!幸せな錯覚wでも実際、位置的にこの辺りを見て歌ってること多いのかな?とも思いました)、そりゃ何か色んな意味で心臓わしづかみにされちゃうなあ、って。
……私でこれだから、隣で観ていた哲ファンのあさこさん(また登場させてしまったw)はさぞや大変だったことでしょうww
センターっていうのはやっぱり素晴らしいなあ!って改めて思いました。フルで余す所無く楽しめる感じというか……ステージの熱が真直ぐにどかん!って伝わってくる、のかなあ。だからこそ、いつも以上に熱狂したのかな?と思います。
でもそれ以上に、この日の4人の熱い楽しさと、大阪公演のお客さん達の作り上げた空気の最高さが大きかったと思うけど。
こんなに踊りたい!!って思ったライブは初めてだったし、こんなに動き続けたライブも久しぶりだったかもw煽られるから動く、とかじゃまったくないんです。単純に、私が動きたい!動かさせて!こんな音楽聴いてじっとなんてしてられない!うわああああ!!って感じでした(わかりづらいw)多分最高に気持ち悪くなってました私!今までの人生で1番、音楽によって解放されてたっていうかw
それにもう、センター、何度、「哲と目が合った!!」と錯覚できたことか!wwブラボで「君が 君が 君が」って歌う所とか、ね!?笑
哲大好き!だけど「きゃー哲〜!」的な意味(?wときめき、というか)での好きさは私はないんですが、でもそれでも、「うっかり哲に惚れそうだった!」と思いましたw
だってあんな最強にかっこいいロックボーカルが、ダイレクトにこちらに向かって歌って来たら(いや、錯覚だけど、でもね!幸せな錯覚wでも実際、位置的にこの辺りを見て歌ってること多いのかな?とも思いました)、そりゃ何か色んな意味で心臓わしづかみにされちゃうなあ、って。
……私でこれだから、隣で観ていた哲ファンのあさこさん(また登場させてしまったw)はさぞや大変だったことでしょうww
何か、ZIGZOのライブってすごくハッピーになる&にっこにこ笑顔になっちゃうんですが、このライブは特に、でした。
更に、音に乗って、知らないうちに思考がふっとんで体が動いている!という現象(よくCreatureのライブなんかであるんですけど)もそれに加わったのが大阪でした、私個人的には。ハッピーさとそういう夢中さが両方備わると、もう本当、最強に楽しいライブ空間だな、って思います。(あとは、それプラス、息苦しくなるほどの、胸がいっぱいになるタイプの感動があると、個人的に最高です。ZIGZOの場合だと、sleepやflow、何から何まででそういう感じになるかな、私は。DECADEもちょっとそう)
セットリストは前日までと一緒。
MC、色々と印象的でしたが……特に印象的だったのは、 「昨日RYOくんに言われたんですけど、一生歌ってく曲だね、って」というようなMCからの、sleep。
私、sleepがZIGZOで1番好きな曲ですが、この曲って哲にとって(そして多分、哲以外もZIGZO全員が、この曲って特に大切に演奏しているのかなあって気もします)こんなに特別な曲だったのね、というのを毎回思い知らされる感じで、何だか嬉しいです。
sleepに限らず、私は今回のツアーを通して、どんどんZIGZOを知ってゆけている気がして、それも幸せでした。文字情報ではなく、感覚でどんどんZIGZOを知ってゆく日々だった。
哲はこの日のMCで、このツアーも赤ブリと同じく同窓会的だ、と言っていて、確かにそれは良い意味でそうだと思いました(お客さんのハッピーさが支配するあの空気って、やっぱりそうだからこそ、って部分もあったと思うし) 。でも10年前のZIGZOをほとんど知らなかった私にとっては、何だろう……新入生オリエンテーションみたいな感じ、だったのかしらw赤ブリも含め。
たとえば、「WALKで櫻がリズムをお客さんとやり取りするんだなあ」とか、「HOLIDAYはこういう盛り上がりなんだなあ」とか「hullabalooは最強のライブ曲なんだなあ」とか「THE WORLD INTRODUCTIONは哲がタイトル叫ぶんだなあ」とか。
たとえば、「WALKで櫻がリズムをお客さんとやり取りするんだなあ」とか、「HOLIDAYはこういう盛り上がりなんだなあ」とか「hullabalooは最強のライブ曲なんだなあ」とか「THE WORLD INTRODUCTIONは哲がタイトル叫ぶんだなあ」とか。
ツアーのお陰で何倍も好きになった曲、魅力を知った曲がたくさんあります。
今回の地方公演を通して、RUSH!!!、ファッションモンスター2、THE WORLD INTRODUCTION、hullabaloo room、裸ピストル、HOLIDAY、ブラボは、前よりもぐっと好きになりました……って、多すぎ!って話ですが(笑)暗黒秋櫻&赤ブリも入れるなら、何から何までとWonderful Dayもこれに入りますw
「ZIGZOは音源よりライブ!」って、何年間も色んなところで読んだり聞いたりしてきたことを、身をもって知ることができたツアーでした。音源でだって「かっこいい!」「大好き!」って思っていたけれど、ライブはそれどころじゃなかった……!(唯一、チェルシーだけは音源の方がぐっと来る、かもしれない……んだけど、その話はまた書きますw)
この日のライブの細かいことはもうあまりおぼえていないけれど……
また「Today's! Wonderful Day」と歌っていて、ハッピーな気持ちになりました。
my problemsの替え歌部分、この日は言葉が多くておぼえきれなかったけどw最後は「デモクラシー!」ってなってましたw
笑う月、最後の所かな?「揺れるこの日本は」と歌っていました。
hullabalooの盛り上がりが特にすごかった……!
1柵目の後方でモッシュが軽く起きていて、もう、混ざりたくて仕方なかったです!wモッシュしたい!!なんてこんなに純粋に、切実に思ったのも多分、初めてだった気がします。
ああ、くるくる回りたかった……って、しばらく言ってましたwこの曲のサビ、いつも回りたくなるけど、『空気の読めない新規ファン』状態にはなりたくないし><的に我慢してたりwでももう、いつかうまく邪魔にならないスペースをみつけられたら回るのが夢ですww
ブラボのメンバー紹介で、「リードドラム、櫻澤泰徳!」って言っていて(たしか名古屋も言ってました)リードドラムっていいなあwと思いました。この時もだったか、LOFTからだったかは忘れてしまいましたが、「リードギター」「リードベース」と、全員リードなZIGZO素敵w
名古屋に引き続き、ドラムソロの所はお客さんも一緒になって、櫻に向かって礼拝してましたwww
櫻で印象的だったのが、HOLIDAY終わりはまた立ち上がってて、それも「ひゃー!」って観てて熱くなったのですが、たしかブラボのドラムソロ終わりだったと思うのですが(もしかしたらHOLIDAY終わりだったかも……)立ち上がりプラス跳ねて(跳んで?)ました。それが何かまた熱さを感じて……ああ良かった!
そしてHOLIDAY終わり、櫻がタンクを脱いで!
そりゃああ萌えました!よ!!笑 それにしても痩せたなあ、って毎回思ってますが……でも肩から二の腕の筋肉が赤ブリの頃よりついた?って感じがして……それがまた素敵(/ω\*)ww 前みたいにがっちりめの櫻も、今みたいに腰細くてあばら見えてる櫻も、どっちも大好きだあああああああ!笑
で、櫻が脱いだものだから、splash!の「飾らない近くで見ても裸さ! ほらね」の所で哲が、振り返って櫻を差していて、何かそれも良かったです。
で、この櫻の半裸w、前方センターで見ていたフォロワーさん達は、最後櫻が前方に出て来た時とか、色々見えたらしくw「えっ私も見たかったよおお!」とついなりましたww
しかもこの日私整理番号2ケタだったので、普通に前方行かれたけど、体調が悪いので今日は2柵目にする!って言って、2柵目にしたので……でも、意外と、後悔はないですwライブを今回みたいな位置で観れたこと自体には、とっても満足したので。それだけ素晴らしいライブ(櫻に対する萌え的なものが二の次三の次になるくらいの)に行かれて、本当良かった……名古屋に行く前は、半分以上の確立で、大阪は諦めなきゃだろうなあと思っていたし。
(しかし「体調悪いから今日は2柵目で&おとなしく…」とか言っていた割に、このツアーで1番激しくノってしまった……ノらずにはいられなかった……ライブは火事場の馬鹿力的だと最近思います……)
櫻のハケ際の一言は、「粉物好きなんだよねえ 粉物好きなんだよ シャブはやめよう また遊ぼう」でした。
……Σ(●ω●;三;●ω●)!! 笑
しかし、一言一言の間の笑顔が、めっちゃいい笑顔で……ああもうかわいい!かわいい!!っていうかこんな櫻が観られて(いやもちろんここだけじゃなくてw全体的な話で)本当に幸せです!!
終わった後、「最高だった!最高だったあああ!!」って何度も言っていましたw
そしてそのまま新幹線で帰らなくてはだったので、「私も打ち上がりたかったよおおおおお!!」とも言ってましたw皆と気持ちを語り合いたかったし、この物凄い感動を、熱を、ひとりで消化するのは苦しい!!って思ったんですw
よれよれしながら新幹線に乗りました……もう1枚着替え持ってくべきだった……。
この日、ライブ前後に、同世代のZIGZOファン4人で集まって……私以外は昔もZIGZO好きだった子達で。
それで当時の思い出話なんかも聞けたのもすごく楽しかったし、そして、夢みたいな再結成だな、って改めて思いました。
私にとっては、一生ライブを観ることが叶わないだろうと思っていた彼らを、リアルタイムで追えるようになったことが夢みたい、ですが……きっと、10年以上前に、高校生の頃にZIGZOに夢中だった彼女達にとっては、今またZIGZOに夢中になれるっていうのは、私にとって以上に夢みたいな現象なんじゃないかな……って、勝手に思いましたw
本当、何故あの当時、私は音楽(というか邦楽、かな……クラシックの声楽曲とかは好きだったんだし……)に対してほとんど目覚めていなかったんだろう、というのが残念です。邦楽、ほとんどラルク以外は熱心に聴いていなかったわけで……。
この日のライブの後、『私もし思春期にZIGZOにちゃんと出会えてたら、高野哲観てたら人生変わってたと思う。すごく悔しいwあの時何でライブ行かなかったの!友達は行ったり聴いたりしてたのに。でもそしたらハイヲタにはならなかったかもしれないしこれはこれでいいのだろうか…』なんて思ったりもしました。
高校生の時点で櫻贔屓(当時の私は櫻贔屓、くらいの感じでした。ラルク時代の櫻贔屓、というか)通り越して櫻ファンになっていたら、もしかしたらラルクファンではいつづけられなかったかもしれない、とも思うし(高校の頃の方が感情が過激だからw)
でもとにかく、後悔以上に、今、2012年に、思いっきり音楽を楽しんでいられるってことが幸せだ!って思ってます。
※※※※※
『もう死んでもいいと思った。こんなライブ初めてだった。いやZIGZOはむしろ前に向かうパワーをくれるのよ、でもライブが最高過ぎて今死んでもいいと衝動的に思うくらいの。今までライブハウスで体験した中で最強のライブだった…ととりあえず終了直後の今は思ってしまう!』今回の地方公演を通して、RUSH!!!、ファッションモンスター2、THE WORLD INTRODUCTION、hullabaloo room、裸ピストル、HOLIDAY、ブラボは、前よりもぐっと好きになりました……って、多すぎ!って話ですが(笑)暗黒秋櫻&赤ブリも入れるなら、何から何までとWonderful Dayもこれに入りますw
「ZIGZOは音源よりライブ!」って、何年間も色んなところで読んだり聞いたりしてきたことを、身をもって知ることができたツアーでした。音源でだって「かっこいい!」「大好き!」って思っていたけれど、ライブはそれどころじゃなかった……!(唯一、チェルシーだけは音源の方がぐっと来る、かもしれない……んだけど、その話はまた書きますw)
この日のライブの細かいことはもうあまりおぼえていないけれど……
また「Today's! Wonderful Day」と歌っていて、ハッピーな気持ちになりました。
my problemsの替え歌部分、この日は言葉が多くておぼえきれなかったけどw最後は「デモクラシー!」ってなってましたw
笑う月、最後の所かな?「揺れるこの日本は」と歌っていました。
hullabalooの盛り上がりが特にすごかった……!
1柵目の後方でモッシュが軽く起きていて、もう、混ざりたくて仕方なかったです!wモッシュしたい!!なんてこんなに純粋に、切実に思ったのも多分、初めてだった気がします。
ああ、くるくる回りたかった……って、しばらく言ってましたwこの曲のサビ、いつも回りたくなるけど、『空気の読めない新規ファン』状態にはなりたくないし><的に我慢してたりwでももう、いつかうまく邪魔にならないスペースをみつけられたら回るのが夢ですww
ブラボのメンバー紹介で、「リードドラム、櫻澤泰徳!」って言っていて(たしか名古屋も言ってました)リードドラムっていいなあwと思いました。この時もだったか、LOFTからだったかは忘れてしまいましたが、「リードギター」「リードベース」と、全員リードなZIGZO素敵w
名古屋に引き続き、ドラムソロの所はお客さんも一緒になって、櫻に向かって礼拝してましたwww
櫻で印象的だったのが、HOLIDAY終わりはまた立ち上がってて、それも「ひゃー!」って観てて熱くなったのですが、たしかブラボのドラムソロ終わりだったと思うのですが(もしかしたらHOLIDAY終わりだったかも……)立ち上がりプラス跳ねて(跳んで?)ました。それが何かまた熱さを感じて……ああ良かった!
そしてHOLIDAY終わり、櫻がタンクを脱いで!
そりゃああ萌えました!よ!!笑 それにしても痩せたなあ、って毎回思ってますが……でも肩から二の腕の筋肉が赤ブリの頃よりついた?って感じがして……それがまた素敵(/ω\*)ww 前みたいにがっちりめの櫻も、今みたいに腰細くてあばら見えてる櫻も、どっちも大好きだあああああああ!笑
で、櫻が脱いだものだから、splash!の「飾らない近くで見ても裸さ! ほらね」の所で哲が、振り返って櫻を差していて、何かそれも良かったです。
で、この櫻の半裸w、前方センターで見ていたフォロワーさん達は、最後櫻が前方に出て来た時とか、色々見えたらしくw「えっ私も見たかったよおお!」とついなりましたww
しかもこの日私整理番号2ケタだったので、普通に前方行かれたけど、体調が悪いので今日は2柵目にする!って言って、2柵目にしたので……でも、意外と、後悔はないですwライブを今回みたいな位置で観れたこと自体には、とっても満足したので。それだけ素晴らしいライブ(櫻に対する萌え的なものが二の次三の次になるくらいの)に行かれて、本当良かった……名古屋に行く前は、半分以上の確立で、大阪は諦めなきゃだろうなあと思っていたし。
(しかし「体調悪いから今日は2柵目で&おとなしく…」とか言っていた割に、このツアーで1番激しくノってしまった……ノらずにはいられなかった……ライブは火事場の馬鹿力的だと最近思います……)
櫻のハケ際の一言は、「粉物好きなんだよねえ 粉物好きなんだよ シャブはやめよう また遊ぼう」でした。
……Σ(●ω●;三;●ω●)!! 笑
しかし、一言一言の間の笑顔が、めっちゃいい笑顔で……ああもうかわいい!かわいい!!っていうかこんな櫻が観られて(いやもちろんここだけじゃなくてw全体的な話で)本当に幸せです!!
終わった後、「最高だった!最高だったあああ!!」って何度も言っていましたw
そしてそのまま新幹線で帰らなくてはだったので、「私も打ち上がりたかったよおおおおお!!」とも言ってましたw皆と気持ちを語り合いたかったし、この物凄い感動を、熱を、ひとりで消化するのは苦しい!!って思ったんですw
よれよれしながら新幹線に乗りました……もう1枚着替え持ってくべきだった……。
この日、ライブ前後に、同世代のZIGZOファン4人で集まって……私以外は昔もZIGZO好きだった子達で。
それで当時の思い出話なんかも聞けたのもすごく楽しかったし、そして、夢みたいな再結成だな、って改めて思いました。
私にとっては、一生ライブを観ることが叶わないだろうと思っていた彼らを、リアルタイムで追えるようになったことが夢みたい、ですが……きっと、10年以上前に、高校生の頃にZIGZOに夢中だった彼女達にとっては、今またZIGZOに夢中になれるっていうのは、私にとって以上に夢みたいな現象なんじゃないかな……って、勝手に思いましたw
本当、何故あの当時、私は音楽(というか邦楽、かな……クラシックの声楽曲とかは好きだったんだし……)に対してほとんど目覚めていなかったんだろう、というのが残念です。邦楽、ほとんどラルク以外は熱心に聴いていなかったわけで……。
この日のライブの後、『私もし思春期にZIGZOにちゃんと出会えてたら、高野哲観てたら人生変わってたと思う。すごく悔しいwあの時何でライブ行かなかったの!友達は行ったり聴いたりしてたのに。でもそしたらハイヲタにはならなかったかもしれないしこれはこれでいいのだろうか…』なんて思ったりもしました。
高校生の時点で櫻贔屓(当時の私は櫻贔屓、くらいの感じでした。ラルク時代の櫻贔屓、というか)通り越して櫻ファンになっていたら、もしかしたらラルクファンではいつづけられなかったかもしれない、とも思うし(高校の頃の方が感情が過激だからw)
でもとにかく、後悔以上に、今、2012年に、思いっきり音楽を楽しんでいられるってことが幸せだ!って思ってます。
※※※※※
……と、いうのが、帰りの新幹線の中でのツイートでした。これは流石にライブ中&直後の興奮の所為もあるかしら……とも思ったんだけど、でも、今でもまだ、今までの人生で1番楽しかったライブだ!と思っています(この場合のライブっていうのはライブハウスでのライブ、です。ホールクラス以上のライブはまたちょっと別なので)
私はこのライブに来る為に、今まで色んなライブに行ったり、音楽を聴いたりしてきたんだ!やっとみつけた!!なんて思ってしまったライブでした。もちろん、他のライブ、バンドには、別の魅力があるから、私はこれからもZIGZO以外のライブにも行きたいし行き続けます。でもそれでも、私がロックバンドのライブに求めるすべてがあの空間、時間にはあった!!って思ってしまうんです。
そんな風に思えるライブにめぐり会えて、体験できて、本当に、本当に幸せでした。
ZIGZOのステージには、ロックバンドの夢が詰まってる!!なんて思います。
2012年06月29日
TOUR THE 2nd SCENE ZIGZO at 名古屋Electric Lady Land(6/23)
ZIGZO、新宿LOFT 3DAYSまでに名阪の感想を書くぞ!
赤ブリDVDを観るぞ!
ライブ音源もどこか一公演まずDLして全曲聴くぞ!
……と、思ってたんですが。
あまりに体調不良(というか体力切れ……)でどれもできないままにLOFT初日を迎えそうになってしまいました……。
でも簡易感想ですが、どうにか名古屋だけでも!
名古屋のセトリは札幌と一緒、でした。
この日は整番が良くて……下手側の最前列で観ていたのですが、そういう自分の立ち位置の所為ばかりでなく、熱いライブだった!!と思いました(*´∀`*)お客さんもステージも熱い!というか、相互作用でどんどん熱が高まってゆく!というか!
これぞライブ!!という感じ!
自分では見えていなかったけど、お客さん全体を見ていても、やっぱりそういう感じだったそうです(byあさこさん、なんだけど、またw)手が挙がっていたり、かけ声が多かったり、ノリが良かった!
あ、あと、splash!の一部分を哲がお客さん達に歌わせる感じも、名古屋から、じゃなかったかな……?熱さを感じて印象に残ってるんだけど、私の勘違いでこれ以前もやっていたのならごめんなさいw
正直、名古屋のお客さんって、箱ライブでも、アリーナクラスのライブでも、ミュージカルでも……他の都市に比べて『盛り上がりにくい』というイメージがあったんです。
でも今回のZIGZO名古屋はびっくりするほど熱くて……!感動しました。
私自身ももちろんとても熱くなって……楽しかったなあ!
札幌で風邪をひいて以来、風邪自体は治ったと思うのに声がまともに出なくなっちゃってて、「今日声出ない!フラストレーションだー」とか思ってたけど、結局思いっきり「SAKURAーーー!!」っていつも通り叫べてましたw
あ、そういえば今回、櫻出てくるときから煙草くわえてること多いですね。名古屋もそうだった……かな?
Wonderful Dayの哲のジェスチャーは札幌より少なくなってたかな?って気がします。
スーツ開く仕草がなかったような……(曖昧)
最後のところ、『Today is! Wonderful Day!』って歌っていて、それがもう本当に、「そうだね…!そうだね!!」って気持ちになりました(*´ω`*)
もーう序盤から櫻すごい!すごい!!って思いました!
RUSH!までずっと、音符の嵐!
テンションの高さ!! (ご機嫌な感じ、って意味だけのテンションの高さではなく……エネルギーというか熱というか)
そういえばRUSH!、「DEN!電話を切りなよ」って哲今回まで歌ってたと思うのですが、この日は「DEN DEN!電話を切りなよ」って2回呼んでましたwテンション高い感じのここの歌い方楽しいですw
あ、あと、I am a sliderで『アノコとのアノコトを思い出しては クスリ』のクスリのところ(2回目の方かな?)で、左手に注射を打つ仕草をしていた、ようなwこれまでもやっていたのかもしれないけど、気づいたのが初めてだったので「!」と思いましたw
今回のZIGZOツアー、一応『ブログに感想書くぞ!』と決めたので、その日のうちに印象をメモっていたんですが、この日のメモの最初に『トメ!ばくはつ!キメ!』 って書いてありますwとにかくそうやって……バンドとしてのパワーが漲っている、感じ。
バンド全体で、「ここキメて欲しい!」ってところのすべてをキモチよく、ばしばし聞かせてくれるんですよね!!
ドラムは、「楽譜にしたらどんなすさまじことになってるの!って音符の嵐!!」という印象でした。
何せ最前だったので、この日はいつも以上に櫻ガン見しちゃってたかな……。
「10年経って余計に響く曲もあったりして……」というようなMCの後に、Sleep。
その言葉にとても納得する曲だなあ(というか、そういう風にやっぱり哲が感じる曲なんだ、という風に嬉しかった)と思いました。
この曲はいつも、哲を見たくなる気持ちと、櫻を見ていたい気持ちがせめぎ合いますwそしてもちろんDENもRYOも見たいんだけど……結局やっぱり主に櫻か哲を見てるのですが。
何度聴いてもやっぱりこの曲が1番好きだ、と改めて……。
そういえば仙台でこの曲を聴きながら、「私この曲が聴けるならその為だけにでも色んなところ遠征したい……」って思ったなあ、って名古屋で聴きながら思い出していました。
この日のMy Problemsの替え歌(?)する部分は、『デリカシーとカルシウム!デリカシーとカルシウム!デリカシーとカルシウム!』って繰り返す感じでしたw
Butterflyも熱かった……。
「ロックンロールを」というMCの後に、何から何まで。
この曲のドラムは、本当に……息を飲みます。
でも絶対ドラム以外も熱い、ロックンロールなんです……今回のツアー終わるまでに、RYOとDENにももうちょっと注目してみれたら&聴けたらいいな、この曲……。
ライブで聴いて以来、何倍も好きになった曲、かも(元々好きではあったけど)しかもライブを重ねるごとにどんどん。
「今1番(1番、とは言ってなかったかも……)響くようになった曲です」というMCの後に、flow。
THE WORLD INTRODUCTIONの前の哲がMCをしている時に、RYOがアジアンロックのイントロをちょっと弾いていて、お客さん達が「わああっ」ってなったんですが、特に何もなくw
そして「THE WORLD INTRODUCTION!」と言ってこの曲が始まるのが最強にかっこいい!!!と毎回思います(*´ `*)この曲もライブでぐっと好きになった曲です。
盛り上がりやすいノリやすい!って所為もあるだろうけど……何だかとても、「生きてる!!」って気持ちになるんです(笑)
Hoollabalooすごかったです!!フロアぐっちゃぐちゃ!的な……(下手は比較的おとなしめだったけれど)
この曲、すっごい回りたくなります、サビで。でも「ま、回っちゃダメかな!?どきどき」って思って、いつもぴょんぴょん飛び跳ねてる&腕振り上げてるだけだけどw何せZIGZOライブ初心者なので、「ZIGZOライブの空気をお勉強したい!」みたいな気持ちもあったりしつつです、今回のツアー笑
HOLIDAY終わり、櫻ドラムの下手側で立ち上がって(あの時々やる、めっちゃくちゃドラム盛り上がった最後にその動きの続きで立ち上がる!みたいな)後ろにスティック2本放り投げてました(右手で、ってメモには書いてあるんだけど、両手だったかも)
良い意味で、イってる感じ?キてる感じ?(うまい表現がみつからないけど)で、ため息つきたくなっちゃうくらいでした。めっちゃくちゃかっこよかった……。
赤ブリDVDを観るぞ!
ライブ音源もどこか一公演まずDLして全曲聴くぞ!
……と、思ってたんですが。
あまりに体調不良(というか体力切れ……)でどれもできないままにLOFT初日を迎えそうになってしまいました……。
でも簡易感想ですが、どうにか名古屋だけでも!
名古屋のセトリは札幌と一緒、でした。
この日は整番が良くて……下手側の最前列で観ていたのですが、そういう自分の立ち位置の所為ばかりでなく、熱いライブだった!!と思いました(*´∀`*)お客さんもステージも熱い!というか、相互作用でどんどん熱が高まってゆく!というか!
これぞライブ!!という感じ!
自分では見えていなかったけど、お客さん全体を見ていても、やっぱりそういう感じだったそうです(byあさこさん、なんだけど、またw)手が挙がっていたり、かけ声が多かったり、ノリが良かった!
あ、あと、splash!の一部分を哲がお客さん達に歌わせる感じも、名古屋から、じゃなかったかな……?熱さを感じて印象に残ってるんだけど、私の勘違いでこれ以前もやっていたのならごめんなさいw
正直、名古屋のお客さんって、箱ライブでも、アリーナクラスのライブでも、ミュージカルでも……他の都市に比べて『盛り上がりにくい』というイメージがあったんです。
でも今回のZIGZO名古屋はびっくりするほど熱くて……!感動しました。
私自身ももちろんとても熱くなって……楽しかったなあ!
札幌で風邪をひいて以来、風邪自体は治ったと思うのに声がまともに出なくなっちゃってて、「今日声出ない!フラストレーションだー」とか思ってたけど、結局思いっきり「SAKURAーーー!!」っていつも通り叫べてましたw
あ、そういえば今回、櫻出てくるときから煙草くわえてること多いですね。名古屋もそうだった……かな?
Wonderful Dayの哲のジェスチャーは札幌より少なくなってたかな?って気がします。
スーツ開く仕草がなかったような……(曖昧)
最後のところ、『Today is! Wonderful Day!』って歌っていて、それがもう本当に、「そうだね…!そうだね!!」って気持ちになりました(*´ω`*)
もーう序盤から櫻すごい!すごい!!って思いました!
RUSH!までずっと、音符の嵐!
テンションの高さ!! (ご機嫌な感じ、って意味だけのテンションの高さではなく……エネルギーというか熱というか)
そういえばRUSH!、「DEN!電話を切りなよ」って哲今回まで歌ってたと思うのですが、この日は「DEN DEN!電話を切りなよ」って2回呼んでましたwテンション高い感じのここの歌い方楽しいですw
あ、あと、I am a sliderで『アノコとのアノコトを思い出しては クスリ』のクスリのところ(2回目の方かな?)で、左手に注射を打つ仕草をしていた、ようなwこれまでもやっていたのかもしれないけど、気づいたのが初めてだったので「!」と思いましたw
今回のZIGZOツアー、一応『ブログに感想書くぞ!』と決めたので、その日のうちに印象をメモっていたんですが、この日のメモの最初に『トメ!ばくはつ!キメ!』 って書いてありますwとにかくそうやって……バンドとしてのパワーが漲っている、感じ。
バンド全体で、「ここキメて欲しい!」ってところのすべてをキモチよく、ばしばし聞かせてくれるんですよね!!
ドラムは、「楽譜にしたらどんなすさまじことになってるの!って音符の嵐!!」という印象でした。
何せ最前だったので、この日はいつも以上に櫻ガン見しちゃってたかな……。
「10年経って余計に響く曲もあったりして……」というようなMCの後に、Sleep。
その言葉にとても納得する曲だなあ(というか、そういう風にやっぱり哲が感じる曲なんだ、という風に嬉しかった)と思いました。
この曲はいつも、哲を見たくなる気持ちと、櫻を見ていたい気持ちがせめぎ合いますwそしてもちろんDENもRYOも見たいんだけど……結局やっぱり主に櫻か哲を見てるのですが。
何度聴いてもやっぱりこの曲が1番好きだ、と改めて……。
そういえば仙台でこの曲を聴きながら、「私この曲が聴けるならその為だけにでも色んなところ遠征したい……」って思ったなあ、って名古屋で聴きながら思い出していました。
この日のMy Problemsの替え歌(?)する部分は、『デリカシーとカルシウム!デリカシーとカルシウム!デリカシーとカルシウム!』って繰り返す感じでしたw
Butterflyも熱かった……。
「ロックンロールを」というMCの後に、何から何まで。
この曲のドラムは、本当に……息を飲みます。
でも絶対ドラム以外も熱い、ロックンロールなんです……今回のツアー終わるまでに、RYOとDENにももうちょっと注目してみれたら&聴けたらいいな、この曲……。
ライブで聴いて以来、何倍も好きになった曲、かも(元々好きではあったけど)しかもライブを重ねるごとにどんどん。
「今1番(1番、とは言ってなかったかも……)響くようになった曲です」というMCの後に、flow。
THE WORLD INTRODUCTIONの前の哲がMCをしている時に、RYOがアジアンロックのイントロをちょっと弾いていて、お客さん達が「わああっ」ってなったんですが、特に何もなくw
そして「THE WORLD INTRODUCTION!」と言ってこの曲が始まるのが最強にかっこいい!!!と毎回思います(*´ `*)この曲もライブでぐっと好きになった曲です。
盛り上がりやすいノリやすい!って所為もあるだろうけど……何だかとても、「生きてる!!」って気持ちになるんです(笑)
Hoollabalooすごかったです!!フロアぐっちゃぐちゃ!的な……(下手は比較的おとなしめだったけれど)
この曲、すっごい回りたくなります、サビで。でも「ま、回っちゃダメかな!?どきどき」って思って、いつもぴょんぴょん飛び跳ねてる&腕振り上げてるだけだけどw何せZIGZOライブ初心者なので、「ZIGZOライブの空気をお勉強したい!」みたいな気持ちもあったりしつつです、今回のツアー笑
HOLIDAY終わり、櫻ドラムの下手側で立ち上がって(あの時々やる、めっちゃくちゃドラム盛り上がった最後にその動きの続きで立ち上がる!みたいな)後ろにスティック2本放り投げてました(右手で、ってメモには書いてあるんだけど、両手だったかも)
良い意味で、イってる感じ?キてる感じ?(うまい表現がみつからないけど)で、ため息つきたくなっちゃうくらいでした。めっちゃくちゃかっこよかった……。
「これからもこういうリズムの曲が続く(ある?)と思うんで」という哲のMCに続きあのリズムを櫻が叩き出して、WALK。
お客さんにリズムをクラップさせる、というやりとりで、櫻また首傾げてましたw
この日の櫻のハケ際の一言は「やっぱ、Cカップ以上がいいな。また遊ぼう」だったのですがw私Cカップをスイカップと聞き間違えて速報ツイートしてしまって……何だか申し訳ない気持ちになりました\(^o^)/wいやまあどっちもどっち?だけど!w
櫻の表情は笑顔混じり(特に哲とアイコンタクトする時とか)でやっぱり見ててわくわく嬉しくなっちゃう感じなのも多くて!でもそれ以上に真剣な感じの表情もとても多かったかな(かっこよすぎてどうかなる……どっちの表情も大好きだああああ)
WALK以降かな?終盤、にこにこ顔を何回か見たような気がします。DENとのアイコンタクトとか。
哲のテンションの高さすーばーらーしーいー!!って思いました!
ノド強いのかな哲って?
いわゆるsoakingだわ!とライブ中思ってました。
私達お客さんもだけど、メンバーも。汗びっしょり、って形容詞以上にsoakingが合う、と何となく(その思考もライブでテンション振り切れてた故かなw)
この日は中高時代の友人と観たのですが、10年前のZIGZOファンだった友人が「やっぱりいいね!」って感想で(赤ブリもだったけど)とっても嬉しかったです。しかも彼女は赤ブリまで10年間、誰も観てなかったわけで……!
その友人ともあさこさんとも言っていたんだけど……
哲に花柄のシャツを着て欲しい!!!!
……です笑
ツアー1本目の仙台からずっと、ZIGZOがかっこよすぎて楽しすぎて感激しています……私がライブハウスに求めてたライブはこれだったんだ…!というある意味大仰な感想に至るまでw熱い名古屋公演のお陰で益々心からそう思いました。
何て幸せなんだろう……!
何て幸せなんだろう……!
体調が悪くて、月曜からに響きそうだから翌日の大阪は諦めようか……と思っていたのですが(ライブ中は気持ちが体を大きく上回るので、めちゃくちゃ元気なんですがwその緊張がゆるむとがたがたがたっと……)こんなライブの後ではとても諦められなくて、この日は早寝(私にしてはw)して、体調回復に努めましたw
2012年06月21日
TOUR THE 2nd SCENE ZIGZO at 札幌KRAPS HALL(6/19)
ツアー2本目の盛岡は行かれなかったのですが(バスドラの革が破けたとか、それで即興でeverlastやったとか、ああああ行きたかったああああ!ってますます思いました…!)3本目の札幌、行ってきました!
セットリストは仙台公演と多分一緒だったと思います。でもブラボの途中にstrawberry shampooを挿入していました。
仙台公演とどっちが良かった?というと……とにかく両方ものすごく楽しかったしかっこよかった……仙台の方が哲の声がクリアだったかな?っていうのと、札幌の方が櫻のドラムが更にかっこいいかも!と、最初の頃は思っていたのですが、もう中盤あたりからそういう冷静な感想(?)はふっとびましたw
でも櫻のドラム、札幌の方が熱かったかも!って気はやっぱりします。
あ、歌いながらの哲のフリ?ジェスチャー?が増えたかな?っていうのは思いました。そういえば。Wonderful Daysのどこかでスーツの前を広げて裏地が見える状態(説明下手だわ私w)にしていたり(でももしかしたら仙台でもやってたかなあ??)いいなー!って思った!
それと、今回は上手側の5、6列目辺り(何列目か数えなかったので違うかもw)で観ていたら、シンバルに思いっきりかぶってて櫻の表情がほとんど見えなかったのですが(^^;; たまに見えた表情からすると、仙台より笑顔は少なめで、よくライブで見せるような、ぞくっとする表情(入り込んでたり、虚空みつめる感じだったり)が多かったように思います。こっちも好き〜(*´ω`*)
でも最後のDECADEのアウトロ終わりで叩いてる時に哲とアイコンタクトしてたのがにこやかでやんちゃな感じで、楽しそうで、わーい!って思いました!(…って結局何でも好きなのかな私はw)
あ、ドラム台はまたナシ、でした。このツアーはドラム台ずっと無いのかな?
仙台の時よりも、ステージ全体を観てました。DENはほとんど見えなかったけど……。耳も、前回までよりはドラムとボーカル以外にも向けられた…かな…?
それで改めて思ったのが、私、Sleepってギターも大好きなんだわ!ってことでした。あのぎゅわわわんって感じ(?)がすごく心地よい…!
Sleepは本当……何て素敵なんだろうなあって思います。マイウェイ挟むのが泣きそうになって仕方ない!とか思うし、最後のBメロの前半がアカペラ状態のあのライブアレンジも大好き。緩急の起伏が見事というか……いちいちツボを突かれます。
向かい合って弾くのかっこいい&熱い気持ちになるなー!!って思いました。
Sleepの頭やflowの頭やブラボの途中の哲&RYOとか、Butterflyの頭ちょっと後の哲&DENとか。
そういうところに限らず……「バンドっていいねええええええ!!!!」ってことを、すごく思います、ZIGZOのライブ。
仙台では「flowが1番印象的だった!」って思ったんだけど、今回もやっぱりそうだったかもしれません。
1番かっこよかったか、1番感動したか、っていうとちょっと違うんだけど(仙台では明らかに1番の感動はflowだった、かな、私は。今回は何だろう…選べない…!)「この曲ってこんな表情もあるんだなあ…!」って感じで。
flowの前のMCで哲が、「知らないと思うけど、40年前に帯広ってとこで生まれて」と言い始めたんです。で、今回北海道の景色とかを見て、「この土地で死にてぇと思いました」と言ってすぐに、flowで。
このMC自体にもぐっと来てしまったけど、このMCの後でのこの曲って、いいな、と……flowには、『世界が傷ついて泣き出して雨が降る』というイメージの方が私は強かったんだけど、ああこの曲って、もっと"小さな"味わい方もできる曲だったんだな……って、はっとしました。『旅の途中』な一人の男の人の歌としても、何て素敵なんだろう、こういう風にも響く曲なんだね、って思って。
『初めてついた嘘 初めて弾いたギター 罪深き音色が響き出した !』の部分に何だか泣きたくなりました。
そして、KRAPS HALLの構造のせいもあるのかもしれないけど、小さめのライブハウスのライブにしては珍しく、flowで天井を見上げたくなって、見上げました。
私は音が広がってゆく音楽が好きで、そしてそういう音楽を感じると、ライブの最中に客席の上方を見る、ってことを時々やりたくなるんですが、この狭さの箱でそれをやりたくなったのが、何だか嬉しかったです。
my problems、赤ブリと仙台ではやたらとカルシウムが足りてませんでしたがw今回は『センチメンタル…センチメンタル…センチメンタルって何だ!?』(何!?だったかも)でしたww
my problemsといえば、Cメロの所で演奏を止めるのが楽しいです。ここに限らず……ZIGZOのライブって、遊び心というか、彼らの音で転がされてる、遊ばれてる感じが、最っっ高に心地よい!!
櫻がシンバルをぱしっと手で止めるのがたまらなく大好きなのですが(最初にその仕草&音に惚れたのは何かのライブ映像のI'm so happy)ZIGZOの曲ってそれが多いのも嬉しいですw
その仕草に限らず、本当櫻のシンバル大好き……!ちょっと前までは櫻のドラムの音で1番心地よい、好きなのはタムって感じだったんですが、何だか最近はシンバルがマイブームです(最近の櫻のシンバルが好き、っていうんじゃなく、昔のも今のも、前よりもシンバルに耳が行く)
櫻、何度かドラムスティックをクロスさせて高く掲げて叩いて、クラップを煽ったりしていたなあ。
WALKだったかな?で、オーディエンスにドラムと同じ手拍子させたり(で、うまくいかなかったとき、首傾げてたりしてましたw)
ブラボでのメンバー紹介ドラムソロの時、哲が手を合わせてドラムを拝み、そのうちひざまずいて礼拝しだしてましたwww立ったままだったけど、途中からRYOもw(DENは見えなかった)
ドラムソロ、踊りたくなる感じに楽しかった!!櫻のドラムって踊りたくなるなあ、って何だかZIGZOだといつも以上に思います。
今回も哲のMCが色々あったけれど、flowの前以外で特に印象的だったのは、「昔からロックスター然として曲名言うの嫌いだったけど、1曲だけ曲名叫ぶのが好きな曲があります。THE WORLD INTRODUCTION!」……言い回しは違ってるけど。これ、すごいかっこいい流れ!って思いました。
そしてTHE WORLD INTRODUCTION、元々好きだけど、ライブで聴けば聴くほど好きになります。本当かっこいいしぐっとくる!!
あと、Sleepの前に、「次の曲は、北海道のテーマの曲です。俺の記憶が間違ってなかったら。ラジオの」って言ってました。知らなかったー!
それと……言い回しは全然覚えていないのですが、「(このツアーで)特別な気持ちを味合わせてもらってる」「多分皆(お客さん)も同じ気持ちだと思う」「全員(メンバー)同じ気持ちだと思う」というようなことも言っていて……(つまり、10年振りにこうやって再結成してツアーして、ってこと)
その感情的な感じに、とてもぐっときたし、哲も、10年前からの(あ、北海道は11年振り、って言ってましたね、解散ツアーでは来なかったから、って)お客さんも、メンバーも、良かったね……!!って嬉しくなりました。
今回の櫻のハケる際の最後のひとことは、「また、遊ぼう。たまには一回やらせろ」でした。…www
そんな男前な顔でそんなこと言わないで下さいな!w(でも表情はそりゃ笑ってたけどw)
痩せると櫻の顔立ちってシャープさが際立つんだなーなんて思います最近。鼻のすっとしてる感じとか今まで以上に。
で、顔は相変わらず痩せてるけど、二の腕、数ヶ月前よりちょっと筋肉ついた…?どきどき!w
もう、もう、とにかくかっこいい……っ!と改めて……(/ω\*) w
そういえば服装は、あれは『衣装』的なのか、多分仙台と基本的に同じだった気がします、4人共。
で、櫻はハーフパンツじゃなく普通のパンツ(レザー系??よく見てないので自信ないですが)だったので、仙台の時に「ハーフパンツだったっけ?」って書いたけど、それはCreature Creatureの渋谷の記憶と混ざっていたんじゃないかな、って気がします。そして、ラバーのネックレスもしてました。
今回のツアー、札幌と福岡だけ平日で、遠い所が平日…両方は無理…どっち行こう…!?って迷ったんだけど、札幌で櫻のドラムが聴いてみたい、ってとても思っていたので、札幌にしました。
去年の秋のラニバツアーで初めて札幌に行ったのですが(北海道自体は行ったことあったけど) 空港から札幌へ向かう電車の中で、広がる大地と、本州とは違う空(むしろイギリスに近く感じた)を見ながら、頭の中でAs if in a dreamが流れていて。「ああ聴きたいなあ」って思っていたら、翌日演奏してくれてもう本当に嬉しかった&感動したのですが、同時に「ああ櫻のドラムがこの土地で聴いてみたい…!!」って、強く思いました(札幌のAs if、味スタの時とは違って、個人的な「受け入れきれない」感はなかったんだけど、それはそれ、で……)。
あの土地の空気や空や、景色に、櫻の有機的なドラムがとても合いそうな気がしたんです。
ところで、初めて生で櫻ドラムを聴いた&ZIGZOほとんど聴いたことない、Twitterで仲良くさせてもらってる札幌のゆみさんが、ライブ楽しかった、って言ってたのもとーーーっても嬉しかったです(´;ω;`)
しかも本当にかっこいいライブ&かっこいい櫻ドラムだったので(&見た目も!w)こんなにかっこいいのを観てもらえて嬉しい!みたいなw
「でしょ、私の大好きな櫻さん&ZIGZOかっこいいでしょう!?」って自慢するみたいな気持ちっていうかw(自慢、っていうと何か違うかw)
自分が大好きなバンドやミュージシャンのライブを初体験した人の感想がポジティブなのってすごく嬉しいし……しかもラルクファンが今の櫻のライブを楽しんでるのもまた嬉しいです。
たとえばCreatureは、私はたまらなく大好きだけど、「万人におすすめ!」とは言えないんだけど(曲的にマニアックだから、ハマる人とハマらない人の差が大きそうで)ZIGZOはすすめやすいので……色んな人に聴いてもらいたいな!暑苦しくならないように気をつけながらおすすめしたい!なんて思っちゃいますw
しかもこんなにライブがかっこいい&楽しいんですもの!!!!
セットリストは仙台公演と多分一緒だったと思います。でもブラボの途中にstrawberry shampooを挿入していました。
仙台公演とどっちが良かった?というと……とにかく両方ものすごく楽しかったしかっこよかった……仙台の方が哲の声がクリアだったかな?っていうのと、札幌の方が櫻のドラムが更にかっこいいかも!と、最初の頃は思っていたのですが、もう中盤あたりからそういう冷静な感想(?)はふっとびましたw
でも櫻のドラム、札幌の方が熱かったかも!って気はやっぱりします。
あ、歌いながらの哲のフリ?ジェスチャー?が増えたかな?っていうのは思いました。そういえば。Wonderful Daysのどこかでスーツの前を広げて裏地が見える状態(説明下手だわ私w)にしていたり(でももしかしたら仙台でもやってたかなあ??)いいなー!って思った!
それと、今回は上手側の5、6列目辺り(何列目か数えなかったので違うかもw)で観ていたら、シンバルに思いっきりかぶってて櫻の表情がほとんど見えなかったのですが(^^;; たまに見えた表情からすると、仙台より笑顔は少なめで、よくライブで見せるような、ぞくっとする表情(入り込んでたり、虚空みつめる感じだったり)が多かったように思います。こっちも好き〜(*´ω`*)
でも最後のDECADEのアウトロ終わりで叩いてる時に哲とアイコンタクトしてたのがにこやかでやんちゃな感じで、楽しそうで、わーい!って思いました!(…って結局何でも好きなのかな私はw)
あ、ドラム台はまたナシ、でした。このツアーはドラム台ずっと無いのかな?
仙台の時よりも、ステージ全体を観てました。DENはほとんど見えなかったけど……。耳も、前回までよりはドラムとボーカル以外にも向けられた…かな…?
それで改めて思ったのが、私、Sleepってギターも大好きなんだわ!ってことでした。あのぎゅわわわんって感じ(?)がすごく心地よい…!
Sleepは本当……何て素敵なんだろうなあって思います。マイウェイ挟むのが泣きそうになって仕方ない!とか思うし、最後のBメロの前半がアカペラ状態のあのライブアレンジも大好き。緩急の起伏が見事というか……いちいちツボを突かれます。
向かい合って弾くのかっこいい&熱い気持ちになるなー!!って思いました。
Sleepの頭やflowの頭やブラボの途中の哲&RYOとか、Butterflyの頭ちょっと後の哲&DENとか。
そういうところに限らず……「バンドっていいねええええええ!!!!」ってことを、すごく思います、ZIGZOのライブ。
仙台では「flowが1番印象的だった!」って思ったんだけど、今回もやっぱりそうだったかもしれません。
1番かっこよかったか、1番感動したか、っていうとちょっと違うんだけど(仙台では明らかに1番の感動はflowだった、かな、私は。今回は何だろう…選べない…!)「この曲ってこんな表情もあるんだなあ…!」って感じで。
flowの前のMCで哲が、「知らないと思うけど、40年前に帯広ってとこで生まれて」と言い始めたんです。で、今回北海道の景色とかを見て、「この土地で死にてぇと思いました」と言ってすぐに、flowで。
このMC自体にもぐっと来てしまったけど、このMCの後でのこの曲って、いいな、と……flowには、『世界が傷ついて泣き出して雨が降る』というイメージの方が私は強かったんだけど、ああこの曲って、もっと"小さな"味わい方もできる曲だったんだな……って、はっとしました。『旅の途中』な一人の男の人の歌としても、何て素敵なんだろう、こういう風にも響く曲なんだね、って思って。
『初めてついた嘘 初めて弾いたギター 罪深き音色が響き出した !』の部分に何だか泣きたくなりました。
そして、KRAPS HALLの構造のせいもあるのかもしれないけど、小さめのライブハウスのライブにしては珍しく、flowで天井を見上げたくなって、見上げました。
私は音が広がってゆく音楽が好きで、そしてそういう音楽を感じると、ライブの最中に客席の上方を見る、ってことを時々やりたくなるんですが、この狭さの箱でそれをやりたくなったのが、何だか嬉しかったです。
my problems、赤ブリと仙台ではやたらとカルシウムが足りてませんでしたがw今回は『センチメンタル…センチメンタル…センチメンタルって何だ!?』(何!?だったかも)でしたww
my problemsといえば、Cメロの所で演奏を止めるのが楽しいです。ここに限らず……ZIGZOのライブって、遊び心というか、彼らの音で転がされてる、遊ばれてる感じが、最っっ高に心地よい!!
櫻がシンバルをぱしっと手で止めるのがたまらなく大好きなのですが(最初にその仕草&音に惚れたのは何かのライブ映像のI'm so happy)ZIGZOの曲ってそれが多いのも嬉しいですw
その仕草に限らず、本当櫻のシンバル大好き……!ちょっと前までは櫻のドラムの音で1番心地よい、好きなのはタムって感じだったんですが、何だか最近はシンバルがマイブームです(最近の櫻のシンバルが好き、っていうんじゃなく、昔のも今のも、前よりもシンバルに耳が行く)
櫻、何度かドラムスティックをクロスさせて高く掲げて叩いて、クラップを煽ったりしていたなあ。
WALKだったかな?で、オーディエンスにドラムと同じ手拍子させたり(で、うまくいかなかったとき、首傾げてたりしてましたw)
ブラボでのメンバー紹介ドラムソロの時、哲が手を合わせてドラムを拝み、そのうちひざまずいて礼拝しだしてましたwww立ったままだったけど、途中からRYOもw(DENは見えなかった)
ドラムソロ、踊りたくなる感じに楽しかった!!櫻のドラムって踊りたくなるなあ、って何だかZIGZOだといつも以上に思います。
今回も哲のMCが色々あったけれど、flowの前以外で特に印象的だったのは、「昔からロックスター然として曲名言うの嫌いだったけど、1曲だけ曲名叫ぶのが好きな曲があります。THE WORLD INTRODUCTION!」……言い回しは違ってるけど。これ、すごいかっこいい流れ!って思いました。
そしてTHE WORLD INTRODUCTION、元々好きだけど、ライブで聴けば聴くほど好きになります。本当かっこいいしぐっとくる!!
あと、Sleepの前に、「次の曲は、北海道のテーマの曲です。俺の記憶が間違ってなかったら。ラジオの」って言ってました。知らなかったー!
それと……言い回しは全然覚えていないのですが、「(このツアーで)特別な気持ちを味合わせてもらってる」「多分皆(お客さん)も同じ気持ちだと思う」「全員(メンバー)同じ気持ちだと思う」というようなことも言っていて……(つまり、10年振りにこうやって再結成してツアーして、ってこと)
その感情的な感じに、とてもぐっときたし、哲も、10年前からの(あ、北海道は11年振り、って言ってましたね、解散ツアーでは来なかったから、って)お客さんも、メンバーも、良かったね……!!って嬉しくなりました。
今回の櫻のハケる際の最後のひとことは、「また、遊ぼう。たまには一回やらせろ」でした。…www
そんな男前な顔でそんなこと言わないで下さいな!w(でも表情はそりゃ笑ってたけどw)
痩せると櫻の顔立ちってシャープさが際立つんだなーなんて思います最近。鼻のすっとしてる感じとか今まで以上に。
で、顔は相変わらず痩せてるけど、二の腕、数ヶ月前よりちょっと筋肉ついた…?どきどき!w
もう、もう、とにかくかっこいい……っ!と改めて……(/ω\*) w
そういえば服装は、あれは『衣装』的なのか、多分仙台と基本的に同じだった気がします、4人共。
で、櫻はハーフパンツじゃなく普通のパンツ(レザー系??よく見てないので自信ないですが)だったので、仙台の時に「ハーフパンツだったっけ?」って書いたけど、それはCreature Creatureの渋谷の記憶と混ざっていたんじゃないかな、って気がします。そして、ラバーのネックレスもしてました。
今回のツアー、札幌と福岡だけ平日で、遠い所が平日…両方は無理…どっち行こう…!?って迷ったんだけど、札幌で櫻のドラムが聴いてみたい、ってとても思っていたので、札幌にしました。
去年の秋のラニバツアーで初めて札幌に行ったのですが(北海道自体は行ったことあったけど) 空港から札幌へ向かう電車の中で、広がる大地と、本州とは違う空(むしろイギリスに近く感じた)を見ながら、頭の中でAs if in a dreamが流れていて。「ああ聴きたいなあ」って思っていたら、翌日演奏してくれてもう本当に嬉しかった&感動したのですが、同時に「ああ櫻のドラムがこの土地で聴いてみたい…!!」って、強く思いました(札幌のAs if、味スタの時とは違って、個人的な「受け入れきれない」感はなかったんだけど、それはそれ、で……)。
あの土地の空気や空や、景色に、櫻の有機的なドラムがとても合いそうな気がしたんです。
ところで、初めて生で櫻ドラムを聴いた&ZIGZOほとんど聴いたことない、Twitterで仲良くさせてもらってる札幌のゆみさんが、ライブ楽しかった、って言ってたのもとーーーっても嬉しかったです(´;ω;`)
しかも本当にかっこいいライブ&かっこいい櫻ドラムだったので(&見た目も!w)こんなにかっこいいのを観てもらえて嬉しい!みたいなw
「でしょ、私の大好きな櫻さん&ZIGZOかっこいいでしょう!?」って自慢するみたいな気持ちっていうかw(自慢、っていうと何か違うかw)
自分が大好きなバンドやミュージシャンのライブを初体験した人の感想がポジティブなのってすごく嬉しいし……しかもラルクファンが今の櫻のライブを楽しんでるのもまた嬉しいです。
たとえばCreatureは、私はたまらなく大好きだけど、「万人におすすめ!」とは言えないんだけど(曲的にマニアックだから、ハマる人とハマらない人の差が大きそうで)ZIGZOはすすめやすいので……色んな人に聴いてもらいたいな!暑苦しくならないように気をつけながらおすすめしたい!なんて思っちゃいますw
しかもこんなにライブがかっこいい&楽しいんですもの!!!!
2012年06月19日
TOUR THE 2nd SCENE ZIGZO at 仙台darwin(6/16)
ZIGZOツアー初日!の感想&ツアー初日を観て思った色んなこと(札幌の前にどうにか書き上げたくてw他に書きたい記事を後回しにして書いちゃった)
金曜日VAMPS、土曜日ZIGZO!という仙台2DAYSをやってきました♪
先にZIGZO行くこと決めてて、後からVAMPSくっつけた感じだったんだけど。
ZIGZO、良過ぎました…何かもう中毒です。翌日の盛岡も行きたかった…!
今回整番が良くて、2列目の下手寄り、 という非常に見やすく、ステージの熱がダイレクトに伝わってきやすい位置で見ていました。そのお陰で余計に…という部分もあるのかな…いや、関係ない気がします。
本当に素晴らしい、かっこよくて楽しいライブでした。ツアー初日からもうこれって、一体この先どこまでいっちゃうの!!?ってびっくりしたくらい……(ところでこの前日のVAMPSも最前で……本当濃い2日間だった……それぞれの良さ、違い、自分がライブハウスのライブに何を1番に求めているのかなど、しみじみと思いもしました)
櫻のドラム、めっっっっちゃくちゃかっこよかった!!熱かった!!!
静かなところから盛り上がってゆく長いドラムソロも楽しかったなあ(そしてそんな中ドラムの真ん前でわざと?ストレッチみたいなことをする哲wDENは手をぐるぐる回して盛り上げて?いました)
詞が好き、とか曲が好き、とかボーカルとドラムの見事な描きぶりが好き、とか、あと、櫻が嬉しそうな気がして好きとか(笑)ZIGZO好きな理由は色々あるのですが(この記事、櫻と哲のことばっかり言ってて、「RYOとDENは!?」って感じですが、勿論RYO&DENも好きです。ただ、私はどのバンドでも、ドラムとボーカルばかり聴いちゃうので&櫻関連のライブだとやっぱり櫻に主に注目しちゃうので)復活までの間散々、「ZIGZOは音源以上にライブがかっこいい」と読んだり聞いたりしていたことに、とても納得です。
何て見事に音で遊んでくれるのだろう、と思わされるライブ。音を楽しんで楽しませてくれるライブ。セッションじゃなくてバンドでこれを感じられるライブって、すごいんじゃないかしらと思うし、何て楽しいんでしょう…!とても自由な音楽空間だなあって。
(そしてその楽しみ度が、やっぱり昔より進化してるのでは、なんて感想(←正確に言葉をおぼえてなくてニュアンスになっちゃって申し訳ないけれど)を、昔のZIGZOライブにも行っていたあさこさん(Twitterのフォロワーさん)から終演後に聞けて、それって素晴らしいなあと嬉しくなりました)
オーディエンスに音でコミュニケーションしてる、っていうのも勿論なんですが、メンバー同士も音で会話してるな、それが楽しくてかっこいいな、とも思いました。
ZIGZOの4人は大人で、長いキャリアや年齢ならではの素敵さがあり……でも同時に、やんちゃな少年のようなところも感じさせてくれるっていうか(見た目とかキャラの話じゃなく(いやそれもあるけど)パフォーマンス的に、ね)その両面があるのが本当にかっこいいし素晴らしいし、憧れちゃう!!と思いました。
そして、高野哲は、何て『表現』の塊のような人なのだろう、何て素敵な歌う人なのだろう、と……勿論赤ブリでも思ったことなんだけど、今回も改めて、しみじみと思いました。本当にかっこいい。
基本的に、私は憧れられるアーティスト・ミュージシャンが好きです。絶対的に1番に、永遠に憧れる存在はhydeなんだけど、ハイドとかMorrieさんとかそういう、空の彼方の存在として憧れる、みたいな(?w)感情とは全然違うんだけど……でも哲にも憧れます。
(じゃあ櫻は?っていうと、勿論憧れ、リスペクトの感情もいっぱいあるんだけど、何だか色々な感情が混じっていて、だからこそ1番好き、という感じ。でもそんなことはともかく、ZIGZO自体に憧れるなあ!惚れ惚れするなあ!と思いました。彼らより干支一回り以上年下だからこそ余計に……希望がもらえる、というか。垣間見える、メンバーの関係性も含めて、なのかも)
ステージ奥に大きくZIGZOのロゴの黒い布。
ドラム台はなし!で、前方だったので、その、ステージと地続き感が嬉しかったです。でも後方の人は見えにくくなかったかな?って思ったんですが、結構見えた、らしい。
入場が10分くらい押して、開演もそれくらい押したんだったかな?
SEがとても盛り上がり、「いよいよ!」って感じになってもしばらくメンバーが出てこなくて、会場内に笑いが巻き起こっていたのも印象的でしたw
何だかあったかいなーって感じがw
そしてやがてメンバー登場。
最初は櫻でした。
タンクトップに……うーんハーフパンツ?あんまりおぼえてないんですが、ペダル踏む脚を見たような気がするのでハーフパンツだったのかな…いやあれはCreatureの記憶かしら……。
髪型は相変わらずのちょっと不思議な髪型。でももうあの髪型好きです!
というか短い部分がのびたので、その部分が私がなかなか好きな長さ(でも今まで生で見たことはなかった)で(*´ω`*)
哲が出てきた瞬間「わ、またもじゃもじゃになってる!」って思いましたw(私は哲を見るのが3/17の赤ブリ以来だったので)似合うけどw
で、RYOも似た感じのもじゃもじゃな髪型で、それについて哲、「後ろから見たらどっちがどっちかわからない」みたいに後でネタにしてましたw
1曲目は、Wonderful Days。
「1,2,3!」と頭のカウント言い出す前の櫻の表情が、何だかとっても良かったなあ……ちょっと笑いのまじった、「行くぞ!」って感じの表情。
ここに限らず、本当に櫻の表情が楽しそうで嬉しそうで、それも櫻ファンとしては幸せになっちゃうライブでした(*´∀`*)
笑顔がいっぱいで、私は(何せ櫻ライブ行き始めたのがここ5年以内なので)こういう櫻のライブって初めて見たかも……ああ、本当ZIGZO大好きなんだねえ!!!!って思って、良かったあああああ!って気持ちになりましたw(あのZIGZOインタ本の内容も思い出しつつw)メンバーとアイコンタクト取ってる顔も本当良かったなあ!Creatureのライブとかであるような、入ってる感じの表情も大好きなんだけど、こういう表情もやっぱり好きです♡
Wonderful Days、ライブで聴いて以来それまで以上に物凄く好きになったんですが、今回も良かった!!
私はやっぱり櫻の出てるライブって、ついほとんど櫻を見ちゃうのですが、でもそれでもつい時々目を奪われてしまう!っていうボーカルとの演奏だと最高に好きです。で、それはMorrieさんも勿論そうなんだけど……哲はそれ以上。というか、多分1番は哲なのだと思う。
もし私が初期のラルクライブに行っていたら、hydeに対してはそれ以上だったかもしれないけど、でも私、天嘉のセッションで櫻とハイドが共演した時も、櫻ばっかり見てたくらいなので(当時はまだ櫻ヲタってほどではなかったので、「わ、私ってまさか櫻の方がハイドより好きなのかな!!??」ってショックでしたwwwあの時はまだ生櫻に見慣れていなかったせいで余計にだったのだと思いますが)哲に目や耳が奪われるのって、すごい&幸福なことだなあ……と、Wonderful Daysを聴きながらしみじみ思っていました笑
そして、血と汗と涙の裏側のハッピー、ひまわり、I am a slider、RUSH!、と畳み掛けるように盛り上がる曲続き。本当楽しかったです!
(セトリの記憶、曖昧だったのでこちらを参考にさせていただきました。ありがとうございます)
ファッションモンスター2、ここ数週間、何故かよく脳内に流れていたので、やってくれて嬉しかったwこの曲は哲をよく見ちゃうなあ。あ、櫻がくわえ煙草で演奏してて、もーーーうかっこよかった!!!!!
続くmy problemsはまたやたらと『カルシウムが足りな』かったですww
そして、sleep。
私がZIGZOで1番好きな曲はsleepなんですが(特にやっぱりライブで聴きたい。あのマイウェイ挟むとこも大好きで大好きで)とりわけこの日は、この曲とflowを聴きながら、色々と思ってしまいました。
私が震災の後初めて行ったライブは、3/29の高円寺Showboatのチャリティライブでした。CIRCUIT9が出演で、 櫻が櫻としても出て、哲も出たライブ。
私はあれが初めて生で聴く哲で、想像&期待していた以上の高野哲という表現者の素晴らしさに感激しました。
でもそれ以上に、あの時、あのライブのお陰で、震災以来止まっていた(止めてしまっていた)感情が動き出せた、というところがありました。自分にとって、どれだけ音楽がかけがえのないものなのかということも、再認識しました。
とりわけ、あの日のflowとsleepに、救われたんです。
その曲を仙台で聴いていることに、やっぱり、平静ではいられなかったというか……。
幸せも感じたし、でも同時に不幸せも感じました(もちろんその演奏自体は幸せをくれたものだったんです。でも、日本の、東北の現状とかに……1年以上経っても、こうなんだ、って改めてそこに意識が行ったというか)
どこだかのMCで哲、「被災地って言葉は分けているようで嫌い」「日本中が被災地」「でも傷の大きさによって意識の差が開いてきてるのも感じてる」みたいなことも言ってたなあ……(そこから「一緒にがんばっていこう、という感じの曲達です」という流れだったから、じゃあこのMCはThe World Introductionの前、だったのかな?)
哲と櫻は一緒に東北で何本かライブやってましたもんね、去年の初夏あたり……。
こういうMCって、ともするとクサくなっちゃったり、しんみりしすぎたりしちゃうのかもしれないけど、そんな感じは全然なくて、とてもストレートに響きました。
私は元々はあんまりそういうタイプのMCが好きじゃない方だと思うんだけど、これについては全然そんなことがなく……本当に、胸に来たMCだったというか……。
ここじゃなかったかもしれないけど、ありがとう!という言葉もいっぱいお客さんからあがってたなあ……。
……と、とにかく、sleep、素晴らしかったです。
この曲のボーカルとドラムの呼応が大好き。というかZIGZOの何が好きって、そりゃ勿論たーくさん理由がありますが、大きな理由の1つは、ドラムとボーカルが歌っているところ、なんだと思います。
赤ブリと同じく、「この曲のドラムが特にすごかったー!!好きだああああ!!!」と特に思ったのはsleepと何から何までなのですが、今回はそれ以上に、flowのドラムが物凄かった、と思います。特に終盤。
flowを歌う前に哲が、「次の曲は東北のこの地で歌うことに特に思いがある曲です」みたいに言っていた…かな?後半の言い回し違うかも。
とにかくあとは、「どの曲が特に!!」と言えないくらい全曲かっこよかった&熱かった&楽しかった!です。私はZIGZOライブ初心者なので(何せ今回が3度目ですもの。暗黒秋櫻、赤ブリ、今回)細かい感想がまだ出て来ない、っていうのもあるんだけどw
あ、HOLIDAY終盤で哲のギターがとんできたのがおでこに直撃して……ちょっと、その場でうずくまりそうなくらい痛かったですw油断してた!!今も触ると痛い!でもある意味良い思い出ですw
この客席へギター放るの、「何かやるよな?」的無言の圧力?目線?で「やらなきゃ」ってなった的なことを言ってましたw(すごく曖昧ですみませんが、そんなニュアンス、です)
最後は、「約束の歌です」と言ってflow→そして赤ブリでもやった新曲の、DECADE。
DECADE、良かった……良かったなあ……。
最後ハケる時、サクラがお約束の「また遊びましょう」的なことを言っていました(*´ω`*)(他ももうちょっと言っていたんだけど、聞き取れなかったw)
哲がMCを色々していて面白かったんだけど、多過ぎて思い出せませんw
あ、「今回ツアー音源全曲配信だった」って話で、RYOが「俺結構ぐちゃぐちゃだけど…」みたいに言っていてw哲は「丁寧な演奏が聴きたかったらCDを聴け!!」とwwうん、でも本当、丁寧な演奏が聴きたくてライブに行くわけじゃないですもの。
もちろんそりゃクオリティの高い演奏に越したことはないんだろうけど……丁寧なだけで、CDとまったく同じだったらつまらない。音に感情を感じるのもライブは楽しい。音の自由さ、熱を感じると、「ああライブ最高!音楽最高!!」と思うし。だからアドリブって大好きだし。
(なんて色々言ってるけど、所詮私は細かい演奏のクオリティの差なんてわからない残念な耳をしているんですけどね!w精神論で音楽聴き過ぎてるとこはあると思う……けど、それが私の楽しみ方だから、別にいい、と最近では思ってます。表現されるもの、に1番興味があるわけだから)
昔のZIGZOのCDは絶版になっているわけで、「再販ということも考えたけど、それよりこの方が面白いんじゃないかと」ってことで、ライブ音源配信だそうです。確かにこの方が面白いし嬉しいけど……でも再販も、両方してくれると嬉しいんだけどな…!!笑(私、シングルは全然持ってない!友達に借りたからデータとしてはあるけど)
あ、あと、その配信の話で、「これ(MC)も録音されている!」みたいな流れで、哲が自分にむかってメッセージ→櫻に向かってメッセージ「ドラマーは体が資本なんだから、タバコ吸い過ぎないようにね(吸い過ぎんなよ、だったかも)」→櫻「ありがと」(この言い方がとってもかわいかったよ!!!笑)というのもありましたw
この辺のMCってsleepの前だったかも……?(次良い曲なのに〜みたいなことを言っていた)
あ、あと櫻が何度か「暑いな」って言ってたんだけど(MCというのではなく)そしたら何度目かで哲が、「同じ暑いって言うんでももっと元気そうに言おうよ」櫻「暑いなー!」(表情も元気w)→哲「
思春期の時に憧れていた大人(と思っていた、実はまだまだ若い大人)に、自分が『若い大人』になった今も憧れられるのは、本当に幸福なことだと思います。
ちらちら光る白髪がかっこいい大人に、私もなりたい!!笑 (…って女性の場合、難しいかwじゃあ、刻まれた年輪のように皺も魅力的な大人、くらいにしておこうw)
金曜日VAMPS、土曜日ZIGZO!という仙台2DAYSをやってきました♪
先にZIGZO行くこと決めてて、後からVAMPSくっつけた感じだったんだけど。
ZIGZO、良過ぎました…何かもう中毒です。翌日の盛岡も行きたかった…!
今回整番が良くて、2列目の下手寄り、 という非常に見やすく、ステージの熱がダイレクトに伝わってきやすい位置で見ていました。そのお陰で余計に…という部分もあるのかな…いや、関係ない気がします。
本当に素晴らしい、かっこよくて楽しいライブでした。ツアー初日からもうこれって、一体この先どこまでいっちゃうの!!?ってびっくりしたくらい……(ところでこの前日のVAMPSも最前で……本当濃い2日間だった……それぞれの良さ、違い、自分がライブハウスのライブに何を1番に求めているのかなど、しみじみと思いもしました)
櫻のドラム、めっっっっちゃくちゃかっこよかった!!熱かった!!!
静かなところから盛り上がってゆく長いドラムソロも楽しかったなあ(そしてそんな中ドラムの真ん前でわざと?ストレッチみたいなことをする哲wDENは手をぐるぐる回して盛り上げて?いました)
詞が好き、とか曲が好き、とかボーカルとドラムの見事な描きぶりが好き、とか、あと、櫻が嬉しそうな気がして好きとか(笑)ZIGZO好きな理由は色々あるのですが(この記事、櫻と哲のことばっかり言ってて、「RYOとDENは!?」って感じですが、勿論RYO&DENも好きです。ただ、私はどのバンドでも、ドラムとボーカルばかり聴いちゃうので&櫻関連のライブだとやっぱり櫻に主に注目しちゃうので)復活までの間散々、「ZIGZOは音源以上にライブがかっこいい」と読んだり聞いたりしていたことに、とても納得です。
何て見事に音で遊んでくれるのだろう、と思わされるライブ。音を楽しんで楽しませてくれるライブ。セッションじゃなくてバンドでこれを感じられるライブって、すごいんじゃないかしらと思うし、何て楽しいんでしょう…!とても自由な音楽空間だなあって。
(そしてその楽しみ度が、やっぱり昔より進化してるのでは、なんて感想(←正確に言葉をおぼえてなくてニュアンスになっちゃって申し訳ないけれど)を、昔のZIGZOライブにも行っていたあさこさん(Twitterのフォロワーさん)から終演後に聞けて、それって素晴らしいなあと嬉しくなりました)
オーディエンスに音でコミュニケーションしてる、っていうのも勿論なんですが、メンバー同士も音で会話してるな、それが楽しくてかっこいいな、とも思いました。
ZIGZOの4人は大人で、長いキャリアや年齢ならではの素敵さがあり……でも同時に、やんちゃな少年のようなところも感じさせてくれるっていうか(見た目とかキャラの話じゃなく(いやそれもあるけど)パフォーマンス的に、ね)その両面があるのが本当にかっこいいし素晴らしいし、憧れちゃう!!と思いました。
そして、高野哲は、何て『表現』の塊のような人なのだろう、何て素敵な歌う人なのだろう、と……勿論赤ブリでも思ったことなんだけど、今回も改めて、しみじみと思いました。本当にかっこいい。
基本的に、私は憧れられるアーティスト・ミュージシャンが好きです。絶対的に1番に、永遠に憧れる存在はhydeなんだけど、ハイドとかMorrieさんとかそういう、空の彼方の存在として憧れる、みたいな(?w)感情とは全然違うんだけど……でも哲にも憧れます。
(じゃあ櫻は?っていうと、勿論憧れ、リスペクトの感情もいっぱいあるんだけど、何だか色々な感情が混じっていて、だからこそ1番好き、という感じ。でもそんなことはともかく、ZIGZO自体に憧れるなあ!惚れ惚れするなあ!と思いました。彼らより干支一回り以上年下だからこそ余計に……希望がもらえる、というか。垣間見える、メンバーの関係性も含めて、なのかも)
ステージ奥に大きくZIGZOのロゴの黒い布。
ドラム台はなし!で、前方だったので、その、ステージと地続き感が嬉しかったです。でも後方の人は見えにくくなかったかな?って思ったんですが、結構見えた、らしい。
入場が10分くらい押して、開演もそれくらい押したんだったかな?
SEがとても盛り上がり、「いよいよ!」って感じになってもしばらくメンバーが出てこなくて、会場内に笑いが巻き起こっていたのも印象的でしたw
何だかあったかいなーって感じがw
そしてやがてメンバー登場。
最初は櫻でした。
タンクトップに……うーんハーフパンツ?あんまりおぼえてないんですが、ペダル踏む脚を見たような気がするのでハーフパンツだったのかな…いやあれはCreatureの記憶かしら……。
髪型は相変わらずのちょっと不思議な髪型。でももうあの髪型好きです!
というか短い部分がのびたので、その部分が私がなかなか好きな長さ(でも今まで生で見たことはなかった)で(*´ω`*)
哲が出てきた瞬間「わ、またもじゃもじゃになってる!」って思いましたw(私は哲を見るのが3/17の赤ブリ以来だったので)似合うけどw
で、RYOも似た感じのもじゃもじゃな髪型で、それについて哲、「後ろから見たらどっちがどっちかわからない」みたいに後でネタにしてましたw
1曲目は、Wonderful Days。
「1,2,3!」と頭のカウント言い出す前の櫻の表情が、何だかとっても良かったなあ……ちょっと笑いのまじった、「行くぞ!」って感じの表情。
ここに限らず、本当に櫻の表情が楽しそうで嬉しそうで、それも櫻ファンとしては幸せになっちゃうライブでした(*´∀`*)
笑顔がいっぱいで、私は(何せ櫻ライブ行き始めたのがここ5年以内なので)こういう櫻のライブって初めて見たかも……ああ、本当ZIGZO大好きなんだねえ!!!!って思って、良かったあああああ!って気持ちになりましたw(あのZIGZOインタ本の内容も思い出しつつw)メンバーとアイコンタクト取ってる顔も本当良かったなあ!Creatureのライブとかであるような、入ってる感じの表情も大好きなんだけど、こういう表情もやっぱり好きです♡
Wonderful Days、ライブで聴いて以来それまで以上に物凄く好きになったんですが、今回も良かった!!
私はやっぱり櫻の出てるライブって、ついほとんど櫻を見ちゃうのですが、でもそれでもつい時々目を奪われてしまう!っていうボーカルとの演奏だと最高に好きです。で、それはMorrieさんも勿論そうなんだけど……哲はそれ以上。というか、多分1番は哲なのだと思う。
もし私が初期のラルクライブに行っていたら、hydeに対してはそれ以上だったかもしれないけど、でも私、天嘉のセッションで櫻とハイドが共演した時も、櫻ばっかり見てたくらいなので(当時はまだ櫻ヲタってほどではなかったので、「わ、私ってまさか櫻の方がハイドより好きなのかな!!??」ってショックでしたwwwあの時はまだ生櫻に見慣れていなかったせいで余計にだったのだと思いますが)哲に目や耳が奪われるのって、すごい&幸福なことだなあ……と、Wonderful Daysを聴きながらしみじみ思っていました笑
そして、血と汗と涙の裏側のハッピー、ひまわり、I am a slider、RUSH!、と畳み掛けるように盛り上がる曲続き。本当楽しかったです!
(セトリの記憶、曖昧だったのでこちらを参考にさせていただきました。ありがとうございます)
ファッションモンスター2、ここ数週間、何故かよく脳内に流れていたので、やってくれて嬉しかったwこの曲は哲をよく見ちゃうなあ。あ、櫻がくわえ煙草で演奏してて、もーーーうかっこよかった!!!!!
続くmy problemsはまたやたらと『カルシウムが足りな』かったですww
そして、sleep。
私がZIGZOで1番好きな曲はsleepなんですが(特にやっぱりライブで聴きたい。あのマイウェイ挟むとこも大好きで大好きで)とりわけこの日は、この曲とflowを聴きながら、色々と思ってしまいました。
私が震災の後初めて行ったライブは、3/29の高円寺Showboatのチャリティライブでした。CIRCUIT9が出演で、 櫻が櫻としても出て、哲も出たライブ。
私はあれが初めて生で聴く哲で、想像&期待していた以上の高野哲という表現者の素晴らしさに感激しました。
でもそれ以上に、あの時、あのライブのお陰で、震災以来止まっていた(止めてしまっていた)感情が動き出せた、というところがありました。自分にとって、どれだけ音楽がかけがえのないものなのかということも、再認識しました。
とりわけ、あの日のflowとsleepに、救われたんです。
その曲を仙台で聴いていることに、やっぱり、平静ではいられなかったというか……。
幸せも感じたし、でも同時に不幸せも感じました(もちろんその演奏自体は幸せをくれたものだったんです。でも、日本の、東北の現状とかに……1年以上経っても、こうなんだ、って改めてそこに意識が行ったというか)
どこだかのMCで哲、「被災地って言葉は分けているようで嫌い」「日本中が被災地」「でも傷の大きさによって意識の差が開いてきてるのも感じてる」みたいなことも言ってたなあ……(そこから「一緒にがんばっていこう、という感じの曲達です」という流れだったから、じゃあこのMCはThe World Introductionの前、だったのかな?)
哲と櫻は一緒に東北で何本かライブやってましたもんね、去年の初夏あたり……。
こういうMCって、ともするとクサくなっちゃったり、しんみりしすぎたりしちゃうのかもしれないけど、そんな感じは全然なくて、とてもストレートに響きました。
私は元々はあんまりそういうタイプのMCが好きじゃない方だと思うんだけど、これについては全然そんなことがなく……本当に、胸に来たMCだったというか……。
ここじゃなかったかもしれないけど、ありがとう!という言葉もいっぱいお客さんからあがってたなあ……。
……と、とにかく、sleep、素晴らしかったです。
この曲のボーカルとドラムの呼応が大好き。というかZIGZOの何が好きって、そりゃ勿論たーくさん理由がありますが、大きな理由の1つは、ドラムとボーカルが歌っているところ、なんだと思います。
赤ブリと同じく、「この曲のドラムが特にすごかったー!!好きだああああ!!!」と特に思ったのはsleepと何から何までなのですが、今回はそれ以上に、flowのドラムが物凄かった、と思います。特に終盤。
flowを歌う前に哲が、「次の曲は東北のこの地で歌うことに特に思いがある曲です」みたいに言っていた…かな?後半の言い回し違うかも。
何から何までのドラムもやっぱりすごかった。この曲の終盤にやっていたと思うんだけど、櫻が時々やる、首左右に振りながら><って顔して(アバウトすぎる表現ですみませんw)激しく叩くの好きです。しかも今の髪型だと髪も揺れるし余計に熱く見えるかも。
笑う月も印象的だったなあ……(これはドラムというか全体的に)。
笑う月も印象的だったなあ……(これはドラムというか全体的に)。
とにかくあとは、「どの曲が特に!!」と言えないくらい全曲かっこよかった&熱かった&楽しかった!です。私はZIGZOライブ初心者なので(何せ今回が3度目ですもの。暗黒秋櫻、赤ブリ、今回)細かい感想がまだ出て来ない、っていうのもあるんだけどw
あ、HOLIDAY終盤で哲のギターがとんできたのがおでこに直撃して……ちょっと、その場でうずくまりそうなくらい痛かったですw油断してた!!今も触ると痛い!でもある意味良い思い出ですw
この客席へギター放るの、「何かやるよな?」的無言の圧力?目線?で「やらなきゃ」ってなった的なことを言ってましたw(すごく曖昧ですみませんが、そんなニュアンス、です)
最後は、「約束の歌です」と言ってflow→そして赤ブリでもやった新曲の、DECADE。
DECADE、良かった……良かったなあ……。
最後ハケる時、サクラがお約束の「また遊びましょう」的なことを言っていました(*´ω`*)(他ももうちょっと言っていたんだけど、聞き取れなかったw)
哲がMCを色々していて面白かったんだけど、多過ぎて思い出せませんw
あ、「今回ツアー音源全曲配信だった」って話で、RYOが「俺結構ぐちゃぐちゃだけど…」みたいに言っていてw哲は「丁寧な演奏が聴きたかったらCDを聴け!!」とwwうん、でも本当、丁寧な演奏が聴きたくてライブに行くわけじゃないですもの。
もちろんそりゃクオリティの高い演奏に越したことはないんだろうけど……丁寧なだけで、CDとまったく同じだったらつまらない。音に感情を感じるのもライブは楽しい。音の自由さ、熱を感じると、「ああライブ最高!音楽最高!!」と思うし。だからアドリブって大好きだし。
(なんて色々言ってるけど、所詮私は細かい演奏のクオリティの差なんてわからない残念な耳をしているんですけどね!w精神論で音楽聴き過ぎてるとこはあると思う……けど、それが私の楽しみ方だから、別にいい、と最近では思ってます。表現されるもの、に1番興味があるわけだから)
昔のZIGZOのCDは絶版になっているわけで、「再販ということも考えたけど、それよりこの方が面白いんじゃないかと」ってことで、ライブ音源配信だそうです。確かにこの方が面白いし嬉しいけど……でも再販も、両方してくれると嬉しいんだけどな…!!笑(私、シングルは全然持ってない!友達に借りたからデータとしてはあるけど)
あ、あと、その配信の話で、「これ(MC)も録音されている!」みたいな流れで、哲が自分にむかってメッセージ→櫻に向かってメッセージ「ドラマーは体が資本なんだから、タバコ吸い過ぎないようにね(吸い過ぎんなよ、だったかも)」→櫻「ありがと」(この言い方がとってもかわいかったよ!!!笑)というのもありましたw
この辺のMCってsleepの前だったかも……?(次良い曲なのに〜みたいなことを言っていた)
あ、あと櫻が何度か「暑いな」って言ってたんだけど(MCというのではなく)そしたら何度目かで哲が、「同じ暑いって言うんでももっと元気そうに言おうよ」櫻「暑いなー!」(表情も元気w)→哲「
いやー10年経っても若いなー!」というのもありましたw
終盤のMCで、今回のツアーは赤ブリに来れなかった人達へという意味合いも強くて、だからそういう感じだけど(セトリとか)でも次に会う時はまた違う曲、違う顔で、というようなことも言っていました。
ライブがあまりに楽し過ぎたので、その勢いで出待ちをし…つい粘ってしまい……結果、新幹線最終逃しました!トラブルの多い(?)私ですが、それでもこんなことをしたのは初めてです!
私大バカ!!って思ったけど……でもその後あさこさんと長々打ち上げをして、すっっごく楽しかったし、牛タンおいしかったしwこれも遠征の良い思い出!と、後悔はないですw
あさこさんと、ZIGZOのこと、初期から現在までのラルクのこと……色々と語り合って、本当に楽しかったし。同世代なので、体験してきた時代、体験してきたラルク、ラルクを好きになり始めた頃が近いこともあり……(私はしっかりラルヲタや音楽好きになったのが大学生以降で遅いんだけれど、でも浅くとも聴いてた&好きではあったし…REALの頃のこととかも…)とてもディープに語り合いました。
ZIGZOでこんな風な遠征ができて幸せだなあと思いました。
終盤のMCで、今回のツアーは赤ブリに来れなかった人達へという意味合いも強くて、だからそういう感じだけど(セトリとか)でも次に会う時はまた違う曲、違う顔で、というようなことも言っていました。
ライブがあまりに楽し過ぎたので、その勢いで出待ちをし…つい粘ってしまい……結果、新幹線最終逃しました!トラブルの多い(?)私ですが、それでもこんなことをしたのは初めてです!
私大バカ!!って思ったけど……でもその後あさこさんと長々打ち上げをして、すっっごく楽しかったし、牛タンおいしかったしwこれも遠征の良い思い出!と、後悔はないですw
あさこさんと、ZIGZOのこと、初期から現在までのラルクのこと……色々と語り合って、本当に楽しかったし。同世代なので、体験してきた時代、体験してきたラルク、ラルクを好きになり始めた頃が近いこともあり……(私はしっかりラルヲタや音楽好きになったのが大学生以降で遅いんだけれど、でも浅くとも聴いてた&好きではあったし…REALの頃のこととかも…)とてもディープに語り合いました。
ZIGZOでこんな風な遠征ができて幸せだなあと思いました。
思春期の時に憧れていた大人(と思っていた、実はまだまだ若い大人)に、自分が『若い大人』になった今も憧れられるのは、本当に幸福なことだと思います。
ちらちら光る白髪がかっこいい大人に、私もなりたい!!笑 (…って女性の場合、難しいかwじゃあ、刻まれた年輪のように皺も魅力的な大人、くらいにしておこうw)