よしなしごと

2010年07月23日

燃え尽き?&拍手お返事

月曜の夜あたりから風邪をひいていて、それはどうにかライブ前にほぼ治まったんですけど(ラッキー)でもやっぱり体力が低下していたのか、今すっごい疲労感です(^^;)そして久々に首が筋肉痛。昨日頭振り過ぎた……。

だから、ってこともあり、ライブレポを今日書きたかったんだけど、全然無理でした。残念。せめて今朝雑感を書いておいて良かった(&メモは取ってあるし記憶が鮮烈なので、忘れちゃってレポ書けなくなる事はなさそうで安心w)
あ、先週の高円寺のライブレポも書きかけでまだupしてないんだった(Sakura関連のことは下書きできてるんですが、他の出演者について書けてない)もうほとんどこのままでとりあえずupしちゃおうかなあ。 

明日はCreature Creatureの握手会!
今は疲れ過ぎてる所為か緊張してないんですが、明日になったら流石にすごい緊張しそう……。

↓いただいた拍手コメントへのお返事です(^-^)

>7/22 22:10にコメントして下さった方
おぉあの時もコメント下さった方ですか!ありがとうございます!
同じ風に感じた方がいらっしゃって、嬉しいです!私の思い込みだけじゃなかったんだ〜!と(笑) 
HELLWEENも今回も、本当に、素敵な光景を見られましたね♪ 

philomel at 00:29|PermalinkComments(102)TrackBack(0)

2010年05月19日

ドラム……。

五十嵐公太さんのドラムクリニック、Sakuraが出る、ということで……行きたいんだけど、迷ってます。
『ドラマー以外の方も必見!』ってチラシには書いてあるから、ドラムやったことなくても行ってもいいのかもしれないけど……けど……だって何か、私みたいに、プレイできないどころか、知識だって全然ない人間が行っていいのか!?おこがましいっていうか、場違いじゃないか!!?みたいな……ようは、気がひけてしまって。
でも行きたいんだけど。

そんなわけで、せめて基礎的な知識くらい学んでから、行こうかをまた考えようと思い(←付け焼き刃)すごく久しぶりに、『SAKURAのDRUMWORKS QUICK REFERENCE』を読んでみました。
知識はおぼえきれはしなかったけど(笑)この本、私みたいにド素人にとっても面白い&わかりやすいです。
……読むのは面白いけど、『ドラム体操』は途中から体がついていけなくなりますが(^^;)でもこれ、気合いを入れてこの『体操』頑張ったら、役立ちそうです。リズム感得るにも良さそう。

別にドラムの知識を欲してなくても、Sakuraファン的にも楽しい本です。写真も載ってますし。
……それにしてもこの頃(8年くらい前)のSakura、びっくりするくらいに男前っていうか……見てて照れちゃう(笑)
でも今の方が好きかも。……いや、初期ラルクの頃だって大好きだし、もうちょっと後だって、この頃だって……結局どの時期も、全部好きなんだけど!
……(^^;)

何せ楽器の中でドラムの音が1番好きなので(チェロとチェンバロも好きなんだけど、フィールドが違う感じがするからどっちが1番とは断言できませんが)ドラムやってみたいなあとは思うんですが、なかなか手を出すにはハードルが高い楽器ですよね。でもこの本読んでると、ますます興味が出てしまいます。

そして、ドラム、ってだけじゃなくて、音楽、ってもの自体(それこそロックに限らず)への愛もかき立てられてしまったというか……久しぶりに歌いたくなった……もう全然声出なそうだし、楽譜も昔以上に読めなくなってるけど(←そもそも昔から楽譜があまり読めない。ソルフェージュなんて泣きたくなりながらやってました(笑))
『シンコペーション』とか、合唱やったり声楽かじってた頃にはよく聞いた言葉だったので、懐かしくなったり、複付点音符を見て、バロック音楽が歌いたくなったりしました(笑)




ドラム教則本といえば、カオリンが出したヤツもちょっと気になってるんですけど。
もし、ドラム、やってみたい気持ちがおさえられなくなったら、買うかも(笑)女性が書いてる、って意味でもポイント高いです。

ところで遡って考えてみれば、私が1番初めに好きになった日本のバンドって、ジュディマリだ!小学生の頃。
単に曲が好きで、YUKIの声が好きで、って感じで、音とかバンド感とかに注目してはいなかったですが。
しばらく聞いてないけど、五十嵐さんのドラムに注目して聞き返してみようかなー。 恩田さん(白田さんと同じPRESENCEだったんですもんね!知った時びっくりしました)のベースも。

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2010年04月30日

やっぱりMana様

去年のVAMPSのHELLWEENライブ出演決定以来分島花音さんが気になってたんですが、最近やっと『侵食ドルチェ』を買いました。

HELLWEENに出演決定するまでは、シングル曲ワンコーラスくらいしか知らなくて(でも好きな感じだからいつかちゃんと聴こう!何せMana様プロデュースだし!!と思ってたけど)、出演決定でPVを観たら、「何て好み!!」って感じだったんですけど、彼女が出演する日のHELLWEENに行かれなかったので、ハマったらツライだろうな、と思ってアルバム我慢してたんです(笑)
で、そのまま買いそびれてた、という……

そして買って以来、かなりヘビロテです。
ものすごい中毒性が高い!ついリピートしてしまいます。
アルバム1枚が短い(40分くらい)のも好みです(実はあんまり長いアルバムって好きじゃない)

花音ちゃんの声がかわいくて好き、とか、チェロって好き、とか、絵画的な詞が好きとか、こういう『少女』(っていうかロリィタ?)っぽい世界観大好きなんだー!っていうのもとても大きいんですけど。
やっぱり、Mana様だから、っていうのが1番の理由なんだろうなあとも思います。

そして、最近マリスもまたよく聴いていたり。

聴いている最中はとても心地よいんだけど、何か……やるせなくもなってきます。
12年前に戻りたい……みたいな(笑)
2期マリスが存在してた時代に戻りたいっていうのが大きいんですけど、同時に、自分自身、少女に戻りたくなってしまう。
元々私はそういう傾向があって、でもこの数年、そういう不毛な気持ちから目を背けてた感じだったんですが……花音ちゃん聴いて、マリス聴いて……ってやってたら、扉が開きそう(笑)
せめて今、アリプロは封印しておこうと思います(笑)

……という与太話はともかくも。
7月のMoi dix MoisとKoziのカップリングツアーで、Yu~ki伯爵がゲストで出る日……すごく行きたくなってしまいます。
だって……3人集合ですよ?っていうか伯爵、そういう場に出てくるの、何年振り?
でもモワディスちゃんと聴いた事ないから(Koziのソロは本当にまったく聴いた事ないし)ためらい中です。

そもそも生Mana様を1度も拝見したことがないので、いつかモワディスの出るイベントとか行きたいとは思ってたので……これを機にちゃんと聴いてみる&ライブ行くべきなのかも。 

 

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2010年04月03日

蛇に魅入られたら真っ逆さまに

今朝、起きる直前に見た夢の中で、↑のフレーズが友人の携帯の着うた(私専用)でした……

で、起きた瞬間、寝ぼけながら、「え、これ何だっけ!!?」と思って、何故か最初に堕天國宣戦を再生し、いやこれじゃない!と思って次に地獄の門に辿り着きました。
何の曲でも、サウンド全部があんなに鮮明に夢の中に出てきたのって初めてだったので、びっくりしました。しかもこの歌詞、おぼえてる自覚がなかったのに。

そして、何故アリプロ?最近聴いてなかったのに、と思ったんだけど、そういえば今日でしたね、月光ソワレ……きっと心のどこかで未練があるんだろうなあ(笑)
月光ソワレ、行きたかったんだけど、迷ってるうちに勇侠会先行が終わったので諦めました。諦めた後で、丁度そっち方面のお洋服熱(?)も復活してVictorian Maidenで色々買っちゃったので、ああこれ着て行きたかった……なんてことも思いましたが(笑)
なので後ろ髪引かれそうだから、Gothic Operaもまだ聴いてません(^^;)落ち着いたら聴きます。

今年は行かれるといいなあツアー……

普段あんまり夢を見ないのですが、最近よく見ます。
特に、音楽関係の。

四鬼夜行の夜には、何故か夢の中でD'ERLANGERが演奏してて、何の曲だったかはおぼえてないけどすごく幸せな気分で目覚めたけど、寝る直前まではひたすら頭の中GERONIMOが回ってたのに、何で?私どれだけデラ熱上がってるの!と突っ込みたくなりました(笑)

   

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2010年03月13日

怒濤の世界に愛は無い

結構歌詞を重視して音楽を聴く(というか歌詞が陳腐に思えるとその曲やアーティストをなかなか好きになれない)癖に、歌詞カードをあんまり見ません(矛盾してる?(-_-;))

そのアーティストの歌詞を『信用』している場合は、あんまり歌詞カードを見なくなるのかも。
『信用』でなく、『愛』にまでなると、歌詞カードを熟読するけど。なかなかそういうアーティストは少ないです。

そんなわけで、Morrieさんの詞はCreature Creatureの『Light & Lust』で初めて触れた時にすっかり『信用』した為に、DEAD ENDの詞は読んでない物が多かったり……
しかもカラオケで歌わないので、余計に歌詞をあんまり認識していない曲が多いです。

でも先日、カラオケで『Blind Boy Project』を初めて歌って以来、『怒濤の世界に愛は無い』という歌詞が何だか頭の中に回ってます。
このフレーズ、以前増田勇一さんが『大塚少年』の逸話をツイートした時に書いていて、それでも印象に残ってたんですが、その時は『Blind Boy Project』の歌詞だと気づかなかった……という大マヌケな私でした。

この曲の歌詞、意味を完全に理解している自信はないけれど、とても現代にも通じるなあと思います。
普遍的な味わいがあるというのか、それともこの20年以上、社会や人類は進化していないのか。
いずれにせよ、ぞくっとくる歌詞。 

でもその一方で、きっと発表当時不評だったんじゃないかなあと思う『I Want Your Love』の歌詞も好きです。
……それまで『胎児』とか『夢魔』とか言ってた人に、いきなり『MTV』なんて言われたら、私が当時のファンだったらぶっ飛んだと思うけどw
でもこういう視点、好きです。私イエモンの『JAM』の歌詞が大好きなんですが、それに対する感動とちょっとだけ近い感じです。

詞にしても曲にしても、『I Want Your Love』が好きというのは、リアルタイムのファンじゃないからこそ呑気に思えることかもしれないですけど。 
私がリアルタイムのファンで、ニューアルバムの1曲目があれだったら……多分、落ち込んだと思いますw

philomel at 00:21|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年02月20日

君に祝福あれ

ライトだけど、そこそこ長く(年の割にはね)フィギュアスケートが好きです。長野五輪辺りからかな?ちゃんとファンになったのはソルトレイクからだけど

それで、果たして今回の男子シングルの結果(四回転無しの金&ジョニー・ウィアーの順位の低さ等)を元選手達はどう受け止めているのか?メディアは?
……というのを調べていたら、夜が明けました(笑)こうやってバカみたいに熱くなれるのもオリンピックのお陰です。
そしてこんなに英語読んだのも久しぶり。

もう1コの方のブログをそれで久しぶりに更新したので、ご興味のある方は。 

私今回、オリンピックはニュースも含め、NHKやBSでしか観てないんですが(ラルクがテーマソングな所為も大きいけど、元々フィギュアの放送ってNHKとテレ東以外嫌いなので)フィギュアは高橋くん含め、長年観ている選手が多いので、『BLESS』の歌詞が本当に合っていて、余計にぐっと来ています。 

『最初は小さい歩幅で』とか……
高橋くん、シニアに出始め(16歳くらい?)の、まだ「がんばれー!」と見守りたくなった頃に初めて生で観たので、その頃のこととか思い出すと……ぐっと来ます。
真央ちゃんなんて、初めて観た時はまるっきり子供だったから(既に上手かったけど)もっとそうかもなあ……。 

そしてオリンピックは本当に、『everything is for today』ですね。

高橋くんのフリーの曲がla strada(=道)で、「ああ、その長い道は、足跡は、『歪んでても真直ぐ』だね……」なんて演技終了後思って、更にぐっと来てしまいました。

そして、高橋くんだけのことではなくて。
日本の男子シングルとしても、ここまで来たか、という感慨深さがあります。
8年前、ソルトレイクで本田くんが4位で……メダルまでのあと1歩の順位の、その重みが、胸に来ました。本田くん、応援していたし。すごく、良い選手だったし。 

それが今や、オリンピックに日本人選手が3人出場、しかも、3人共入賞です。
それに、高橋くんみたいな、表現力の素晴らしい日本人選手が出るなんて……。

たとえば、20年、30年前からフィギュアスケートが好きだった人なら、この感慨深さはもっと、比べ物にならないくらい大きいでしょう。

高橋くんの事は勿論のこと、織田くんも、小塚くんも、彼らの周りの人も、今までスケートに携わってきたすべての人も、 そして、フィギュアスケートファンも……
すべての人に、『祝福あれ』ですね。

そして、手術だらけの身体で、ブランクを経て戻ってきた(自分の為もあるだろうけど、ロシアの為や、四回転を軽視するようになった、スケート界の為、もあるでしょう)四回転の申し子であり、最後の『ソ連の遺産』スケーターである、ジェーニャ……プルシェンコにも、心からの祝福をおくりたいです。
彼と、アリョーシャ(ヤグディン)の並び立っていた時代にスケートファンになれたことが、本当に幸福です。楽しかった。感謝しています。

ジョニーにも、ランビエールにも、ジュベールにも、すべての選手に、祝福を。

『BLESS』は本当に優しくてあたたかい、オリンピックにぴったりの曲だと思います。

 

philomel at 06:33|PermalinkComments(59)TrackBack(0)

2010年01月26日

Twitter登録してみた。

……と、このような感じ↑で使える、Twitterを登録してみました。
最近Sakuraも始めましたねー。

どうも私はブログを書くのに気合いがいるというか時間がかかって、それで更新なかなかできないよう、ってことになりがちなので、ここで気軽につぶやいてみようかなと思いまして。
いちいちこのブログには貼らないと思うけど(だって何か画面が繁雑になりそうです)

ライブ感想とかも、ちゃんとレポ書く前に「Kenちゃん歌うまくなってたー!ギターも弾いてくれて感動!!」「○○やってくれた!聴きたかったから嬉しい」とかって、衝動的な感動を書いてみたり?携帯からも書けますしね。

Philomelっていうのはナイチンゲールのことなので。
twitter=さえずるのには合ってるわーなんて思いましたw
読みにくいからこのブログにお引っ越しする時にメルにしたけど、このHN、自己満的に気に入ってます。 

philomel at 22:59|PermalinkComments(160)TrackBack(0)

2009年12月05日

土曜日の

女。

……すみません、ただ『土曜日の』ときたら、そう続けたかっただけです(笑)

何故か今日はシドな気分で、めずらしくシドばっかり聴いてます。

事務所の戦略大成功で(?^^;)シドやムックに流れてるラルクファンが多いですよね。
私の周りはムックに流れてる人が大量発生です。シドもCD買ったりライブ行く人多いけど、ファンクラブ加入率はムックが圧倒的。

私はムックにもシドにもハマりこんではないんですが、でも結局Creature CreatureやDEAD ENDにこれだけハマってたら、事務所の思うツボなことには変わりない気が(笑)
(オ)バンギャは名乗れないけど、デンクルギャ(マーヴェギャ?)なら名乗ってもいい気がする、というか……w
でもそれならいい加減44MAGNUMをちゃんと聴かなきゃだ!

でもムックもシドも好きです。
ムックは、超かっこいいバンドだ!と久しぶりに思うバンドかも(4年位前?から気にはなってたけども、ワンマンはやっと今年初めて行った)お金&時間&体力に余裕があれば……あるいは私がもうちょっと若かったら(つまりもっと気力があったら、かな(^^;))もっと真剣にハマってただろうなーと思います。
シドは純粋に好き、っていう以上に、何だか応援してしまう感じ、かも。 

そして明希様が好きです。
……と言っても、「明希様〜\(^o^)/」って感じに好きなんじゃなくて(笑。いや、そういう部分もあるけど)明希曲が好きです。しんぢやゆうやの曲も勿論好きなの色々あるけど、明希曲が1番好きなのが多い。

そしてマオの歌声に癒されます。

1番好きなアルバムは、というと、やっぱり憐哀になってしまうんだけど、でもhikariも、いい曲揃いだー!と嬉しくなりました。playも好きです。 

シドもムックも、語れるほどきちんと聴けてない感じだけど。
とりあえずそのうち、何かシドのライブDVD観てみたいなー。
折角だから、ムックの『図南の鵬翼』みたいに、Sakuraが映ってたりするDVDないかな? (笑)

philomel at 23:05|PermalinkComments(9)TrackBack(0)

2009年10月16日

ADDICT

色々、書きたいことはあるんですけど。
ネットに上げられてたDEAD END(というかMorrieさん&YOUさん)出演の新曲解禁のラジオ(何故かSakuraも出演してるしw)についてとか、ケーブルで放送したVAMPSのUSAライブについてとか。

でもとにかくこの数日間、VAMPADDICTのことで頭がいっぱいで、余裕がなかった……。
で、今は感想書き途中です。

何か、本当、もう……ハイド大好きだ、と改めて思います。 
ある種麻薬みたいな、異様な多幸感があって……握手した後、悩みがほとんど吹き飛びました。吹き飛んじゃいけない悩みまでw多分数日したら元に戻るんだろうけど(戻らなきゃヤバイ)

正直、ファンっていうより信者状態だな、私キモイ、と思います(笑)
ひとりの人間にここまで思い入れるのって、多分健康じゃないなあとよく思うんですが。
でも、しようがない。ハイドだもん。
何であんな人が地上に存在するんだろう、と何度思ったか知れない。
最初に惹かれたのは音楽で、数年間はそれ以外の魅力がイマイチわかってなかったけれど、今思うと何でわかってなかったのか不思議です。
音楽とか、魅せ方とか、才能的なことはもちろんだけど、性格も、ルックスも、仕草も、道のりも……ひっくるめて、存在が奇跡ですよね。

ハイドのいる時代、しかも同じ国に生まれて、そして好きになれて、それだけで私は幸せ者です。

VAMPADDICT以来、HYDE&VAMPSしか聴いてないんですが、今ROENTGEN聴いたら大好き過ぎてどうにかなりそうで聴けてません(笑) 
でもHELLO聴いてるとまた違う意味でどうにかなりそう……ファンとしては本当に嬉しい曲だー 

philomel at 00:41|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年10月12日

ハイドADDICT

VAMPADDICTが近づくにつれて、何だかものすごくいっぱいいっぱいになってます……

まあ、主な原因は握手、なのかな。

長年の憧れの人……しかも雲の上の存在と、握手ができてしまうという奇跡的な展開に、素直に嬉しいし、舞い上がってるし……っていうポジティブな面ももちろん大きいんです。
いやポジティブでありながら、キャパ越えちゃうくらいのテンパり具合でしんどくもあるんだけども(笑)

でもそれと同時に、そんな風に、一瞬でもハイドに触れてしまえることへの戸惑い……というか、畏れ多さ、というか。

何度か書いてるけど、私のハイドへのファン心理っていうのは、とにかく、彼を天使か神様かのように崇拝&敬愛してる感じというか……圧倒的な信頼を寄せながら慕っている感じです。
ひと言で言えば憧れ、なんですが。
何か我ながら、ひとりの生身の人間に寄せるにしては過剰な信頼と、期待と、愛情と……そして多分幻想も寄せていて、申し訳ないような気持ちになることもあります。

でも一方で、ハイドという人間に、「幸せになって欲しい」「夢を叶えて欲しい」と願い、応援したくなるような感じ……なので、まあ少しはバランス取れてるかな?(^^;)
で、勿論「超かわいい〜!」とか「何てかっこいいんだ……!」とかそういう風に好きでもあるけど、それは何か付随してる萌えであって……
異性を好きなような感覚の延長で、ハイドのファンだったことはない、んだと思います。ハイドは天使だし、神様だし、堕天使だし……という感じ(笑)

その所為なのか……人間対人間的な交流を、握手の5秒間?だけでも持ってしまえることに違和感。
Creature CreatureのライブでMorrieさんが至近距離に来た時にも思ったけど、結局、「神は不可触」的意識なのかなあ(笑)
いや、HYDEの場合はライブでのハイタッチならめちゃめちゃしたかったけれど。

同じ大好きでも、Sakuraにだったら素直に触れたいし、Kenちゃんの握手会だってひたすら感動&嬉しかっただけだったので、やっぱりそれだけ、ハイドは私にとって「神様」的な存在のようです。

そして、HYDEの瞳に一瞬でも映るのだと思ったら、少しでも醜いモノはお見せしたくない!的心理で、最近一応ダイエット中です(笑)服も買ったよ……美容院も予約するよ……。
だって何か、申し訳ないんですもん、HYDEのあの美しい目に私なんかを映しちゃうなんて!!(笑)ライブで最前だった時も思ったけど、今回はそれ以上。

と、何だか色々と複雑な心境です。
VAMPADDICT、楽しみだけど、ある意味行きたくないです……(^^;)


philomel at 03:19|PermalinkComments(4)TrackBack(0)

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