Morrie

2012年08月04日

明日はCreature鹿鳴館

明日は目黒鹿鳴館でのCreature Creatureのライブ。
私、このライブ、Creature Clubでチケットが取れなくて、先行直後にTwitterでお譲りいただいたのですが、譲っていただけて、本当に幸運だった……と思います。
今のCreatureの5人での……SakuraがドラムのCreatureの、最後のライブになってしまったから、もしも行かれなかったら、嘆き悲しむどころじゃなかったw恐ろしくて想像もできませんw

明日、音楽に感動する以外の理由で泣いたりはしたくないし、私涙腺がとてもカタイのでまあ大丈夫でしょーと思ってるんだけど、どうなるかなあ…。
Sakuraファンとしてという以上に、Creature Creatureファンとして、今回のことはショックだし、悲しかったんです。

Creature CreatureはMorrieさんのソロプロジェクト。
それは重々わかっていたけれど、でもINFERNOが出たあたりからかな……もう少し後だったかな……いつしか、サポメンのことをサポメンではなく、バンドメンバーと呼びたくなったような自分がいました。
たとえば、VAMPSのサポメンとも、黒夢のサポメンとも、ABCのサポメンとも、まったく違う立ち位置に感じています(ABCはワンマンは観たことないくらいだから断言できませんが……)Sakura以外は作曲もしている所為も大きいかな。
それはINFERNOでのメンバーの扱いや、サイトや携帯コンテンツや、インタビューや……理由を思い浮かべようとすれば色々あるけれど、何よりも、ライブのお陰だったと思います。

Creatureに必要不可欠な存在はMorrieさんただひとりです。
そして私がCreatureに惚れ込んでいる理由の1番は、Morrieさんの曲です。こんなに好きな曲ばかりのアーティストって他にいない(ラルクは、大好きな曲とそうでもない曲の差が激しいので……ken曲やhyde曲に限定して考えても)2番目はMorrieさんの圧倒的な存在感、かな。
でもそれでも、あの5人の集合体をCreatureだとライブで『感じて』いて、そして私がここまでハマったのは、その集合体に対してでした。
あのプログレちっくな魅力は、曲の持つ力がもちろん1番だけど、HiroのギターやSakuraのドラムの魅力も大きかったし。
バンドではないけれど、化学反応も感じてそれを愛していたし、私にとってはバンド以上に『バンド』でした。

そして、ここまで夢中になって追った『バンド』は初めてでした。 (ラルクは、何か違う。『追った』とかいうんじゃないというか……規模が大きい所為か、私の中の感覚が違います)
ある程度本数のあるツアー全通も初めてだったし、上海に行ったのも初めてだったしw、サイン会も初めて、握手会も初めて、出待ちももしかしたらCreatureが初めてだったのかな……?(出待ちってグレーゾーンな話なのでこれはいいこととも言えないかなwそして何か櫻の他のライブでだったような気もする)
携帯サイトの『もってけうたMOVIE』の、Morrieさん以外のメンバーの現行コンテンツが明日で利用できなくなる、というので、がんばってDLしているのですが(『イケメン☆スター』w時代にDLして以来見ていなかったら、かなり増えてたんですね!)櫻の画像を順番に見ていたら思い出がよみがえって余計にしんみりしてしまいましたw
あーライブで目以外覆面みたいにしてた時期あったなあとか、眉無し真っ黒メイクとか……そういえばCreatureでは途中までは髪盛ってアイメイクして、っていうSakuraだったなあ、とか。それに付随して、そのライブの熱を思い出しました。
3年前の6月から今まで、本当に楽しかった(そして未だに去年の秋のツアー&インスト、ラルクのラニバツアーとかぶってライブ2カ所だけ&インスト0回だったことを悔やんでいるwラニバツアーに行ったこと自体はまったく悔やんでいないし、今タイムスリップしても同じ選択をするけれど)。

2年くらい前だったか。
「Creature大好きだから、もしもサポメン変わってSakuraがいなくなったりしても、地方遠征はともかくも、ライブ来続けると思う」なんて、友達と話していた記憶があります。
でも実際こういうことになって、はっ!と、「私はCreatureのライブにしばらく行かれない」と思いました。
ライブでCreatureの(特にINFERNO以降の)曲を聴いたら、きっと私はそのたびに、「私があそこまで大好きで大好きでたまらなかった音楽は、もうこの世のどこにも存在しない」って、実感するんだろうな、と思うからです。それはつらすぎます……。
Creatureの音楽が大好きで、MorrieさんもHiroも人時もShinobuさんも大好きで、それなのに多分しばらくライブには行かれない……っていうのは、更につらいです。音源は買うしCreature Clubもやめないけれど。
気持ちの整理がついたらまた行きたいけど、いつつくかなあ……12月の東京公演までについたら嬉しいけど。

Sakuraファンとしては……そこまでの嘆きではないです。
ZIGZOが再結成する前だったらきっとお葬式状態になってたと思うんだけどw
ただ、本当に残念なのは、私はCreatureのSakuraドラムが本当に大好きで……ああいうSakuraドラムは他のバンドでは聴けないし、CreatureのSakuraドラム以上に私が『うっとり』するライブで聴ける音楽って存在しないので、悲しいです。ZIGZOの櫻ドラムとCreatureの櫻ドラムとどっちが好き?っていうとわからないんだけど、ZIGZOは『うっとり』ではなくて違う風に大好きだから。
春の機械1曲だけのことを言っても残念。明日春の機械やらなかったら、この間の大阪のライブに行かれなかった(当日、体調不良で断念した…)ことを悔やんでも悔やみきれないなあ……。
久しぶりに秘苑と妖も聴きたい……そしてやっぱり、Ataraxia。Ataraxiaでの5人のつくりだす音の渦が、本当に大好きです。

また私は、愛しくてたまらない曲をライブで聴くのがつらい、っていう状態になってしまうんだなあ、と、何だかちょっと不思議な気持ちというか、世の中こういうもんだよね、っていう諦めというか、しみじみと悲しい気持ちというか。
「私があそこまで大好きで大好きでたまらなかった音楽は、もうこの世のどこにも存在しない」って、実感、というのは、元々……ラルクのライブでたびたび味わっているものです。
正直いまだにライブで聴きたいとは思えない初期のラルク曲がいっぱいあります。櫻のドラムじゃなかったら同じ曲だとは思えない、同じだけ好きにはなれない、そして大好きな曲だからこそ、「もうこの世のどこにもない」と実感するのがつらすぎる、そういう曲。
20周年の1年間で大分「生まれ変わったこの曲も素晴らしいね……(´;ω;`)」って思う曲が増えたけど、それは15年という長い年月をラルクが経たからこそかな、と思います。私もやっとある程度は諦めがついた、って部分もあるかもw(あ、諦めっていうのは曲の変化に対して、ね。櫻にラルクに戻って欲しいって諦められなかったとかではないです。私がしっかりラルクファンになった時はもうゆっきーだったから、かな)

楽園へとくるめきに収録されている4曲共が大好きで、大好きと思いながら切なくなっています最近。
特にやっぱり、Ataraxiaなんですが……もしかしたらCreatureで1番好きなんじゃないかなってくらい好きです(うーんでもCOSMOS BLACKNESSと春の機械と迷うけど!w)好き、というだけじゃなく、CDじゃなくてやっぱりこの曲はライブが……!と思ってしまうから、切ない……あの体験がもうできなくなるなんて。
そしてくるめき、びっくりするくらい好みで。とってもHiro曲ですねー!そしてMorrieさんが美しい。

明日、悔いのないよう、全身全霊で聴いてきます!



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2012年06月14日

Creature Creature『Sodom and Gomorrah』ソドム at Shibuya O-EAST(6/9)

書きたいのに書けていないラルクのライブレポが7つ?wほどたまっていますが、先に、久しぶりにCreature Creatureの感想。ZIGZOツアー始まる前に書いてしまいたかったので……。
そういえばCreatureのライブ感想書くのがありえないくらい久しぶりですが、去年もラルクとかぶったもの以外は全部行ってました。感想書いておけば良かったな〜。

で、去年の11/24の大阪以来のCCだったのですが。
こんなにCCライブがないのは久しぶりだったし、音源もしばらく聴いていなかったけれど、今までの経験からして、CCライブは始まれば一瞬でもうその世界に巻き込まれるから大丈夫!って思ってたのですが。
ちょっと、そうでもなかったライブでした。この日体調悪かった自分のコンディションの所為も多少はあると思うんだけど……でもそれだけではなかったかなあと思います。

でもCreatureっていつも、久しぶりのライブの初日は少し、『あれ、かっこいいライブだけど、でもCreatureにしては』って思うような気もします。Paradise Tourの初日の横浜も、DVD化された約1年前のShibuya O-EAST公演も、多少のカタさや違和感を感じ、惜しい、と思ったような(特にDVD化された公演)。
自分の中でのCreatureライブへの期待感&信頼度が絶大だからこそ、そう感じるのかな、って思います。

あと、後方のセンター、という、きっと音的には楽しみやすい位置で聴いていたわりには、音が悪く感じたかなあ……分離が悪いというか輪郭が曖昧というか……でもMorrieさんの美声はたっぷり堪能できました!
Morrieさんて何て美しい『存在』なんでしょう…と、改めて思ったライブでした。美しい『クリーチャー』でも良いんだけど。

そんなわけで、序盤は熱が抑えめだと感じたり、「あれ……?」って思ったところもあったのですが、でも中盤あたりから熱くなってったかなあと思います。

セトリはネットで拾ったもの&自分の記憶で。
今回のセトリ、ちょっと意外!と思いました、順番が。
あと、未音源化曲が多かったですね!アルバム発売が待ち遠しい!


1、楽園へ
やっぱりキャッチー!
ノリやすくて楽しいですね。リズムも王道な感じ(?)で楽しい。
他の新しめ(つまり去年の秋が初お披露目だった)未音源化曲は、ほとんどおぼえてない!って感じだったのですが、この曲だけは何となくおぼえていたのも、この曲がキャッチーだからこそ、かな(youtubeのスポットは未見だったのに)


2、Dream Caller
3、Amor Fati
4、COSMOS BLACKNESS

4曲目でCOSMOS BLACKNESSって珍しい!!と思いました。
お客さんが完璧に熱くなりきる前にこの曲をやるのも面白い、かも。
でもやっぱり慣れの所為なのか、中盤以降の本編で聴きたいとも思うけれど。

やっぱり私はこの曲がCreatureで1番か2番目に好きだなあと、聴くたびにしみじみ思います(同じくらい好きなのは春の機械)。
でもちょっと今回はいつもほどはぞくぞく来なかったです。


5、星憑き
6、Cluster
7、Black Hole

ClusterとBlack Hole、ライブで聴くのが途轍もなく好きです。燃えます。ぞくぞくします。クールな熱のClusterと、暗黒な熱のBlack Hole、かなあ。
歌詞も何となく好き。でも私、Morrieさんの歌詞は熟読してるわけじゃなくて、音と一緒にぽん、ぽん、って耳に入ってくるものだけで味わってる感じです。特にINFERNOの曲は。で、この2曲の詞は熟読しようとすると『???』ってなっちゃうんですが(私の頭脳と想像力が追いつかないw&言葉が独特で)そういう味わい方で好き。
この2曲辺りから、熱が上がってきた記憶(CCのパフォーマンス自体がそうだったのか、単に私自身がってだけだったのかはちょっとわかりませんが)

そういえば、ライブバージョンのBlack Holeの『1,2,3,4!』ってカウント部分、今回は声じゃなくてシンバルでした。


8、Aurora
9、Golden Age

この2曲、あんまりおぼえてませんでした(^^;; やっぱり半年経つと記憶が……。
そして今回、未音源化曲が多いセトリだったので、脳内バッファがぱんぱんというか何というかで、新しめの曲がどうだったかあんまりおぼえてないです……思い出せない〜。


10、PSYCHE
11、Mirrors

Mirrors、大好きなのですが、前と随分変わっていて(というか長くなっていた。元々はかなり短い曲でしたよね)びっくりしました。位置も今までと違う感じで。
今までのMirrorsが大好きだったから違和感あったけど、変わったあれはあれで大好き、な気がする…すごく美しかった……けどまだ1度聴いただけでは噛み砕けていないので、ゴモラでまた聴くの楽しみです。


12、天醜爛漫
いつもライブのこの曲では音の渦を感じて圧倒されるのですが、今回はちょっと物足りなかった、かも。


13、新曲
たしかタイトルをMorrieさんが言ってらした気がするんだけど、聞き取れなかった……。
そしてどんな曲だったかもあまり思い出せません!
あー記憶力……。


14、Gone By Rain
やっぱりこの曲は世紀末思春期世代の血が騒いで好きなのですがw(でもきっともうちょっと上の世代だともっとわくわくなのかも。初期ラルクやインディーズ時代のラクリマのライブをリアルタイムに体験できた世代というか)特にドラムがどきどきするなあ…と。


15、Sexus
たしかMorrieさんが「久しぶりの曲を。くるめきのカップリングになってるんですが」みたいに言ってから、Sexus。
聴くの久しぶり過ぎて(2年半振りとかそんな感じ…?)まったく聞き覚えがありませんでしたw Shinobuさんのギターだけうっすら…いや虚偽記憶な気もしますw
メロディとかは全然おぼえていませんでしたが、記憶の中のイメージより、ハードな曲になっていたような……?前はもっと明るい印象だったような……?いや、それも自信ありません(^^;;
かっこよかったです!


16、DEAD RIDER
17、Red
18、Swan
本編最後は盛り上がる熱い曲連発、でした。
Redのお客さんに歌わせるところで、Morrieさんちょっと首を傾げていたようなw「まだまだ」的な?w


EN-1
Ataraxia

Ataraxia、去年の9月以来もう本当に大好きで(それまでも好きだったけど、更に)もしかしたらこの先CCで1番好きな曲になるかも……というくらい、です。
今回も毎度のことながら息苦しく&泣きそうになった……あの美しさと爆発力、音の渦…宇宙…みたいな…でもやっぱりこれも、今回はいつもほどではなかったかも。これはパフォーマンス自体の所為ではなく、音の聞こえ方の所為だった気がします。

その所為なのか、いつもよりもよくおぼえてない!です。
去年の11月に、「Ataraxiaちょっと変わったよね?」って自分がツイートしてたのをみつけたのですが、今回は「変わった」とも「戻った」とも思ったおぼえがなく……どうだったんだろう(^^;; CD聴いたら気づくかなあ。それとも私、もう以前のバージョンを忘れてしまったのでしょうか……。

念願叶って音源化してくれたわけだけど、ライブの記憶を塗りかえたくなくて、まだ聴けないです。
この曲は歌詞を読むのもとても楽しみ。


MABOROSHI

EN-2
この時だったかな?
MorrieさんがMCで、「6月9日。今日はロックの日なんですね〜。知らなかったけど。色んなとこでライブやってるみたいで。だからお客さん来るんかな?と思ってたけど…3列だけ、みたいな…(ことになるんじゃないかと)でも意外と」「あっちゃんもどっかで歌ってるし」という感じのことを言ってましたw(言い回しは合ってない気がする)

くるめき
次のシングル!
シングルっぽいね!って思いました。Creatureの中ではキャッチーな感じというか。1回聴いただけではまだ噛み砕けないんだけど。
Morrieさんのファルセットが美しかったです。

楽園へ
最後にもう1度、と言って、楽園へでした。


今回、後方の真ん中という、全体がよく見える位置にいたので、5人いっぺんに見られたりして楽しかったです(と言いつつやっぱり7割くらい櫻見てたけれど……)
ビジュアル的に印象的だったのは……
5人共黒っぽい服!(人時も黒っぽい服のCC久しぶりかも?な印象。このメンバーになって最初の頃に感じていた、この暗黒感も好きですCreature。でもShinobuさんだけキラキラなのも好き)
Morrieさんの髪がさらっとナチュラルな感じ!(でも右に一房金っぽいエクステ?)
HIROの髪が腰近くまで長い!時々髪払うの素敵!!

Sakuraさんは相変わらずあのCCのアー写の髪型だったのですが、あれ後ろの長い髪をひとつにして垂らさなければそんなに不可思議じゃない…のかも…?(馴れただけかも知れないけどw)今回は首の両脇に垂らしてた感じだったから。暗黒秋櫻番外編の時はひとつにして片側に垂らしてた事が多かったけど。&短い部分の髪が大分伸びたせいもあるかも。(でも何かあの髪型も好きになってきたw)

「痩せたなあ…」って毎回思ってます最近。しゅっとしててすっっごい男前なんだけど!!でも!元気なのかな!?みたいな…。

服装はタンクトップにハーフパンツ、だったかな?

そんな感じの、久しぶりのCreature Creatureでした。
久しぶりに観て、Creature大好きだあ…!って改めて思ったと同時に、「もっと…!」とも思ったライブ、だったかな。
ゴモラも、鹿鳴館も楽しみ!!

次は春の機械も聴けたらいいな!


ナタリー - Creature Creature、7カ月ぶりライブで新曲連発


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2010年07月20日

『INFERNO』発売&明日はVS

今日は待ちに待ったCreature Creatureの『INFERNO』の発売日!(というかフラゲ日)

細かい感想はまた今度書きますが(本当は今日からがっつり聴き込みたいところですが、明日のVSに備えて今夜はVAMPS&サッズを聴こうかと……)でもとりあえず驚いた事。
Amor Fatiって室姫さん(Minoruさん)の作曲だったんですか!!

普通にMorrieさん曲だと思ってて、Morrieさん曲の割にキャッチー、とか思ってたら……
まさか2曲(もう1曲は虚空人形Es)も室姫さん作曲だとは思ってませんでした。室姫さんの曲すごく好きだし(DIE IN CRIESとCreature Creatureでしか知らないけど) これも好きなので嬉しいんですが、今作でもこんなに関わってたことにびっくりしました。嬉しい驚き。
ギターでも2曲参加です。昔録ってたのかな?それとも敢えてレコーディングの様子をupしてたマイスペでは隠してたんでしょうか。
そしてAmor FatiではShinobuさん弾いてないんですね!びっくり。

そして妖、今回のツアーではやってないから久しぶりに聴いたんですが、「こういう曲だったっけ?」って思った自分の耳の記憶力の悪さが最悪だと思いましたw
そして、驚くくらいこの曲が大好きだった!何て美しくて妖しい曲なんでしょう。すごい癖になります。
吉祥寺&鹿鳴館でやってくれないかなあ……。

ライブで1回聴いただけのVanishingは妖以上に「……こういう曲だったっけ?」と思いました(笑)こんなに序盤から切ない感じだったっけ??あと、キー高い曲だったんですね。
でもこっちは、ヴァイオリン入ったりとか壮大な感じ&きらきらさもあって、ライブとちょっと雰囲気違うんじゃないかな?とも思うんですが……(自信はない) 
そしてライブで聴いた時以上に好きです。ヴァイオリンの所為もあるけど、メロディとか、すごく切ない。ギターソロも(これはライブでも思ったけど) 
1番のBメロ前半(?)のメロディと、サビ最初のヴァイオリンとの絡みが好き過ぎます。

新曲でSWANが1番好き、とずっと思ってるんですが、やっぱり1番好きかも。
メロディにシアトリカルさというかドラマチックさ(大雑把に言うとミュージカルのような。もっと乱暴に言うとQueenのような)があって、そして演奏とか、すごくライブで楽しいぞ!なところが。CDで聴くとメロディ(とてもツボ)をよりじっくりと楽しめる感じもあって嬉しかったです。

全体的に、やっぱりCDだとまたライブと感じ違うね!って感じで、新鮮さもあって、わくわくしました。
そして、音の洪水。ライブでもいつも思うことではあるけど、素敵な音が後から後から(そして重なって絡まり合って)聞こえてきます。
でも、こんなにめちゃくちゃ素敵な音が詰まってるのに……それを凌駕するほどにMorrieさんの歌声が魅惑的過ぎます。本当に、すごい。
ライブでも、Sakuraを見ていたはずがつい目を奪われてしまった!ってことがあるけど(笑)同様にCDでも、耳を奪われます。

私にとって、 今年1番お気に入りのアルバム、です。予想通り、だけど。
だってMorrieさんとSakura、ってだけでももう、どれだけ嬉しいんだ!って感じなのに、他のメンバーも大好きだし、曲がツボ過ぎるし……と、私にとって至れり尽くせり(?)ですから!
VSが終わったら思いっきり聞き込みます!

※※※

ところで明日のその、VAMPS & サッズNIGHTが楽しみでなりません!

サッズ、色々あって武道館を諦めてしまい、しかも今度のツアー東京がないからへこんでたんですが、このお陰でライブを観られることになった、ってだけでも嬉しいんですけど。
やっぱり、HYDEと清春が対バン、っていうのは特別過ぎます。

これはついラストに1曲セッションやってくれることにも期待したくなりますが、やるとしたら何でしょう?
本命:Shout at the Devil(モトリー・クルーの)
対抗:他のモトリー・クルー
大穴:GASTUNKのHusk
……かな(笑) 

philomel at 18:50|PermalinkComments(1)TrackBack(0)

2010年07月03日

Creature Creature 『PURGATORY 煉獄』at 名古屋ell.FITS ALL(6/30)

ラスト(?追加公演あるからラストじゃないか)の名古屋、行ってきました!

O-EASTより更にかっこよかった!!です!
O-EAST、感動したしとても楽しかったし、Creature Creatureの『バンド』としての進化を感じて熱くなったんだけど、今回はそれ以上でした。
何か、O-EASTの時よりもがつんと響いてきたというか……観ていて冷静でいられなくなってしまう度(感情がかき回されてしまう度)が高かったです。本当に素晴らしかった!

それは、自分のいた位置(前方センターだった。Creatureのライブでは初めて)の所為とか、2回目だからよりじっくりと向き合えたとか、箱の大きさ的にやっぱり小さめの方が巻き込まれる感じが高いとか、そういうことも関係していたんだろうとは思います。
でもやっぱりそれだけじゃなくて、演奏(歌唱)やパフォーマンスの熱さ、かっこよさ、ってものが、それだけパワーアップしていたからです。

あと、Sakuraのドラム、って意味でも、今回の方が全然楽しかった、ような(O-EASTも楽しかったけれど。←特に天醜爛漫以降)

今回はセンターだったこともあって、初めて!ってくらい、全体を観られたのですが、それでもやっぱりSakuraに特に集中して観ていました。
で、Sakuraのドラムが、もう、それはそれは素敵だった!
爆発!って感じ。10日前と全然感動が違う、って思った曲もあったくらいです。
躍動感とか、熱さとか、力強さとか、繊細さとか、描き出す力とか、歌う感じとか……全部が、いつも以上に鳥肌モノでした。
特に本編終盤のあたりの爆発っぷりはすごかった!
表情(というか目つきというか……どこか虚空をにらんでる感じというか)も、「ああこのSakuraの感じ、凄みがあるんだよね!」って感じの表情でした(そういう表情してる時って特にすごいドラム!ってことが多い気がする)

そして、大阪公演でのSakuraは最初2、3曲?覆面をしていた!というのをネットの感想で見て、「ちょーーーーー見たかった!!!」と思っていたんだけど、見られて満足です!(笑)かっこよかったー!
マスク、というより、ハイネックの首もとを引き上げてマスクにしてる感じ?本編の最後から2曲目のLIGHTSまでずっとそうだったので、「暑くないのかな!?」と思いました(笑)

そして、右のこめかみの辺りに何か黒いモノが見える気がする……?と思っていたら、覆面取ったらわかったけど、櫻紋!!
わーーーー!
櫻紋……やっぱり大好きというか、見るととてもテンションが上がるので、すごい嬉しかったです。

髪型は右側をすごく立てていて、左側は流してボリューミーな感じ?
終盤とか、それがちょっとぺしゃんっとなったら、ライオンみたいでかっこよかったw

私はSakuraは髪は立ててないの&メイクはあんまりしてない方が、よりときめくんですが、でも何か、最近のCreatureでのメイクや髪立ては好きなことが多いです。……前より顔がほっそりしたからかな?もしくは、メイクさんが上手とか?

Morrieさんは、O-EASTでもだったけど、今回もすっごいよく動いていて、それがかっこよかった&更に気持ちを盛り上げられました。
ゾーンだったかな?次の節の歌い出しを飛ばすくらいにくるーっとターンしていて、それも痺れました。
そして相変わらず、何でこんなに素敵な歌声なんだろうー……こんな圧倒的な存在感なんだろうー……ある意味ありふれた言葉だけど、どうしても『神』という字をいつもあてたくなります。こんなに神々しく感じるアーティストはいません。それが、センターで観ると本当……余計に圧倒されます。
服装は最初白フリルシャツに黒スーツで、めちゃかっこよかったです!

ライブ、名古屋は『個人的には19年振り』なのだそうで、「19年前も来たっていう人?」と聞いたら手を挙げた人達がいて、「すごいねー」と言った後、微笑んでそちらに手を振っていました(笑)
何か、LIGHTSの時の煽りがいつも以上だったり、ツイッターネタに絡めて(笑)メンバー紹介があったり、最後のアンコールの曲決めのやり取りとか、Morrieさんのふとした時のノリがいつもよりもアットホームだったかも。

HIROは、今回位置的に1番見えなかったのですが、でも結構見れたし聴けたし良かった。
私はいつもギターのことが1番よくわからないんだけど、でもやっぱり、HIROのギターが何だかとても好きだなああと、観るたび聴くたびに再認識します。

新曲でのギターもいちいち素敵。
『90年代風』のGone By Rainでのギターソロが作曲者のShinobuさんではなくHIROなあたりにもShinobuさんのあの曲への思い入れを推測しちゃったりしました。
Vanishingの泣きのギターソロもおおって感じで、またじっくり聴くのが楽しみです(Shinobuさんのアルペジオと合わせて、何か好き)

そして毎回思うけど、「Cosmos Blackness!」ってデスボイスが、聴くたびにどんどん癖になります(笑)

Shinobuさんは、本当、今回やっと!結構集中して観られて、念願が叶った!って感じでした(笑)私は上手側にいることが多いので、そうするとShinobuさんは遠くてあんまり見えないので……
で、今までは上手側前方に出てきてくれた時ばかり観ていたので、それだときらきら!華やか!って感じのイメージ(?)だったんですけど、今回観ていたら、結構クールな印象に変わったかも。
Shinobuさんのことはメンバーの中で1番知らないわけだし、これからのライブでまた色々注目してみたいな(本当Creatureのライブって分身したくなる……耳も目もいっぱい必要!)。

人時は、O-EASTで「今まで観た中で1番痺れたかも!」と思ったのですが、今回、それ以上でした!
私元々人時のベース好きですが、ここまで耳を奪われて、うわー!って熱くなるのは、期待以上でした。何だか嬉しいです。
Sakuraとのコンビネーション的にも何か楽しかったです。
そして、今回いつもよりもよく観られたことで、人時も結構コーラスやってたんだ!っていうことを知りました(笑)

東京ではやらなかったVanishingが聴けて、すごく嬉しかったです!
想像していたよりも爽やかな感じでした。そして終盤で物悲しげになるというか、寂しげになるというか。
Vanishingみたいな曲、結構好きです。広がってく感じがして。
でもいまいちまだイメージがつかみきれてないので、アルバム発売が本当に楽しみ!(&追加公演も)

今回個人的に1番印象的だったのはLIGHTSでした。
LIGHTSは好きな曲なので(特にライブで聴くのが好き。CDも好きだけど)いつも聴いていてぐあーっと熱くなるのですが、今回が1番わけがわからなく感情かき回された感じになったかも。
オーディエンスの声(各メンバーを呼ばせた)を煽るMorrieさんのパフォーマンス的にも熱を煽られた、というのも勿論あるとは思うけど、それだけではなくて(煽られる前に既にいつも以上に熱くなっていたので)
歌声もギターもベースもドラムも、すべてが魅力的過ぎました。

やっぱり今回も、天醜爛漫→COSMOS BLACKNESS、という展開から、更に熱が膨張したような印象がありました(O-EASTで感じたほどではなかったけど。あの時はかなりぱきっとそれを感じた)

そしてCOSMOS BLACKNESSは、大好きな所為もあるけど、本当に圧巻。
間奏はすべてのパートに特別集中して聴きたくなります。やっぱり分身したい!(笑)
この曲、歌詞も何だか心地よいというか、好きなので、本当、いつも堪能します。

そういえば、9月のライブの時には、ゾーンが序盤だとちょっともったいなく感じることが多かったんですが(すごく盛り上がりたい曲なのに、序盤だと私自身含め、オーディエンスが熱くなりきれない感じがあって。だからその点上海公演は盛り上がりっぱなしで楽しかった)もうそんな風には感じなくなりました。
何だか嬉しいです。

Gone By Rain。
何せラルヲタなので、90年代風のこの曲にsakura時代のラルクの匂いを連想してしまう私は、前回のライブ感想で、「イントロ聴きながらラルクの『The Rain Leaves A Scar』を思い出した」なんて書きましたが、今回は『Cureless』を思い出しました……何でいちいちheavenly!(笑)
もしかしてheavenlyがラルクのアルバムの中で1番90年代V系シーンっぽいのかなあ?
どっちの曲も大好きなんですけど、共通項としては、哀愁、湿度、低すぎない温度、鬱々と沈み込んではいない、疾走感……って感じ?(あと、更に個人的な印象だけど、『浮かぶ情景の色合いが鮮やかすぎない』『季節で言うなら秋』なんていうのもあります。ちょっとセピアがかってる感じ)

どっちの曲のドラムパターンも、特にGone By Rainに似てるってわけではないと思うんですが……(確信無いけど)
でも、パターンの問題でなくて、どことなく、heavenlyのドラムを思い起こさせるところがあるのかもしれないな、と、ちょっと思いました。
すごくどかどか鳴ってる(もちろん良い意味で)感じがあるから、とかかなあ?アルバムが出たらじっくり聴いてみたいです。
何にせよ、私のheavenly好きな理由のかなりの割合をsakuraドラムが占めているので、こんな印象をGone By Rainに持てたことは嬉しいです。

そんな感じで……今回が、今までのCreature Creatureのライブの中で1番感嘆した気がします。本当良かった!

セットリストです↓
アンコール前まではO-EASTと一緒だったと思います。

SE:真空
Dream Caller
Amor Fati
MABOROSHI 
星憑き
Cluster
ゾーン
BLACK HOLE
Gone By Rain
虚空人形Es
秘苑
天醜爛漫
COSMOS BLACKNESS
パラダイス
Red
SWAN
LIGTHS
春の機械

en.1
Vanishing
千の闇夜に

en.2
Gone By Rain


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2010年06月23日

Creature Creature on Men's Cafe(6/21)

昨夜、気づいたのがUstream放送始まって随分経ってから(番組半分くらいから観た)でかなり落ち込みましたが、終わってからも配信あって良かった!

http://www.ustream.tv/recorded/7807305

……と、思ったら、今朝になったら消されていた!(TдT)
ゆっくり見ようと思って、Sakuraしかまだ見てなかったよ……いつか復活してくれるといいんだけど……
そんなわけで、リアルタイムで観られたHIROの途中からMorrieさんまでと、Sakuraしか観られてませんが↓

これ、例の『イケメン★スター』繋がりなんですね。
で、何ともパーソナリティの『イケメン』とCreature Creatureメンバーのテンションが真逆というか……(笑)
正直、こういうテンションのCreatureが大好きです!!と、再認識しました(笑)

Sakura→(多分Hitoki→Shinobuさん→)HIRO→Morrieさんという順番にひとりづつインタビュー。ライブ直前(Morrieさんの時に時計映ったけど、開演30分前くらい)

嬉しかったのが、「『INFERNO』って言葉のチョイスは、ダンテの神曲関係ある?」って思った、私の連想が当たってたことです!(笑)何かすごい嬉しい!
「地獄の業火」っていうのにもイメージが広がったけれど、「ダンテの神曲の、地獄篇、煉獄篇、天国篇(パラダイス)っていうね……」というのに、ぞくっとしました。
私、天国篇のことはさっぱり頭に浮かんでいなかったけど、そうか、天国篇はパラダイスでしたっけ。まさか4年前からMorrieさんがそこまで構想していたってことは流石にない?とは思いますが……(いや、Morrieさんならありえるか?)この繋がりが、すごい。

そして、『MorrieさんにとってのCreature Creatureとは?』という質問。
「若い衆を使って(若い才能を使って)夢を実現する場」だそうで。おおーっと普通に感心もしたけど……さ、櫻は、若い衆なんですかっ?(笑)

Morrieさんにとっての音楽=変身、っていうのも面白かったです。どうしても頭の中で即座にMetamorphosisと英訳されてしまった(笑)

HIROの回答で、『音楽をやっていて良かったと思う時は?』で、『Creature Creatureで演奏しているとき』というのは、Creatureファンとして非常に嬉しい回答でした。
やっぱり、憧れの人と一緒に音楽をつくっているのは楽しいんでしょうね。

ところで、皆こんなにお化粧濃かったんだ!とびっくりしました(笑)
でも、SakuraとHIROに心から見とれちゃったし、Morrieさんに魂射抜かれました……。

Sakuraは……パーソナリティの人にも「目きれいですね……」なんて言われてたけど……本当きれいだと思った。

私はSakuraはめちゃくちゃ男前だと思っています(断言)

ラルク時代(ZIGZOもかな?)のSakuraは男前だと言われることが多いけど、最近はそうでもないけど……でも、それはあまりにかっこつけないからなんじゃないかと。そんな自然体の所も素敵なんだけど、人並みにかっこつけたら……つまり同じ土俵で勝負(?)したら、いまだにその辺のV系やイケメンなんてとても太刀打ちできないくらいにかっこよすぎでしょ!と思っていた(笑)ファンの欲目もあるだろうけども。
でも、今回はそういうファンフィルター抜きにも、素で見惚れました……私、Sakuraはあんまりお化粧してない方が好きなのに、それでも今回は見惚れたもん。
本当、綺麗な顔立ちしてるよなあ、と。

……と、あんまりインタの内容に触れてなくてごめんなさい。
リアルタイムでHIRO&Morrieさん観てたときは、Sakura見逃してしまったことにへこみ過ぎてイマイチ内容頭に入ってなかったし、Sakura見た時にはじっと見惚れてたんです!(笑)
 
あ、でもSakuraのインタの内容についてちょこっと思い出したので。うろ覚えなので間違ってるかもですが。

『音楽を始めたきっかけは?』
→普通に働きたくなかったんですよ(笑)
(何か表現をしたかった、って言ってたかな?)
それで音楽に出会ってしまって
飛び込めたのは……若さでしょう、当時の
(飛び込めない人は)一度飛び込んでみたら
あとは、続ける努力

(続けることが大事、みたいなことって、よくS.O.A.P.POSTなんかでも言ってますよね。これ、本当そうだと思う。努力する、継続する、という『才』って、すごく重要)

『音楽とは?』
→もう20年以上……人生の半分以上音楽に関わっているので、人生そのもの


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2010年06月22日

Creature Creature 『PURGATORY 煉獄』at Shibuya O-EAST(6/20)

丁度1年前のこの日、O-EASTで、今のメンバーのCreature Creatureを初めて観たんだな、と思うと、ちょっと感慨深かったです。

以下、個人的に別の場所に書いた日記に大幅加筆した感じなので、非常に長いです↓

ライブ、すっごいかっこよかったです!
何だろう……クールな感じがしました(勿論、良い意味で)
今まで(特に去年1番感動した鹿鳴)は、熱が渦巻いて爆発するステージって感じだったけど、今回はクールに熱かった。
余裕を感じた、のかな。
 
今までは、各メンバーの演奏の迫力・素敵さに圧倒され、それでいてその個々のがつんとした主張が邪魔し合うようなことは決してなく、それで『バンド』感になってるのが気持ちいい、って部分が大きいステージでした(そしてそれはそれでめちゃくちゃ大好きだった)それが、バンドとしてのまとまりがより大きくなって、新しい魅力へと移行したのかも知れないと感じました。どっちも大好きです。
でも、やっぱり、今回、『バンド』としての『進化』を感じました!!
去年の6月→9月の時も、ぐっとバンド感が増したように思ったけれど、今回もそれと同じかそれ以上のバンド感の進化を感じたかも。
 
セットリストは……
やった曲はおぼえてる&1〜4曲目と本編ラストとアンコールは確実なんですが、あとは順番曖昧です。すみません。
そして、前回聴いた12月から半年近く(もうそんなに経つんですね!)経ったら、未音源化曲、どれがどれだかちょっと忘れててショックでした……もしかしたらEsとClusterを逆におぼえているかも。今回やらなかった妖もちょっと思い出せません(聴けばわかるかもですが)

18時丁度に客電が落ちて、おぉっ!と思いました。

SE:真空
1、Dream Caller
2、Amor Fati
3、MABOROSHI
4、 星憑き

5〜9
Gone By Rain
Black Hall
虚空人形Es
ゾーン
Cluster

10、秘苑
11、天醜爛漫
12、Cosmos Blackness

13〜16
LIGHTS
パラダイス
Red
Swan

17、春の機械

en.1、風の塔
千の闇夜に

en.2、Red

Dream Caller PV

結局、『聴きたい!』と言っていた曲が全部聴けて嬉しかったです!
『LIGHT&LUST』の1曲目であるMABOROSHIと、最後の曲である春の機械が今回なくなったりするかな……と、前日の記事でも心配してましたが、そんなことはなく、両方聴けて本当に嬉しかったです。
でも、何か短く感じた……(多分超楽しかった所為だと思う(^^;))

SEの真空は、最後の一節だけMorrieさんが歌っていて、えらいかっこよかったです。
あ、ちなみに開演前SEは以前と似た感じだったと思いますが……あんまり憶えてません。あの、70年代?80年代?邦楽プログレっぽい曲が最初の方でと、移民の歌が終盤にかかってたことは憶えてるんですが。

前回のライブからやっていた新曲は、結構変わった!と思ったところが多くて面白かったです。
何か、以前より粋になったような感じがしたかも。すっと音楽が入ってきやすくなったというか。

以下、何曲かピックアップして感想。

Dream Caller:
いきなり1曲目この曲で痺れました……このイントロいいですねー。HIROのギターが鳴り響いてる感じとか、好き。

すごく広がりがあって、空間を支配して満たしていくタイプの曲だと思いました。
そういうのって、ゆったりした曲(春の機械とか天醜爛漫とか)には多いけれど、これくらいのテンポの曲かつこの耳につくメロディラインかつ妖しさもあってそれ、っていうのは何かもう、痺れたよ……!って感じでした。
試聴やBeat Shuffleで聴いた時から好きだったけど、ますます好きになりました。 

そしてこの曲、Morrieさんっぽさを感じる、という素っ頓狂なことを試聴段階で私思ってたのですが、でもHIRO曲と知った今でもやっぱり感じるなあと思いました。
DEAD ENDっぽい匂いがあるのかも……?
うーんでも、DEAD ENDともまたちょっと違うと思うんですが……何だろう。 

そして、砂丘、合いますね。 
でも、乾いた感じの曲、というわけではなく、風を感じる曲だと思いました。

歌詞(ちゃんと聞き取れているわけではないけど)が好きです。やっぱり『進化の風』に反応してしまうのはMorrieさんファンのサガですよね(笑)
そして歌詞に合わせたMorrieさんの動きもかっこよすぎて痺れました。

基本的に、私はギターのことが1番耳がいかない癖がありますが、この曲は何かギターが特にかっこよかったと思った気がします。

今回のライブが『クールで熱い』と思ったと書きましたが、この曲自体、マサにそんな感じだったように思います。

Amor Fati:
試聴で聴いていたイメージだと、『熱くかっこいい!』だったんですが、全体を聴いたら結構印象が変わりました。そしてますます好きになりました。 
何か、思っていたより美しい面の強い曲でした。

Black Hall:
結構変わった気がする!
間奏のブラストビートのところが変わって、前よりとっつきやすくなったかも。
でも前のあの超爆発するブラストビート、好きだったんですけど(笑)でも新しくなったのも超かっこよかったです。以前より、Morrieさんのシャウトが目立つ感じかな? 
Sakuraの「1,2,3,4!」ってカウントがなくなってちょっと残念(笑。口じゃなくてドラムでカッカッカッカッ!ってカウント取るようになった)

Gone By Rain:
Beat Shuffleで聴いた時以上に好きになりました。
とにかく、メロディと雰囲気がツボだと思ってたのですが、何かそれだけじゃなくて、すごくかっこよかった!

確かにとっても、90年代V系風。ノりやすかったです(笑)
イントロがすごい素敵でした。 こういう温度や湿り気を感じられる曲って好みです。

そして余談ですが、イントロ聴きながら、何となくラルクのThe Rain Leaves A Scar(大好き)を思い出しました。
きっともっと他に似てる90年代の曲はあるんだろうと思うんですけど、何せ私の場合ラルクが根幹にあるので、それが浮かんだのかな(別にSakuraのドラムが似てた部分があったとか、そういうのは無かったと思うし)
何かあの曲もなんですけど……駆け抜ける感じ。そして曲調に切なさがあって、でも沈んではいない感じ。素敵でした。
あ、そういえば『Rain』だから無意識に連想した部分もあるのかな。

この曲もギターが印象的でした。 

ゾーン:
人時がかっっっこよかった!!
ベースソロの部分なんて、もう、めちゃくちゃ燃えました!!
私Creatureのライブはいつも上手側にいるので、基本的に右半分ばかり観てしまう、ということが多くて(上海では1度下手で観たのでやっと左側も観られたけど、あの時はベースFIREさんだったし……)お陰で人時があんまり観られてなかったので、もしかしたら今までもいつもこの曲でめちゃくちゃかっこ良かったのかもしれないけど……
でもとにかく、ベースが超素敵!でした!

天醜爛漫:
この曲は、ライブですごい感動することが多いのですが、今回もでした。
特にアウトロ、ヤバいです……。

ライブ全体としても、何かこの曲→Cosmos Blacknessから、また一段と物凄くなったように感じました。でもそれが、果たして実際にそこでパワーアップしていたのか、それとも単に私が好きな曲だからテンションが振り切れたのか、どっちかは確信ないです(笑)
でもとにかくこの曲、心をかき乱されました!
そしていつも思うけど、『幻はふるふる落ち』というところでの、Morrieさんの上から下にひらひら落ちてくる手の動きがとても好きです。

Cosmos Blackness:
とにかくこの曲、大好き過ぎます。だからちっとも冷静に聴いてられませんでした(^^;) 
間奏も、本当痺れます。 

パラダイス:
相変わらず、ドラムのフィルインがめちゃくちゃ楽しい!
HIROがギタートラブルで、途中でギター替えてたのこの曲だっけ?

SWAN:
本当この曲大好き&楽し過ぎます!!
メロディの強さと心地よさもあり、ライブで燃えられる度も非常に高く……いつ聴いてもいい感じに壊れちゃいます。

春の機械:
天醜爛漫同様、圧倒されて、大感動することが多い曲なのですが、やっぱり今回もでした。正直、あんまり細かく憶えてないです……何か、トリップ、って感じ。
いつかライブDVDが出てくれたら細かく聴ける&観られるのに!(笑)

風の塔:
何か、いつものこの曲より爽やかな気がしたのは……Morrieさんの白い衣装の所為もあるかな?(笑) 
この曲の時のMorrieさん、「曲に合わせて」白い(透け透けの)衣装の上に黒い大きなストールを巻いていて、このストールの雰囲気が物凄く素敵でした!
この曲って、異国っぽさとか、旅っぽさとかがあると思うのですが、何か、それと衣装(特にストール)がすごく合っていて……私は基本的に、そういう雰囲気が好きなので(砂漠の民、みたいな。だからDream CallerのPVも好きなわけだし、初期ラルクや初期ラクリマが私にとって特別なんだと思う)曲だけでなく視覚的にもそれが感じられて嬉しかったです。

千の闇夜に:
ライブでこの曲を聴くのがすごく好きです。
サビ、結構Morrieさんオーディエンスに歌わせてました。

Red:
「もうやる曲ないんだけど」 と言いながら出てきてくれて、で、お客さんアンケートの結果この曲。ちょっと定番みたいになってますね、このパターン(笑)
「パラダイス」という声が上がったら「パラダイス?あんまりやりたくないんだけど」と(笑)

この曲だし、最後だし、思い切り頭を振ってて、ふと顔を上げたらMorrieさんがドラム台に乗ってて、びっくりしました(笑)
盛り上がりましたねー! 

Dream CallerのPV、好きでした!
基本、砂丘での演奏。そして白い衣を被った人(Morrieさん……ですよね?)が踊る。
途中で白い空を飛ぶ黒い鳥が映ったりするのも好きでした。

広がりと、風を感じるというか……↑でも書きましたが、異国情緒とか、旅路とか、砂漠の民、みたいなのが好きなので、とても好み。

そしてこのPVが終わった後に『緊急決定!』『PURGATORY CONTINUES』と出て、追加公演のお知らせ&『SEE YOU IN HELL』だったかな?
追加公演、非常に嬉しいんですが(絶対行きたい!)でも、同時に思ったのが、7月末までライブやるんならその勢いで夏JACKに出て欲しいなあ〜ってことでした(笑)やっぱりDEAD ENDと両方っていうのは無理なんでしょうか……?(;_;) 

各メンバーについて。
位置的な問題もあって、今回いつも以上にSakuraばかりを観てしまっていたのですが(前方の上手側だった。本当、7割くらいSakura観てた気がする(^^;))

Morrieさん、声も動きもすごくキレキレだった!
手のキメ?フリ?が多かったり、くるくる回ってたりするのにも魂を射抜かれてしまいました!(笑)
歌声が、ハジけるような感じで……いつも以上に表現が魅力的でした。
クサい言い方になってしまうけど、Morrieさんの歌声って湧き出る泉のように豊かな声、って感じがします。そしてなめらかで、変幻自在。本当聴いていて心地よいし、熱くなるし、違う情景を魅せてくれるし、大好きです。

髪が結構立ってて、HIROとSakuraも立ってて、素敵でした。
MorrieさんとHIROが並んでると、その髪がちょっとおそろいっぽくてかわいかった(笑。2人共右っ側が逆毛立ってる感じなので)
格好は、黒シャツに黒パンツでした。

HIROの音、いつも以上にすごいかっこよかった気がする!
何せラクリマライブ観て以来HIRO好き度が上昇してるので(元々好きだったけど)本当はもっとガン見したかったけど……いつものことながら、SakuraとMorrieさんに注目するのでいっぱいいっぱいでそこまで注目できませんでした……本当、Creatureライブはもっと目と耳が欲しくなるよ〜!人時もShinobuさんも観たいし!!
でも、何か前よりはしっかり手許に注目できた気がする(←見てもわかんないけど!)

HIRO、ルックスとか雰囲気的にも好きなんですが、何か癒されました。格好は黒づくめだったけど、細かくは憶えてない……しかしCreatureって、この、皆の暗黒な感じが雰囲気あってとても好きです。
そして最後アンコールの時、皆は黒いツアーTシャツ着てきたんだけど、HIROはツアータンクトップで、「似合うな」ってMorrieさんに言われていたっけ?
確かに似合ってた!腰、細っ!と思いました(笑)素敵。

Shinobuさん……いつものことながら、上手に来た時以外注目できず……時々意識的に下手を見てたんだけど、下手は遠くてよく見えなかったんです。
髪切ったのねーとかは思ったけど……残念。
でもたまに注目した限り、いつも通り素敵でした!

人時は、↑でも書いたけど、何かすごい響きました!
今までで1番かっこよく聞こえたかも。すごい素敵だった!
あと、髪がちょっと茶色くなっていたw

Sakuraは、スティックが以前のもの(S.O.A.P.モデルのヤツ?メープル)に戻ってました。
曲始まる前に、よくスティックを交差させてカウント取ってたっけ。MABOROSHIとか(あれ、星憑きだっけ)
『クールで熱い』って思った1番の理由は、Sakuraのプレイだったかも知れません(演奏陣で私が主に聴いてるのはドラムなんだから、当たり前と言えば当たり前?)

あ、それから……最近、Rayflowerの握手会とか、ラジオとかでも思ってたんですが、やせた?体はよく見てないですが、お顔のまるみが減った気がします。
その所為か、髪立ててるの&メイクがハマっててかっこいい!と思いました。PVでも。

服装は、半袖?のハイネックに、7部丈パンツでした。

あ、珍しく、ラスト、ドラム台に戻ってスティック何本か取ってきて客席に投げてました!取れた人うらやましー!!

……そんな感じで。
もう、本当に幸せな時間でした。
Creatureのライブに行くといつも思うことではあるけど……自分が今この時、日本に生きてる、ってことが、本当に幸運だと思います。

余談。
開演前、↓のお花をみつけてテンションが超上がりました(笑)

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以前『Morrieさんとアリカ様とMana様。』なんて記事に書いた事実があるので、あんまり驚きはしませんでしたが、でもやっぱり何か嬉しくなった。お花、今回これだけだったかも?

そして、私普段は関係者席にまで意識が行かないんですが(←いっぱいいっぱいだから) 今回アンコ待ち中にふと2階席下手側を見上げたら、アリカ様がいてめっちゃ動揺した……!(笑)
流石に、アリカ様だし、見間違えではないと思うのですが……(髪型がいかにもだったし。下ろしてて、でも2つお団子(ではないけど固めてる感じ?もしかしたらヘッドドレスだったのかも))

アリカ様がSakuraのドラム聴いたのか!とか思うと、何か不思議な気分。
『えん』でムックとアリプロが共演した時もだったけど……こうやって、まったく別の入り口から好きになった趣味同士にちょっとでも接点を感じると、すごく不思議な気分になりますし、何か楽しいです。

philomel at 02:01|PermalinkComments(80)TrackBack(0)

2010年06月21日

Creature Creature携帯サイト

ライブ感想は書き途中なので……今夜書き上げられると良いな。

ライブ後のフライヤーに挟まってたチラシで相当びっくりしました!

『Creature CreatureのCreature CreatureによるCreature Creature好きの携帯サイトがついにStart!!!』

待受け画像ですよ!
Flashですよ!!
そして着ボイスです。

いや、携帯サイトは嬉しかったんだけど……正直、着ボイスって、何考えてるの!?って思いました(笑)

だって、Morrieさんですよ!?
Morrieさんの着ボイスですよ!!?
神に何させてるんですか!!

これ、発案した人がすごいと思う……

ちなみにセリフは『電話よ、電話』

そしてこのサイトのすごいところは、各メンバーの待受・Flash・着ボイスがあるところ(なのに全員集合の待受は無いw)
Creature Creatureのサポートメンバーは、サポートって感じがあんまりしませんが、でもまさかピンでの待受やFlashや着ボイスなんてものができるとは……!

SakuraのFlash待受なんて手に入れられる日がくるなんて、びっくりだし、嬉しかったです(←速攻待受に設定した(笑)男らしくてかっこいいです)
ちなみにSakuraの着ボイスは『電話きてるよー、元カレから』
……他の3人は普通に『電話きてるよー』なのに……(笑)しかしこんなところにまでオチをつけちゃうSakuraが好きです!!

ちなみに画像は、Dream CallerのPV撮影の時に撮ったのかな?って感じです。砂丘がバックでいい感じ。

これ、全員集合の待受があったらもっと良かったのになー
今のところSakuraの3つ共と、MorrieさんのFlash&着ボイスと、HIROのFlashをダウンロードしたんですが……全員集合があったら嬉しかったなあと思います。

しかし内容にも色々びっくりですが、ある意味それ以上にすごいのは、
サイト名が『イケメン★スター』なことだと思います。

……い、いけめん?

そんな軽い言葉、Morrieさんには似合わないと思う!!
魔界の貴公子とか、そういうんじゃないと……!(それもそれで逆方向にぶっ飛んでるか)

サポメンも……Shinobuさんはきらきらしてるのでイケメン呼ばわりも良い意味でアリですが、他の3人は、何か、もっと違う言葉が似合う気がする!(これ、単に私がイケメンって言葉があんまり好きじゃないっていうのもあるけどw)
特にCreatureの時って、雰囲気が暗黒じゃないですか!

そして何でARTIST-DELIで作らなかったんだろう……?

とにかく、色んな意味で、なかなか楽しいです携帯サイト↓
今後も画像が増えたら嬉しいな。

http://ikemen.starch.jp/index.php?page=75campaign/75_751110&creaturecreatur=handbill_pr
 

philomel at 07:13|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年06月19日

明日ライブ&Gone By Rain

明日、Creature Creatureのライブです。
何かもう、楽しみ過ぎてヤバいです(笑)

Gone By Rainについて、Shinobuさんのマイスペを読んで、なるほどー!と思いました。 

Shinobuさんが『キッズだった90年代ヴィジュアルシーンを象徴するような曲調』なんだそうで。
ああ、だから私はこんなにこの曲が好き&耳馴染みがいいのかー!と思いました。
叙情的で、熱くなれて、キャッチーで、妖しさもある感じ。
試聴の段階で、『HIRO曲はこれかな?』なんて思ったのも、その辺もあったのかも(私はLibraianはほとんど聴いたことないので、私の中のHIRO曲のイメージってどうしてもラクリマ……しかも初期のイメージが強いんですよね。まさに90年代ヴィジュアルシーン)

この曲のコンセプトに込めるShinobuさんの想いとか……読んでて熱くなっちゃいました。 特に、
『それを90年代ヴィジュアルシーンのトップの方達と演奏させていただく。
Morrieさんの世代の方々に憧れていた方々が作ってきた音楽、それに憧れた俺がその当時演れなかったクオリティのものを演ってみたい!
そしてそれをMorrieさんに歌っていただけるなんて…。』
という辺り。 

ところで、今回5曲(?)新曲が増えたってことは、今回のライブで演奏しない旧曲っていうのもあるのかな? 
AutomaticとSexusは演奏しないかも……とか思うのですが、他には何だろう。 

個人的に、絶対に聴きたい!と思ってしまうLIGHT&LUSTの曲は、COSMOS BLACKNESSと、春の機械。
できれば聴かせて欲しい!と思うのは、MABOROSHI、千の闇夜に、LIGHTS、ゾーン……かな(これがイコール特に好きな曲、っていうのとはちょっと違って、ライブで聴きたい曲、というか)でも結局本音を言えば全部聴きたいんですけど(^^;)
でもアルバムの1曲目や最後の曲って、新しいアルバムのツアーではセトリから消えてしまう、ってこともある気もするー……どうなんでしょ。
セトリは、今回は真空→Cluster始まりかな?と予想してるんだけど。 

何にしても、楽しみ過ぎます! 

philomel at 18:19|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年06月18日

Creature Creature on Beat Shuffle(6/18)

電話ロングインタビュー(全員!)

そして、新曲2曲もかけてくれました!
DREAM CALLERとGone By Rain。

……私、思いっきり予想外したww
すみません、もう堂々とMorrieさんファンを名乗れないかも……って以上に、HIRO好きとか言いづらいですね!

ってことで、『砂丘っぽさはあるけど、でもHIROっぽさはあんまりないような……Morrieさんっぽさを感じる』とか思ってたDREAM CALLERがHIRO曲。
そして『HIRO曲はこれかな?』とか言ってたGone By RainがShinobuさん曲でした。

自分の大間違いっぷりにへこみます(笑)

どっちの曲も、マイスペの試聴で聴いた時以上にかっっこよかったー!!
めちゃくちゃ燃えます。
……と言っても、Nack5は雑音だらけになってしまうので、細かくは聴けてないけど。

DREAM CALLERの歌詞に『進化の風』って出てきて、うわぁー!!と思いました(笑)♪Serafine〜
Gone By Rain、思ってたよりも早くサビに突入するのが面白かったです。この曲やっぱりキャッチー&好き。

Shinobuさんが『(スタジオで初めて聴いた)HIROさんの曲との音数の違いに落胆した』『完成度が高過ぎる』って言ってたけど……でも両方すごいかっこいい曲だと思います。
DREAM CALLERがクールにダークにかっこよくて、Gone By Rainは熱い、叙情的な感じ。

ところでアルバム、『ライブでやった曲が6曲』ってことは……虚空人形EsはEsとは結構違う曲だってことなのかな?

HIROの『泣きのギターソロ』がある曲っていうのもどれなのかすごく気になる!Vanishingかな?と予想(……ことごとく予想外してるので、これも外れるかも(^^;))

ロングインタビューは、それぞれツアーへの意気込みや、レコについてなど。
あ、人時が、『Sakuraさんとレコーディングして刺激になった』みたいなことを言ってて何だか嬉しかったです♪
そういえばこの2人っていつから知り合いなんだろう?黒夢とラルクが対バンしてたのはperoちゃん時代だし……あ、でも、sakuraになってからも1度?2度?イベントで共演してるけど、ラルクと黒夢。

昨日からHIROがtwitterを始めましたが、あれは『Morrieさんがやれって言った』&『Sakuraさんに全部やってもらった』『全然まだわからない』んだそう(笑)
MorrieさんはShinobuさんにもすすめてるそうです。

そして、「Morrieさんはやらないんですか?」と聞く浅井さん……流石、強者(笑)
Morrieさんは「僕は不精っていうか……」とか言ってらっしゃいましたが。
正直、Morrieさんにツイッターはやって欲しくないなあ、と、私は思います(多分コレ、hydeやkyoさんにはやって欲しくないと思ってるのと、同じ感覚)

浅井さん「またリリースの際にはスタジオの方へ遊びに来て下さい」とのことで……ゲスト、期待してます!

philomel at 20:06|PermalinkComments(9)TrackBack(0)

2010年06月16日

『INFERNO』曲目&試聴

Creature CreatureのMySpaceで、『INFERNO』の曲目&ジャケがいつの間にか発表になってました!
&新曲試聴も!! 

曲目。

思っていたより新曲が多くて意外!楽しみが増えた!
ライブで披露していない新曲は、DREAM CALLER、Amor Fati、Gone By Rain、Vanishing。
(虚空人形Es=ライブでやっていたEsだと仮定して)

そして、ということは、AutomaticとSexusが収録されない、ってことかな?(タイトルが変わってどっちかがVanishing、ってことも有り得るだろうけど)あ、コバルトブルーもだけど(笑)これは、収録されないだろうとは思ってたので。
AutomaticはShinobuさんのキーボードから始まる、いつもアンコールでやっていた曲でしたよね。
Sexusは……どれだっけ。すごい疾走感あるキャッチーめの曲?

1番お気に入りのSWANが収録されて安心しました。あとBlack Hallや秘苑も。

ジャケット、予想外でした!
まさかMorrieさんの顔出したジャケだとは!しかも字がピンク!
今回も、初回盤が白っぽくて通常盤が黒っぽいんですね。

そして、試聴。

何か……もう……あまりにかっこよすぎて、DREAM CALLER(試聴1曲目)聴きながらうるうる来た。
4曲共、かっこよすぎて壊れそう!好き過ぎて泣きそう!と思いました(そしてやっぱりBlack Hall好き)

砂丘でPVを撮ったというHIRO曲はどれなんだろう?
Gone By Rainかなあ、と思ったけど(高音がはえるとこや、哀愁メロディっぷりがHIROっぽい気がする)そんなに自信はありません(笑)
砂丘っぽさでいうとDREAM CALLERの方が上かなあ?とも思うし。でもDREAM CALLERにはHIROっぽさはあんまり感じない(って、私にわか&ライトなラクリマファンなのでまったく断言はできませんがw)&歌メロがMorrieさんっぽいような気がするかも(そもそも歌メロは作曲者が誰でもMorrieさんなのかな?どうなんだろう?)
そんなわけで、1曲どれかに賭けるなら、Gone By Rainで!

試聴のある4曲のうちで、Gone By Rainが飛び抜けてキャッチーだと思うのですが、この曲、非常に私好みの予感です!Morrieさんのファルセットも素敵ー

Shinobuさんの曲は……どれか予想がつきません。私Shinobuさんの曲を聴いたことがないので。
↑の消去法でいくならAmor Fatiだけど、わかんない。
ともあれ、これ、キャッチーかつかっこいいです。

そしてFatiの意味がわからなかったので調べてみました。
そしたら、『Amor Fati』というニーチェのつくったラテン語の熟語があるそうです。運命愛、という意味。だから、Fatiは『運命の』ということかな? 
運命愛っていうのは、試練も含めて、人生で起こるすべてのことを良い事と捉える態度、らしい。

とにかく、日曜のライブが楽しみ過ぎます!
そして、アルバム発売が待ち遠し過ぎる……!!

本当は今晩はRayflowerの握手会&トークイベントの感想を下書きしようと思ってたんですけど(&D'ERLANGERのライブ感想も書きたいし……)Creature祭りを開催し過ぎて、記憶整理ができなかったので断念(^^;)

Rayflowerのイベント、めちゃくちゃ楽しかった&幸せでした!!今週中に感想書けると良いな。 

philomel at 03:00|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

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